バレーボールをやっている大半の子供がハイキュー見てる現実 | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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漫画ハイキューがこんなに人気があったのか?

いまさらながらではありますが、思い知るところです。

 

先日、混合の試合が町田であった際に、ちょっと早く着いたので他チームの子供たちと会話をする時間がありました。

そこで、さまざまな質問をしたのですが、ハイキューのコミックを全巻もっているという子供が数人いて、アニメはほぼ全員見ているし、コミックも相当数の子供たちが読んでおりました。

いやいやこんなにハイキューが人気あるとは?

 

常々、入部の動機がハイキューであることを聞いていたのですが、私は漫画に全く興味を示さず、そのストーリーさえ知りませんでした。初めてハイキューの扉を開けたのが2月に封切られた映画です。

たった1試合の対音駒戦を見ただけで、「これは面白いわ」と虜になり、そこからコミックを買いあさり、まもなく全巻読み終えます。しかし、日向翔陽の高校1年生が10年間ほど続いているのだから、これから2年生になった続きを書いたらあと10年、そして高校3年生になった日向翔陽を書けばさらにあと10年。20年も連載が続くじゃねえかと思いつつ、大学1年生?それともVに行ってオリンピックを目指す日向翔陽を描けば作者が死ぬまで終わらねえなとおバカなことまでかんがえておりました。

 

ハイキューのおかげで日本のバレーボールは救われているのですから、日本バレーボール協会は古舘春一先生を表彰してもらいたいと思っているのですが、もしかしたらすでに表彰されているのかもしれません。

いずれにしましても日本の男子バレーの復活はハイキューのおかげかもしれませんね。

 

ストーリーも面白いですが、ワクワクドキドキ感もありますので、私でさえ夢中に読んでしまいます。

それにしても、ハイキューに感謝しかないですね。