ハイキュー・・・子どもが夢中になる理由 | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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漫画ハイキューは、バレーボールをする子供だけでなく、すでにハイキュー世代と言われる現Vリーガーたちやもちろん現役の中学生や高校生に人気があるのでしょう。

漫画だけでなく、テレビのアニメにもまったく興味がなく、聞いてはいたが一度も見たことがない私が、たまたま2月に「ちょっぴり関心をもって映画に行った」のがきっかけで、完全にはまってしまいました。

 

子供たちがハイキューが大好きな理由と、もしかして私がはまった理由は異なるかもしれませんが、いずれにしても漫画大好きな私は完全にハマってしまいました。すでに36巻まで読み進み、あちこちの書店に37巻と38巻を買いに行っても手に入れることができずといったところでしょうか。

 

主人公の日向翔陽は、身長は低いがものすごい身体能力があって、MB(ミドルブロッカ-)として大活躍をするわけですが、日向翔陽をとりまく他の選手達の個性がまた面白い。また試合中の駆け引きや心の葛藤など、ワクワクドキドキですね。

 

もちろん、私たち指導者にとってもとても役に立つ構成となっており、私も数多くのヒントをいただきました。

このハイキューをあと3年早く読んでいたら、昨年は日本一になったかもしれません。それだけの選手たちに恵まれていましたので。。。そう考えるとまだまだ未熟な監督だなと反省すると同時に、今年のチームはハイキューの影響を受けた指導者として、ちょっと面白いゲームができるのではないかと思うのです。

 

入部してくる大勢の子供たちがハイキューの影響を受けてきたのであれば、もう少し早くこの漫画を手にするべきだったなと素直に思います。