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予選で有力チームが選手の大半がインフルエンザ感染のために棄権されたり、思うようにメンバーが揃わずに苦労されたチームが多かったようです。毎年，この時期はインフルエンザの罹患者でかなりのチームが影響をうけるのですが、今年はコロナまで流行したために、かなり多くのチームが影響を受けたと思います。しかし大会が中止にならなかったことが何よりです。2020年から３年間続いた大会の縮小やら中止が何より辛かったですからね。
新宿柏木もご多分に漏れず大きな影響を受けました。まあそれも仕方がないとは思いますが、意外と過去においては試合１週間前から当日までにインフルエンザや発熱者や怪我などというのは、あまり記憶にありません。現在の中３の代が東京新聞杯の東京都大会前に、エースが足首を骨折したくらいでしょうか。まあこれは不可抗力だったので仕方ありません。それにしても大会最終日に混合と女子を合わせて４人も発熱でお休みするという前代未聞の体験をしました。
練習の終わりに毎回、インフルエンザやコロナに罹患しないように、言い続けてきたのにも関わらずですから、仕方ありません。
東京都大会を決められた他チームの皆様におかれましても、来週の月曜日からのインフルエンザ等の感染には十分にお気をつけください。
全ての努力が無意味になる可能性があります。
勝敗が全てではないとはいえ、やはり私は勝負にこだわって欲しいなと思います。
怪我と病気が最大の敵！
それを感じた多くのチームが今回はあったような気がしました。