最近、よく見かける
こめ油
課題にも使われる方が多くて、講座の中でもお話しさせていただいています。
でも、人から聞いたこと、調べてわかったこと、しかお話しできませんでした。
今回、数少ない圧搾のこめ油を作っていらっしゃる三和油脂の工場を見学させて頂くことができました。
圧搾の「コメーユ」
溶剤抽出の「まいにちのこめ油」
その他にも米糠から様々な商品が作られていて、とても興味深かったです。
溶剤抽出については、今まで資料から自分で学んだだけでしたが、実際に作っている現場を体験して、私はやっぱり
圧搾の油
を選びたいなと強く感じました。
もともと、戦後の油が足りない時に米ならたくさんあるからと始まったこめ油。
最初は圧搾で絞っていた物を途中から溶剤抽出へ。
2000年前頃から、やはり圧搾で作りたいと国内のこめ油業者に声をかけ、製法を研究し始めたけれど、最終的に製造を始めたのは三和油脂だけだった。
現在、たくさんの会社がこめ油を販売しています。
でも、ほとんどは溶剤抽出。
圧搾でのこめ油は、もう一社が三和油脂からの技術提供のような形で製造されているだけ。
圧搾のこめ油は、本当に数少ない貴重なものだとわかりました。
圧搾のこめ油は、現在2ヶ月待ち‼️
簡単には増産できない理由も教えていただきました。
三和油脂の社長さん。
米糠に対する並々ならぬ情熱をお持ちの方で、こめ油愛、米糠愛を熱く語って下さいました。
そんな情熱のおかげで、こめ油以外にもいろんな商品を開発中だとか。
最近商品化が決まった
ハイブレフ
圧搾で油を抽出した後に残った米糠を気流粉砕で細かく加工したものです。
これまでは、米糠を使いたいなと思っても、酸化が心配だったり、粒度が粗くて使いづらかったのですが、そんな不安を解消してくれるのではないかと思いました。
他にも、東北の大学などと共同研究されていたりもして、ますます今後に期待です。
こめ油をオリーブ油のように使って欲しい
社長の記事が載っています。
なかなか手に入りづらい圧搾こめ油ですが、選んで使う方が増えれば、作ってくれる会社も増えて、価格も下がってくるのでは⁉️
せっかくこめ油を使うのであれば、ぜひ圧搾を選んでいきたいですね。







