2016年1月15日 KARAは事実上の解散となりました。
しかし、事務所は「解散」とは発表していませんし、日本公式FCも「KARAとの永遠の離別ではなく、暫しの別れである」としています。
しかし、「解散」と公式発表していないだけで、事実上解散であることには違いないです。
単純に、事務所側が批判を受けたくないだけの対応、処置でしかありません。
今後、DSPが公式的にKARAを活動再会させるなどということは、自分は一切期待していません。
でもそれは「公式的に」はです。
KARAそれぞれのメンバーの心中は分かりません。
いつかメンバーで集まって、またKAMILIAの前に立ちたいという気持ちは持ってくれていると思っています。
簡単に実現できるかどうかは分かりませんが、「KARA」をこのまま終わらせることはないと思っています。
もちろんオフィシャルな活動はできません。あくまでも「共演」という形になるでしょうが、それならばありえます。
自分の中でKARAはまだ継続しています。
メンバーそれぞれ事務所が変わりバラバラになりましたが、現在、自分の中ではそれぞれが「ソロ活動をしている」としか思っていません。…いえ、というより、そうとしか思いたくないのでしょうかね…。ま、現実逃避と言われればそれまでですが…。
2011年に最初の解散騒動がありましたね。自分が一番ショックを受けたのはその時です。
その次は、2014年ニコルと知英が脱退した時ですね。
おもちゃを取り上げられた子供のように、「俺からKARAを奪うなー！」と思い、なんかよく泣いてましたw
そこから、契約更新の年になる度に、今度はもう難しいかな…と毎回覚悟はしていました。
昨年も今回が最後のKARASIAになるかもな…、と。
ですので、今回の発表はどちらかと言うと冷静に受け止めることができました。
とは言え、すでにもう「当たり前」のような感覚になってしまったKARASIAが開催されなくなるのは非常に寂しいです。
でもやっぱりKARAが終わったという感情は沸いてきません…。
彼女達の新しい姿を、活動を見るまではこのような感情がしばらく続くのでしょうね。。
この2年間、特に、ギュリ、スンヨン、ハラちゃんは頑張ってくれたと思います。
彼女たちと事務所の関係、内部事情などを我々が知る術は一切ありません。
しかし、ある程度状況が想像できる中、彼女たちはKAMILIAの気持ちを優先的に考えてくれてKARAとしての活動を決断してくれたんだと思えます。
じゃなければ、2年前すでに専属契約の更新はしていなかったでしょう。
この2年間は彼女たちがくれた夢の延長だったと思っています。
たぶん、自分はこれからもKARAの似顔絵描いていくと思います。
自分の中でKARAは解散ではなく「継続」していますから(*^-^*)
そして、これが自分の応援の基本的ベースでありますのでw
でも、以前のようにツイッターなどで、彼女たちに似顔絵を送ることは、もうやらないだろうなぁと思います。
送るときは、あくまでも今後の活動を似顔絵にしたものを送りたいです。
KARAには感謝しかありません。
今後もそれぞれの活動を応援して行きたいです！