another force~Action Cost~
こんにちは。鈴木Kosです。
経営コンサルタントならずとも、事業所等で経営企画に携わっている・携わっていた人であるならば
恐らくほとんどの人が知っているであろう、マイケル・ポーターのFive Forces。
簡単に説明すると、
自社を完全に切り離し、対象とする業界においてどのくらいの潜在的・顕在的脅威が存在しているのかを
明らかにするための分析指標です。
まぁ、脅威が多い業界では、稼ぐのはちょっとムズかしいなぁ。(→ニッチ戦略or撤退)
とか、
脅威が少ないと、稼げるんじゃないかなぁ。(→コスト・リーダーシップor差別化戦略)
みたいなコトがわかったりする業界分析のテッパンです☆
でも、
オレ的には??な部分が多いのも確か。
政府の介入であったり、経済危機、オイルショック等、業界内のプレーヤーの意思決定外の脅威を完全に無視しちゃってるからね ><。
まぁ、それは業界プレーヤーと関係ないから、おいといて。
もういっこ大切な脅威があるんじゃないかと。。。
それが、題字でもある、アクション・コストです。
最近のオレ的なテーマの一つとして、この「アクション・コスト」の概念が挙げられます。
いや、ね。
皆さん(消費者)、何かと忙しいじゃないかと。
そして、それは時として、利便性(ラクさ)>価格 となってるじゃん! と。
つまり、消費者は「ラクさ」をお金を出して買っている訳ですな。
例えば、Amazonで書籍・DVD等を買おうとした時、欲しい本やらDVDが予め決まっている場合、わざわざ店に行くのが「めんどくさい」ので家でPCで買い物しちゃいます。発送料をはらってでも。
「ラクさ加減=アクション・コスト」と定義すると。
本を買う場合。
本屋に本を買うためだけに行く:アクション・コストが最も高い
⇩
仕事帰りや何かの買い物のついでに本屋で本を買う:アクション・コストが比較的安い
⇩
家でPCから本を買う:アクション・コスト=0(ラクちん♪)
そして、大切なのが、ついつい”無駄”な買い物をしてしまう傾向とアクション・コストは反比例
つまり、アクション・コストが低い程”無駄=本来の予定にはなかったもの”な買い物をする傾向が高まるということなのです。
つまり、業界を見る場合、
消費者に行動(アクション)を強要するような業界、例えば小売・スーパー、百貨店、郵便サービス、は相対的に業界としても魅力が乏しくなります。
これは何も B to C だけでなく、 B to Bにも言えます。
つまり、ポーターの言う、サプライヤー、バイヤー間に置ける交渉力にも影響を及ぼします。
IT全盛の今こそ、「アクション・コスト」についての認識を高める必要があるかと。。。
次回は
オレ的な今日的テーマである「PTO分析」について書ければと思います。
長文失礼しました☆
経営コンサルタントならずとも、事業所等で経営企画に携わっている・携わっていた人であるならば
恐らくほとんどの人が知っているであろう、マイケル・ポーターのFive Forces。
簡単に説明すると、
自社を完全に切り離し、対象とする業界においてどのくらいの潜在的・顕在的脅威が存在しているのかを
明らかにするための分析指標です。
まぁ、脅威が多い業界では、稼ぐのはちょっとムズかしいなぁ。(→ニッチ戦略or撤退)
とか、
脅威が少ないと、稼げるんじゃないかなぁ。(→コスト・リーダーシップor差別化戦略)
みたいなコトがわかったりする業界分析のテッパンです☆
でも、
オレ的には??な部分が多いのも確か。
政府の介入であったり、経済危機、オイルショック等、業界内のプレーヤーの意思決定外の脅威を完全に無視しちゃってるからね ><。
まぁ、それは業界プレーヤーと関係ないから、おいといて。
もういっこ大切な脅威があるんじゃないかと。。。
それが、題字でもある、アクション・コストです。
最近のオレ的なテーマの一つとして、この「アクション・コスト」の概念が挙げられます。
いや、ね。
皆さん(消費者)、何かと忙しいじゃないかと。
そして、それは時として、利便性(ラクさ)>価格 となってるじゃん! と。
つまり、消費者は「ラクさ」をお金を出して買っている訳ですな。
例えば、Amazonで書籍・DVD等を買おうとした時、欲しい本やらDVDが予め決まっている場合、わざわざ店に行くのが「めんどくさい」ので家でPCで買い物しちゃいます。発送料をはらってでも。
「ラクさ加減=アクション・コスト」と定義すると。
本を買う場合。
本屋に本を買うためだけに行く:アクション・コストが最も高い
⇩
仕事帰りや何かの買い物のついでに本屋で本を買う:アクション・コストが比較的安い
⇩
家でPCから本を買う:アクション・コスト=0(ラクちん♪)
そして、大切なのが、ついつい”無駄”な買い物をしてしまう傾向とアクション・コストは反比例
つまり、アクション・コストが低い程”無駄=本来の予定にはなかったもの”な買い物をする傾向が高まるということなのです。
つまり、業界を見る場合、
消費者に行動(アクション)を強要するような業界、例えば小売・スーパー、百貨店、郵便サービス、は相対的に業界としても魅力が乏しくなります。
これは何も B to C だけでなく、 B to Bにも言えます。
つまり、ポーターの言う、サプライヤー、バイヤー間に置ける交渉力にも影響を及ぼします。
IT全盛の今こそ、「アクション・コスト」についての認識を高める必要があるかと。。。
次回は
オレ的な今日的テーマである「PTO分析」について書ければと思います。
長文失礼しました☆
続・サイは投げられてた
こんにちは。
鈴木Kosです。
前回は、自分で勝手にジョブ・インしちゃった話をざっくりとしただけなので、今回はもう少し具体的な話をしようかと思います。
と、いうのもクライアント(笑)先に行くのは月に一回なので、ネタがないのが実状です・苦笑
前回のキックオフ・ミーティング(←かなりコンサル気取りです)では、今後の流れとヒアリングによる現状調査を重点的に行いました。
先ず、
業種は:飲食業
業態は:住宅兼店舗タイプのフランス・レストラン
営業時間:ランチ、ディナー
人種:マスターは典型的な職人気質
とりあえず、P/L(損益計算書:一年でどれ位売上・経費・利益があったのかを示したもの)を2期分貰い、ざっと見た感じ、当期純利益は売上に完全に相関している。
そして、費用(経費)は売上が前期より100万円増加にも係らず、ほぼ横ばい。
光熱費・人件費は別として、売上原価(仕入れ費用)がほぼ同じなのがいただけない。
相当、無駄な仕入れがありそう。
利益とは
利益=売上-費用
である。
従って、利益を上げようとすると主に3方法ある。
1、売上を伸ばす
2、費用を減らす
3、1と2両方やる
そして、利益が出ている、つまり、売上が費用より多い場合、
例えば、利益を20%上げるという目標を立てた場合、
売上だけにターゲットを絞った場合、売上と費用の比率によるが、売上を伸ばす割合は20%未満で済む。
一方、費用削減のみにターゲットを絞った場合、費用の削減割合は20%より多くなる。
従って、「売上を伸ばす」方が効率が良い(レバレッジが効く)ということになる。
※売上が200円、費用が100円、利益が100円の場合で、利益を20%上げたい(120円にしたい)場合、売上を220円にする(10%アップ)か、費用を80円(20%削減)するか。
但し、直ぐに効果が見込める、つまり行動に移せるのは費用削減である。
従って、
短期目標では、仕入原価を中心とした費用削減を行う。
中長期目標では、売上(客数、若しくは客単価)を伸ばすことを行う。
先ず、メニューの絞り込み(メニューに記載されている以上、売れなくても材料は仕入れないといけないので)を行い、仕入原価の削減を行う。
そこで、クライアントには自分が作成したエクセル資料を渡し、日別(ランチ・ディナー別)に客数、グループ数、3回以上オーダーのあったメニュー、等を書き込んでもらう。
と、いう感じで、6月、7月は現状把握・分析にあて、8月からは仮説設定・検証に入る予定です。
ただ、売上を伸ばすという話は、マーケティング領域になり、自分の専門ではないので、
今、コトラーの「マーケット・マネジメント」を読んで勉強中です☆
鈴木Kosです。
前回は、自分で勝手にジョブ・インしちゃった話をざっくりとしただけなので、今回はもう少し具体的な話をしようかと思います。
と、いうのもクライアント(笑)先に行くのは月に一回なので、ネタがないのが実状です・苦笑
前回のキックオフ・ミーティング(←かなりコンサル気取りです)では、今後の流れとヒアリングによる現状調査を重点的に行いました。
先ず、
業種は:飲食業
業態は:住宅兼店舗タイプのフランス・レストラン
営業時間:ランチ、ディナー
人種:マスターは典型的な職人気質
とりあえず、P/L(損益計算書:一年でどれ位売上・経費・利益があったのかを示したもの)を2期分貰い、ざっと見た感じ、当期純利益は売上に完全に相関している。
そして、費用(経費)は売上が前期より100万円増加にも係らず、ほぼ横ばい。
光熱費・人件費は別として、売上原価(仕入れ費用)がほぼ同じなのがいただけない。
相当、無駄な仕入れがありそう。
利益とは
利益=売上-費用
である。
従って、利益を上げようとすると主に3方法ある。
1、売上を伸ばす
2、費用を減らす
3、1と2両方やる
そして、利益が出ている、つまり、売上が費用より多い場合、
例えば、利益を20%上げるという目標を立てた場合、
売上だけにターゲットを絞った場合、売上と費用の比率によるが、売上を伸ばす割合は20%未満で済む。
一方、費用削減のみにターゲットを絞った場合、費用の削減割合は20%より多くなる。
従って、「売上を伸ばす」方が効率が良い(レバレッジが効く)ということになる。
※売上が200円、費用が100円、利益が100円の場合で、利益を20%上げたい(120円にしたい)場合、売上を220円にする(10%アップ)か、費用を80円(20%削減)するか。
但し、直ぐに効果が見込める、つまり行動に移せるのは費用削減である。
従って、
短期目標では、仕入原価を中心とした費用削減を行う。
中長期目標では、売上(客数、若しくは客単価)を伸ばすことを行う。
先ず、メニューの絞り込み(メニューに記載されている以上、売れなくても材料は仕入れないといけないので)を行い、仕入原価の削減を行う。
そこで、クライアントには自分が作成したエクセル資料を渡し、日別(ランチ・ディナー別)に客数、グループ数、3回以上オーダーのあったメニュー、等を書き込んでもらう。
と、いう感じで、6月、7月は現状把握・分析にあて、8月からは仮説設定・検証に入る予定です。
ただ、売上を伸ばすという話は、マーケティング領域になり、自分の専門ではないので、
今、コトラーの「マーケット・マネジメント」を読んで勉強中です☆
サイは投げられた
はじめまして。鈴木Kos(コス)です。
職業は今年の4月から経営コンサルティング・ファームで働いております。
まさしく、新卒ホヤホヤの研修中のBrandnewです。
では、なぜブログを始めたかと言いますと、
一つに、研修中・新人とは言え、何かしらのアウトプットを出したいと思った。
二つめに、友人に「強く」勧められた・笑
従って、当ブログでは、新人コンサルタントの私「鈴木Kos」の日々を徒然なるままに、マッタリと綴っていきたいと思っていますので、皆さん、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
では、早速お題について。
昨今の百年に一度とも言われる不況の煽りを受け、我々コンサルもどうやら経営が厳しいらしく、本来ならもうジョブ・イン(実際のコンサル業務に就くことの意)しているはずが、秋まで研修が延長してしまいました。。。泣
一刻も早くジョブ・インしたいオレ。
不況のせいでクライアントの要求レベルが上がり、とてもじゃないが新人コンサルをチームに入れることができない会社。
っま、トーゼン、待てども待てどもジョブ・インされない訳ですね。
そこで考えました。
待っていてもジョブ・インされないのなら、
自分で自分をジョブに勝手にアサイン(ジョブに入れる事)してしまおう!!と。
そこで、先週末実家の埼玉に帰り、営業活動。
そして、オレが高校時代にバイトしていた、経営難のフランス料理店のコンサル案件を見事獲得!
自分を早速アサインしました☆
っま、就労規則等あり、当然報酬はゼロ。
でも、ケース・スタディーの世界から出る事のできなかった過去から、ついに本当の意味で「コンサルタント」になることができました!
正直、かなりプレッシャーを感じています。
自分から言い出した手前、仕事がどんなに忙しくなろうとも中途半端なことはできません。
でも、この何とも言えないゾクゾク感がたまらず、
「オレもようやくコンサルになったなぁ~」と、勝手に満足しています。
サイは投げられました。
後戻りはもうできません。
突っ走るのみです☆
PS:因みに当ブログではこの案件(仮称:ケース ラ・フランス)を中心に取り上げていきたいと思っています。
職業は今年の4月から経営コンサルティング・ファームで働いております。
まさしく、新卒ホヤホヤの研修中のBrandnewです。
では、なぜブログを始めたかと言いますと、
一つに、研修中・新人とは言え、何かしらのアウトプットを出したいと思った。
二つめに、友人に「強く」勧められた・笑
従って、当ブログでは、新人コンサルタントの私「鈴木Kos」の日々を徒然なるままに、マッタリと綴っていきたいと思っていますので、皆さん、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
では、早速お題について。
昨今の百年に一度とも言われる不況の煽りを受け、我々コンサルもどうやら経営が厳しいらしく、本来ならもうジョブ・イン(実際のコンサル業務に就くことの意)しているはずが、秋まで研修が延長してしまいました。。。泣
一刻も早くジョブ・インしたいオレ。
不況のせいでクライアントの要求レベルが上がり、とてもじゃないが新人コンサルをチームに入れることができない会社。
っま、トーゼン、待てども待てどもジョブ・インされない訳ですね。
そこで考えました。
待っていてもジョブ・インされないのなら、
自分で自分をジョブに勝手にアサイン(ジョブに入れる事)してしまおう!!と。
そこで、先週末実家の埼玉に帰り、営業活動。
そして、オレが高校時代にバイトしていた、経営難のフランス料理店のコンサル案件を見事獲得!
自分を早速アサインしました☆
っま、就労規則等あり、当然報酬はゼロ。
でも、ケース・スタディーの世界から出る事のできなかった過去から、ついに本当の意味で「コンサルタント」になることができました!
正直、かなりプレッシャーを感じています。
自分から言い出した手前、仕事がどんなに忙しくなろうとも中途半端なことはできません。
でも、この何とも言えないゾクゾク感がたまらず、
「オレもようやくコンサルになったなぁ~」と、勝手に満足しています。
サイは投げられました。
後戻りはもうできません。
突っ走るのみです☆
PS:因みに当ブログではこの案件(仮称:ケース ラ・フランス)を中心に取り上げていきたいと思っています。