みなさんこんにちわ!

こんばんわ、おはようございます☀️

今日のテーマは「なぜ神社に5円玉を入れてはいけないのか?」。

そして「どんなお金をお賽銭箱に入れるべきなのか?」を解説してみたいと思います📓🖋️


✳️陰陽説✳️

まず、この世の物事には「陰」と「陽」に分類する事が出来ます。

(例) 太陽は「陽」。

        月は「陰」。

        男性は「陽」。

        女性は「陰」。
        火は「陽」。
        水は「陰」。
この「陰」と「陽」に分ける考え方を原則・基本として色々な「宗教」であったり「占い」であったり「文化」・「歴史」など、さまざまなものが派生して生まれています。

✳️陰陽師✳️
「陰陽師」と書いて「おんみょうじ」と言う「祈祷師」の方が居られるように、昔からこの「陰陽説」と言うのは大切にされて来ました。


✳️神社 =「陽」。 お寺 =「陰」✳️
実は、お寺と神社も「陰」と「陽」に分類されるんです。


✳️神社=「陽」✳️


✳️お寺=「陰」✳️

神社が「陽」でお寺が「陰」。
つまり神社が「男性」の役割りをし、お寺が「女性」の役割りをしているという事になります。

✳️なぜ神社が「男性」でお寺は「女性」なの??✳️
神社の社殿には大きな鈴があり、そこから細い注連縄が伸びた「鈴緒」があります。
この「鈴緒」が「男性器」を表しています。
その男性器から出てくる物は「精子」なので、神社には「白い」お金をお賽銭箱に入れた方が良いそうです♪

✳️白いお金とは?✳️

一円。

50円。

100円。

500円。

1000円。
「白いお金」=「1円」・「50円」・「100円」・「500円」・「1000円」を神社のお賽銭箱に入れると「願いが通りやすくなる」といわれています。

✳️蛙又✳️
次に、お寺の柱を良く確認すると「蛙又(かえるまた)」と言う「又」のような彫り物があります。

この「蛙又」が「女性器」を表しているそうです。
女性には「生理」がありますよね?
なのでお寺にお賽銭を入れる場合は「生理」=「赤いお金」を入れます。


✳️赤いお金とは?✳️

5円。


10円。

5000円。

10000円。
お寺には「赤いお金」=「5円」・「10円」・「5000円」・「10000円」をお賽銭する事で願いが通りやすくなるそうです。

✳️婦人会✳️
お寺には、その名も「婦人会」というのがあって、女性の方達が催し物の接待や昼食などを用意してくださります。
実際にお寺に参拝しに来る方も7割ぐらいの方が女性の方なんだそうです。

✳️総代✳️
神社には「総代」と呼ばれる男性の方達がいて、法被(はっぴ)を来て受付をしたり「御神輿」を担いだりと、男性が参加するお祭りや催し物が多くあります。

たくさんの男性が御神輿を担いでいるこの光景。
神社のお祭りで良く見る光景だと思います。

✳️感謝の気持ち✳️
今日の投稿をご覧になっていかがだったでしょうか?
実際のところお賽銭箱に入れるお賽銭には特に決まりはなく、大事なのは目に見えない「神様」や「仏様」への感謝の気持ちです。
日常を感謝と共に生きてゆく事に繋がって行くと思いますので、どんなお金をお賽銭箱に入れたとしても参拝に行った際には自分の願い事だけではなく、まず始めに「いつもありがとうございます。」という気持ちを神様に伝えれば、きっと良い御利益が有り良い一年になると思います♪
どんな時でも「感謝」の気持ちを忘れず日々生活して行きましょう。

今日はこの辺で!
次回は栃木県鹿沼市に鎮座する「加蘇山神社」をみなさんに紹介したいと思っているのでお楽しみに
では、また🖐️