ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


ダ・ヴィンチ:やれやれ…困った問題が続出だ。アヴェレンジャーも暴れてるし…で?君たち猫の世界による特異点解消は、とても感謝してるんだけど・・・休戦協定はいつまで継続してくれるのかな?エターナル
エターナル:特異点の解消?・・・何のことかよく解らないけど…どーいたしまして…もちろん、あの子が帰って来るまでってことで。私たちに貴女たちと仲良くするメリットはそんなにないわけだし
ダ・ヴィンチ:・・・まぁ、確かにね
エターナル:でもね、今回はどうしても参加したいって言うから無理に参加を認めさせたんだし?次の課題クリアまでは何もしないであげる
ダ・ヴィンチ:次の課題?何のことだい?
エターナル:あ、そっか、なかったことになってるんだっけ。未来の君たちが課題を1つクリアしたっていうことで納得してね?あと3つ、がんばってね?決して簡単なものじゃないはずだし?じゃあね、またどこかで会いましょうね?
ダ・ヴィンチ:あ、待って・・・行っちゃったか…
あと3つの課題・・・か。1つ目はどんな課題だったんだろ・・・
私たちは猫のスペシャルゲストの助力を得て、Wプロテアとアヴェレンジャーを退け、ブルジュ・ハリファに向かった。
ぐだ子:見えたっ!ブルジュ・ハリファだ!待ってろぉ!桜花ぁ!
・・・!?あれは・・・
白野:ここは通さないよ?カルデアのマスター君。この噴水広場しかブルジュ・ハリファには入れないようになってる。中に入って桜花の所に行きたくば、私たちを倒してからね!
ぐだ子:は、はくのん!?そうか、桜花側だったね。そして入口にいるのは・・・
白野:なに?次の心配かな?気が早いなぁ…まずはマスター桜花のサーヴァントにして、月のマスターでもあるこの私、岸波白野が相手だ!
ぐだ子:月のマスター?ってことは・・・
白野:そう、サーヴァント喚べるよ?まずはぁ!
ぐだ子:な・・・パーシヴァルにカルナさん!?バーソロミューまで!?カルデアにいるから喚べるってこと!?
白野:ちょっと違うかな。私は知ってる。戦ったの見たこともあるんだよ?そうだなぁ、一度だけ戦ったことはあるよ?あのサーヴァントたちはカルデアのサーヴァントだし、そういう御縁で喚んでる
ぐだ子:な、なるほどね・・・
(でも、何で知ってるんだろ…つい最近だよね?召喚されたの・・・あと…はくのんも強い!)
白野:驚くのは早いよ?君のところにいる、水着霊基のニキチッチ、エレシュキガル、徐福…まぁ、徐福は早々にアヴェレンジャーの襲撃に合っちゃって、君にとっては予想外だったよね
ぐだ子:あれは想定外だったよ・・・まさか、拉致られて行くなんてね・・・
白野:それでもパッションリップを手に入れた
ぐだ子:うん、とっても頼りになるよ?
リップ:マスターさん・・・
白野:あとね?新たに桜花のサーヴァントになった子がいるんだよね〜その子も私と同じくここでのデビュー戦!喚んでもいいかな
ぐだ子:え?あ、うん・・・
(誰のこと??)
白野:さぁ、一緒に暴れよう!
ぐだ子:!?あれは・・・

XXオルタ:黒き甲冑をまとい、デスサイズを振るう…すべての実りを収穫する者と呼ぶといいでしょう。すなわち実りとは、因果とか、伏線とか…
ぐだ子:もしかして・・・えっちゃん?
(でも、知らないタイプのえっちゃん・・・でもなんだろ・・・何か懐かしく感じる)
XXオルタ:おや、ご存知でしたか。どこかでお会いしたでしょうか。まぁいいです。さぁ、始めましょう
ぐだ子:・・・というかさ・・・えっちゃんと、はくのん、限界突破してない?
白野:ふふ、そうだよ?
XXオルタ:聖杯の中に甘味を入れて食べました。今やLv100!私はもう、スーパーえっちゃんとなったのです!
ぐだ子:桜花め・・・聖杯でサーヴァント強化したなぁ!
?:あのサーヴァント共も強いな・・・ならば、押し通るまで!
ニキチッチ:いや、徒桜よ。ここはオレたちに任せてもらおうか
キアラ:左様でございます。何故ここに喚ばれたのかは知りませんが…
アストルフォ:ホント、何でだろうね!
エジソン:この直流送電で黙らせよう!
アストルフォ:キミさ・・・カルデアにいたっけ?
エジソン:将来(来るはず)のサーヴァントである!
ジナコ:ちょっと待つッス・・・何で喚んじゃうかなぁ〜ぐだ子さん・・・こういう時はのんびりゴロゴロしたいんス
ぐだ子:うーん・・・やっぱり、ランダムだと不思議なメンバーになるのか・・・って、何でいるの?確かエジソン
エジソン:必ず召喚される(はずだ)から?
ぐだ子:あ、そう・・・召喚されるかなぁ…ま、いっか
白野:(不思議なメンバーか・・・実はそうでもないんだよ?キミが覚えてないだけ。なら、私はこのサーヴァントを喚ぶ!)
ムーン・ドバイの会議で見ただけだけ…いや、男の子の私が会ってるから大丈夫!な…はず!
?:・・・・・・
白野:あ、上手くいった・・・
?:はぁ、そこでバカンス中の桜雪さんに頼まれただけなので…さも、召喚されたように登場しろと…
白野:あ、やっぱり?よろしくね?アーキタイプ
アーキタイプ:アース:今度、桜雪さんにはいろいろ無理なお願い事をしてみましょうか・・・何か彼女のお願い事を聞いてばかりな気がします・・・
白野:え?まさか・・・記憶あるの?ムーン・ドバイの
アーキタイプ:アース:さぁ、どうでしょうね…
徒桜:これらは召喚か?
エレシュキガル:そうなのだわ。この先に、貴女の因縁の相手がいるはずよね?あそこを覚えているのなら…
徒桜:そうか・・・貴様も覚えている者の1人か。あの場にはいなかったと思うが・・・
エレシュキガル:いなくても・・・判ることもあるのだわ。桜花が貴女にあそこまで怒る理由なんて、それしかないもの
徒桜:そうか・・・そうだな。では貴様らの戦いを見せてもらおうか!
白野(さぁ、再戦だよ?ぐだ子君!前も全力だった。でもどこかで負けなきゃとか思った気がする…ここでは、そんなことを思う必要はないっ!)
勝負だ!全身全霊で相手するよ!
ぐだ子:こちらこそ!望むところです!
(なんだろ・・・この懐かしさ・・・でも、絶対に負けられないのは確かだ!)
BB:・・・・・・
(来てたんですね・・・あ、桜花さんとのあの約束がありましたね…楽しんでますか?先輩?)
The end
出演
XXオルタ
アストルフォ
エレシュキガル
殺生院キアラ
ジナコ=カリギリ
ニキチッチ
エジソン
パッションリップ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ぐだ子
アーキタイプ:アース
岸波白野
BB
おまけ
・聖杯転輪
あとがき
こちらもいよいよ大詰め!
そして、噴水広場では、カルデアのマスターと月のマスターの再戦となりました。
そして、それを遠くで見守るBBちゃん。
うん、何か良い感じ?
えっちゃんはこの回のために聖杯転輪させましたぁ!(笑)
・・・というのは嘘で、ただ単に種火が余りすぎて困ってしまいまして・・・誰かを聖杯転輪させるしかなかったんですね。
で、誰にしようかなぁ〜って、思って選んだ時に、ふと、あ、特にいないなら今回のサーヴァントにしよう!
ってなったんですよ。
2024年10月17日のことです。
そこで、選ばれたのが、えっちゃんとザビ子ちゃんだったわけ。使うかどうかは知りませんが、えっちゃんは可能性あるかもね(笑)
とか、1年前の私は言ってるんだけどね…
種火は取っとけぇ!
聖杯ムダ遣いすんなぁ!
と・・・言いたいですね(笑)
まぁ、実際に使ったのはザビ子(笑)オルガマリークエストだったかな?えっちゃんは・・・うーん、いつか使うでしょう(笑)
聖杯、足らないことはないんですが、えっちゃんがムダな投資になってるのがね・・・
ブログ版アーキタイプ・インセプションは最終回までいよいよあと2回です。
それでガチャ報告も終わりです。
もう少し、お付き合いくださいね。
次回11月28日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪

