FGO 奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション165 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。

最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてからこちらを読むことを推奨致します。

以上、よろしくお願い致します。


















・エリアA
テノチティトラン:こんな所にトラマカスキがいるのですか!神聖なる月の都の海に、よくもこんな大量の洗剤を!

?:環境破壊・・・と言えば環境破壊か。だがそもそもここは浴槽になっただけで海ではないんだがな

テノチティトラン:はぁ?誰がそんなバカなことを言って・・・!?

ぐだ子:師匠!?
カルナ:やはり来たか・・・

ミスト:ずいぶんと遅かったな。エリアCATが独立宣言したとはいえ、よくもまぁ、こんなにのんびりできたものだ。ドバイ・フレームで最高の資料を見つけて考察でもしていたか?

ぐだ子:・・・
(言い返せない・・・)

ミスト:倒すつもりなら早くしろ?エリアCATは間もなく、エリアから新人類を追い出すぞ?

ぐだ子:な、追い出すって・・・
マシュ:どういうことですか?

ミスト:閉園時間

全員:・・・・・・
テノチティトラン:さすが桜花・・・期待を裏切りません、ね

マシュ:閉園時間?ということは…やはり!
マシュ:猫のアトラクション閉園時間になった影響が出始めてます!

ぐだ子:!?急がないと…どこだ、殺生院!

キアラ:おや、師匠様…本格的にそちら側ですか?

師匠:迎えが来た。よって、帰る

キアラ:なるほど・・・それでそのサーヴァントがいるわけですね?

師匠:そういうことだ。オレは手を出さんが…どうやらテノチティトランはカルデアに協力するそうだ。言っておくが、オレが命令したわけじゃないからな?オレは迎えに来て?と言っただけだ。伝言を託したのが、たまたまカルナだっただけだな

全員:・・・・・・

テノチティトラン:まったく、あの親子ときたら何でもかんでも、すべて私のせいですか!エリアCAT独立宣言も知らないのに、きっと私のせいになってますよ、ね・・・

徐福:うわー・・・そう来るかぁ〜
ぐだ子:さすが師匠・・・上手く逃げたよ

カルナ:だが、間違ってはいない

BBコスモ:確かに迎えに来て?としか言ってませんね…伝言をカルデアに託したのは、たまたまと…わたし以上の悪どさです!

キアラ:・・・まぁいいでしょう・・・
キアラ:このビーチに入った時点で叩いて潰してしまうこともできたのですが、そこはそれ。もっと面白い余興ができましたので、私の深いところまで来て頂いた次第です


ぐだ子:まかせて!一気に畳み掛け・・・

バンッ!

ぐだ子:!?

?:一歩も動かない事だ、ぐだ子。この距離なら簡単に眉間を撃ち抜ける・・・
?:君たちの攻撃は彼女には届かない。なぜなら…

ぐだ子:バーソロミュー・・・
(アンデルセンが言った通り・・・)

バーソロミュー:??予想より驚きが少ないな。がっかりだ

ミスト:・・・つまらんな
バーソロミュー:なに?
ミスト:なぁに感想を述べただけだ。気にするな

バーソロミュー:・・・・・・

マシュ:ですが信じられません!バーソロミューさんほどの方が取り込まれるなんて・・・

バーソロミュー:海賊をなんだと思っていたのかな。裏切り、闇討ち、同士討ちなんて珍しくもない


The end


出演
BBコスモ

カルナ
テノチティトラン
徐福

マシュ
ぐだ子

殺生院キアラ
バーソロミュー



あとがき
ここからキアラ戦が始まります。
バーソロミューがキアラ側に・・・
どうなりますことやらです。


次回9月22日公開予定

じゃ、またね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)♪