ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

・ドバイフレーム内

ぐだ子:・・・うまく潜入できたけど・・・もしかしてここがアンソニーが言ってた博物館?ここに行けとか言われてたんだけど・・・
白野:アンソニーさんがそんなことを?
ぐだ子:うん・・・
BBコスモ:ここ・・・

BBコスモ:博物館なら、2400年の資料もあるかもしれませんね
?:そこ、静かにしろ。集中できん
ぐだ子:あ、アンデル先生!
アンデルセン:それより、BBコスモ。今なんと言った?2400年の資料を探しに来たのか?
BBコスモ:実はですね・・・

アンデルセン:おまけに海はバカでかい風呂だったぁ?で、あの師匠だった異世界の神にここに行けと言われたのか
BBコスモ:まぁ、そうなりますね
アンデルセン:なるほど。ヤツはずっとここにいたからな・・・全てを理解しているのかもしれんな
ぐだ子:じゃあ、知ってるから、ここの人類は度し難いとか言ってるということ?
アンデルセン:そうなるだろうな。ヤツはそういう調べものを疎かにしないタイプだ。神というものは気に入らんからとただ漠然と悪と断じ抹消したがるが、ヤツは全ての行動に理由を求める稀の神。そこに納得する理由があれば良し、なければ・・・という神なのだろう。テスカトリポカと似てはいるか
白野:・・・まるで人・・・
アンデルセン:その通りだ。ヤツは人から神になった存在なのかもしれん
BBコスモ:というか、貴方、あの方の監督役でしょう?今すぐ行って止めてくれません?

アンデルセン:むしろ逆効果だ。余計に意地を張って最悪化するに決まっている・・・まあ、言動も体型もふざけた女だが、乱痴気だけの女でもない。

アンデルセン:・・・そうは言ったが、そこにあの異世界の神がいるなら自分の実力を見せつけたい!というのもあるやもしれんが・・・やれやれ、それにしても頭が痛い。

出演
BBコスモ
岸波白野
アンデルセン
ぐだ子
次回9月10日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪