
ぐだ子:すごい・・・ビーストと単体で互角なんて…
セレーネ:当然。あれが人類神最凶の獣神なのだから…冥界大戦末期、当時の最高位神官、六神将最高位神ミズホの死から我を忘れて暴れまくり、猫すら絶滅に追い込んだ獣神・・・お父様が勝てなかった人類神はあのエレシュキガルのみ
アルト:獣神を落ち着かせたのは双子の猫
ぐだ子:双子の猫ってまさか
アルト:知ってるの?伝説の太陽神と月神という双子猫を
ぐだ子:あ、それは知らないかも
アルト:だよね?あーびっくりした
セレーネ:あの鎮魂の舞は美しかったわ。あの後、伝説の四神は姿を消したと言われてる。まぁ、神格封印しただけだし、いるにはいるんだけどね
アルト:もー、それ言っちゃダメぇ!神話ではカッコよく姿を消したんだからぁ!
セレーネ:はいはい・・・
ぐだ子(鎮魂の舞・・・舞?まさかね…)
ねぇ・・・2人にお願いがあるんだけど・・・
アルト:なぁに?言ってごらん?今なら護ってあげられるから
ぐだ子:あのね?・・・・・・
エレシュキガル:はぁ・・・はぁ・・・なに?それが獣神ってやつ?猫からヒト型になるのかと思えば、そうじゃないし・・・魔力だけがケタ違いに…
エレフィナ:そうよ?世界を一晩で滅亡にまで追い込んだ、猫の世界最凶の神。ヒト型?なれるけどね…私には必要ないのよ。猫型だろうと、ヒト型だろうと魔力は解放すればいい。それが私・・・アナタの重力操作?私も使えるの当たり前ね?だって私だもの…
エレシュキガル:なるほど…技の捕食…それが獣神である特性かしら?だからあの時、エレシュキガルの宝具が使えたわけね…
エレフィナ:あぁ、ミクトランね?そうよ。だからあの人も私とはまともに戦えなかった・・・あの双子猫の舞とあの子がいなかったら、世界どころか、宇宙も破壊してたでしょう
エレシュキガル:あはははは!何それ!何でも食う、何でも破壊する?まさしく獣…おぞましいわ!それに、双子の舞?それで封印されるアナタも大したことないわね!
エレフィナ:そうね・・・否定はしない。ま、アナタも喰らってみるといいわ?あの・・・光の墓標…ジャッジメント・クロスをね
エレシュキガル:は?・・・ジャッジメント・クロス?それ、舞の名称ではないわよね…
エレフィナ:そう・・・あの魔法で、私は大ダメージを負った・・・私が捕食できなかった魔法…とある子の史上最強断罪魔法。鎮魂の舞だけで…私が封じられるわけないでしょ
エレシュキガル:・・・とある子ね・・・
(名前を言わないってことは…名前を言ってはならない猫ってこと?それか口に出したくもないかのどちらかね・・・そんな猫がいるわけ…)
エレフィナ:・・・あら?
エレシュキガル:な・・・アナタどういうつもり!大人しく守られていればいいものをっ!

エレシュキガル:な、なんで?攻撃が通らない?
ぐだ子:エレフィナ、ありがと。あとは私が…私が終わりにしたい
エレフィナ:・・・そう、好きになさい
ぐだ子:ありがとう・・・
エレシュキガル:くそっ、くそっ!なんで?なんでなのよ!なぜ攻撃が通らない!・・・あ・・・
ぐだ子:捕まえた。エレシュキガル!
エレシュキガル:は、はいっ!

ぐだ子:令呪を以て命ずる!
目を覚まして、エレシュキガルー!

The end
出演
エレシュキガル
ぐだ子
あとがき
あの、歩み寄り・・・いや、初めて見たんだよ?
でね、いや、あり得ないでしょ・・・ってなりましたぁ(笑)
サーヴァントに護られる描写もない。ただ、エレシュキガルに近づいて行くだけ。
・・・うん、ごめん、なに?その無謀。エレシュキガルはわざと外しまくったの?それとも、ぐだ子が不死身だったの?それとも、攻撃が当たらないくらいエレシュキガルが消耗してたの?
とにかく、意味不明、状況不明でした。
お願い・・・これこそ動画にしてください!
状況が・・・全くわかりません・・・
我がカルデアのぐだ子は攻撃が通らなかったんですけどね?(笑)
え?それこそ判んない?うん、次回以降で解るんじゃないかな?
次回7月31日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪