ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

エレシュキガル:ほら、どうしたの?キングプロテアの敵を取るのでしょう?確かに素晴らしい速さだけど、私の予測を超えてないわよ!?これができるのが、その証拠!
こぼら:!?


エジソン:奇襲攻撃は失敗だ!・・・そうだ、電力停止!ケーブルを切断しろ!次元ゲートさえ閉じればビーストとて・・・

機械化兵:物理的に電力供給をカットできません!地下核融合炉からのエネルギーが全てビーストに!

エジソン:ええぃ、あの素っ頓狂の誇大妄想そのものではないか!あの猫も苦戦している!我々の攻撃が通用せん以上、頼みはあの猫だけだ!なんとしても…なんとしても止めるのだ!

機械化兵:む、ムリです!空間歪曲が確認されています!空間ごとビーストに落ち込んでいます!あの猫は強いです。それは認めます!ですが、あのブラックホールに太刀打ちできるとは思えません!どうか撤退をプレジデント!

機械化兵:ムーン・ドバイは理想の都市ではありますが、希望の都市ではなかった!あのアークという猫が言ったように、私たちは何かを間違えた。大きなミスをしたのに、誰もがその事実を破棄してしまった!

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エジソン:栄光あるアルバトロン社がこのような最期になるとは・・・だが、一矢…一矢でいい!あの勇敢に戦うあの猫に援護を!
アーク:よくぞ吠えた!それでこそ猫科だ。今こそ共に戦うぞ?エジソンよ・・・
エジソン:アーク殿・・・うむ!
アーク:貴様がやるべきことは、戦闘ではない。戦力の結集だ。間違えるなよ?エジソン・・・
エジソン:・・・心得た・・・
エレシュキガル:!?くっ・・・この攻撃は…
アーク:待たせたな・・・異世界のエレシュキガルよ…ようやくエジソンが気概を見せたのでな・・・遅くなって悪かった・・・
エレシュキガル:そう・・・参戦するのね、アーク
アーク:当然であろう?そやつは崇高なる宇宙猫。宇宙猫の神が助けぬわけにも行くまい
エレシュキガル:!?さらに・・・
アーク:遅いぞ?JOKER
JOKER:よくがんばったにゃ。後は任せるにゃん
こぼら:ご先祖しゃま・・・
JOKER:さてと・・・子孫は安全なところに移したにゃから・・・
アーク:始めるとしようか!ビーストよ!
エレシュキガル:なるほどね…これが六神将…猫の世界の頂点にいる存在…あの師匠の最高傑作ってとこかしら・・・楽しくなって来たじゃない!
The end
出演
エレシュキガル
エジソン
あとがき
エレシュキガルとの対決・・・
こぼらがいい勝負する?まさか〜
力の差は歴然ですから。勝負にすらなりません。
だから、プロテアオルタはリップにこぼらを連れて逃げろと言ったんですね。
そして・・・エジソンを少しカッコよく・・・吠えさせて・・・ない?
そうですよねぇ〜あのエジソンを輝かせる?私、エジソン持ってないし?できません(笑)
でも、大丈夫!吠えさせることくらいはできます!がぉーっ!
・・・失礼しました・・・
猫科頭と六神将の共演、どうなりますやら。
次回7月13日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪