FGO 奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション112 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。

最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてからこちらを読むことを推奨致します。

以上、よろしくお願い致します。


























ぐだ子:・・・・・・え?な、なに?
マシュ:プロテアオルタさんが・・・塔を庇って…

BBコスモ:剣の矢・・・って、このことですか

ぐだ子:私が・・・私が・・・桜花の話をちゃんと聞いていたら・・・

白野:そう動いたなら、後悔しないことだ
ぐだ子:・・・え?

白野:それは、桜花さんを傷つけるからね。キミにそれを退ける意図はなかったにしても、対処しないと決めたのなら、後悔だけはしちゃダメだ

ぐだ子:そう・・・だね。桜花はあんなに強く言ってくれたのに、私は信じなかったんだもんね…マシュ、あの攻撃は・・・どこから?判る?あと被害状況が判れば教えて・・・

マシュ:はい!


ぐだ子:マリオンホテル!?エジソンかっ!

桜花:違うです。あの猫科モドキにあんな芸当はできないです。あれができるのは、猫だとアーク。でも、あそこまでの破壊力はないのと、あとサーヴァントと言ったですね?

BBコスモ:間違いないですよ?

ぐだ子:エジソンじゃない・・・アークでもないのであれば・・・あれは・・・




エレシュキガル:まったく・・・
エレシュキガル:さらにあの守護神・・・ひーちゃんだったかしら・・・あれがいるのも誤算だった…あんな強力な結界が張れるなんてね。あれで威力がかなり弱まったし・・・倒せた塔の数は8?あの結界がなければ、もっと行けたはずなのに・・・
エレシュキガル:プロテア・・・でも、次の一撃でオールド・ドバイまで更地になるとしても、ね。プロテアはもう防げないし、あの守護神ひーちゃんもいないのだから・・・
聞くがいい、ムーン・ドバイの全市民よ!
エレシュキガル:異なる宇宙から喚ばれた獣だが、我が使命に変わりはない。不老不死に溺れた愚かな新人類よ。冥界の理のもと、貴様たちを一掃する!


こぼら:こぼらにょ怪獣しゃんを殺したにょはお前にゃか?

エレシュキガル:そうだ・・・と言ったら?
こぼら:潰すにゃ・・・

エレシュキガル:そぅ・・・そぅだった。あの子アヴェレンジャーだったじゃない。ち、面倒くさいことになったわね・・・なんで受け止めるわけ?くそ…なら、かかってきなさい?アヴェレンジャー司令官…ホントはパッションリップに抱えられたまま、ご退場してほしかったのだけどね

こぼら:こぼらもにゃ・・・こぼらもアンタとはやり合いたくにゃかったにゃよ・・・でも、怪獣しゃんは…立派に戦ったにゃ!にゃら、しょれに報いるにょは…アヴェレンジャー司令官にょ役目にゃ!
・・・行くにゃよ!!

エレシュキガル:来い・・・アヴェレンジャー!


ドーン・・・


ぐだ子:な、なに?今の音は・・・
マシュ:戦闘音です・・・マリオンホテル方面

桜花:・・・・・・・・
(・・・なるほどです。あの白猫…絶対に勝てない相手に向かって行ったですか・・・猫は強き者には手を出さないように躾けられたですが…歯向かう時もあったです。それが大切なものを奪われた時…なるほどあのサーヴァントが貴方の大切なものですか…)

白野:桜花さん?
桜花:なんでもないです。ちょっと、見直しただけですよ
白野:???


The end


出演
エレシュキガル
BBコスモ

岸波白野

マシュ
ぐだ子



あとがき
ほらね?師匠くんが言った通りになった…
実は、プロテアvsプロテアが対ビーストのきっかけになるのではないか・・・

そう私は考えてました。
プロテアがムーン・ドバイのAIまで攻撃し始めた時、あれ?確かに塔は残るけど、エレシュキガル…浮いちゃうよね?


それがこれ
ムーン・ドバイに宣戦布告してるよね?エレシュキガルって、こういう時は律儀にしっかりやりそうでしょう?それがプロテアの登場でその機会すら奪われかねない。これ、どうするんだろ・・・

いくつか答えはありましたね。
一番間抜けは、エレシュキガルがカルデアと一緒にプロテア退治(笑)
これはプロテアオルタ登場でなくなり〜

一番おバカは、エレシュキガル静観プロテア放置もしくは共闘・・・

他にもいろいろとパターンを考えましたね。
できる限り、あ・・・これがあった!ってのをなくさないと、後が困るので(笑)

一番しっくり来たのがプロテアvsプロテア乱入し、プロテアたちを倒して塔を破壊もしくは高らかに宣言する!お前たちはプロテアを恐れた。私はそれ以上の存在だ!ってなるでしょ?

ちょっと・・・考え方違ったけど、似たような展開になってましたね。そうか、プロテア倒した後にプロテアオルタ退場ですか・・・
見せ場を作ってあげたわけね?エレちゃん…


そのパターンも考えたけど・・・何かね…イマイチという結論になってました。エレシュキガルの強さを示すものは塔の破壊と不意打ち?

これ書いた方、エレちゃんホントに好きです?
エレちゃん好きならね・・・ここはド派手プロテア&プロテアvsエレシュキガルでしょ!

もちろん、互角の戦いの最中に乱入するけど。
やっぱりね、そういうのを2人圧倒して勝つ!カルデアはどうしようと震える!カルデア大ピンチ!奇跡の逆転ファイターのぐだ子が何か思いついて、対エレシュキガル!

私は対エレちゃんを考えた時、それが一番カッコいいと今でも思ってますね。
もしかしたら、ありきたりかもしれない。でも、キャラの強さの魅力をどう引き出すかを考えたら、プロテア2人相手に圧倒的勝利!でしょ?それがヒールなんじゃないかな?

私ね、プロレスのnWoを見てて、ブーイングされるヒールじゃなく、カッコいいヒールを見てきたからそう思うのかもだけど・・・
何か・・・すみません。中途半端!以上です


次回7月10日公開予定

じゃ、またね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)♪