ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。
陽桜:おやおやぁ？そこにいるのは、アンチ・エレシュキガルさんでしたぁ！
桜水:まったく・・・ひーちゃんは異世界のアンチ・エレシュキガルを探す天才ね。うちのエレフィナを探し当ててもらいたいわ
陽桜:あははぁ〜
エレシュキガル:アンタらね・・・アンチじゃなくて、アンキ！
陽桜:エレシュキガルを暗記しろってこと？名前ならもう暗記してまぁす！
エレシュキガル:その暗記じゃなぁい！まったく…これだから猫は・・・
陽桜:すいちゃん、コイツ、やっちゃっていいよ？
桜水:自分でやんなさいよ・・・
ところで、異世界のそのまた異世界のエレシュキガルさん、アナタの目的は？
エレシュキガル:目的？人類悪として、人類を滅ぼすだけよ？
桜水:なら、自分の世界で暴れたら？何もこんな醜悪な世界で獣になって暴れて楽しい？
エレシュキガル:はっ！よく言うわね。異世界で暴れてるのは、そちらもでしょう？
桜水:私たちはいいけど、アンタはダメ
エレシュキガル:何？そのワガママは。意味不明ね
桜水:私たちはカルデアに利用された。だから、暴れてるだけ。ここにカルデアがいないなら暴れない。どんな世界であろうとね？いるから暴れるのよ？
陽桜:でぇ、アンタ・エレシュキガルは勝手に来て、勝手に暴れようとしてるだけぇ〜
エレシュキガル:・・・アンキ・エレシュキガルよ！理由か・・・理由が必要なら、教えてあげる。
エレシュキガル:どの世界であろうとね。まぁ、アナタたちも似たようなものか
桜水:私たちは一応猫の世界の神。六神将は現猫神ね。桜花はちょっと特殊でね？神と神の子だから不老不死。普通の猫には寿命あるわ
エレシュキガル:なら、判るでしょ？
エレシュキガル:まだこんな都市で、生き汚く残っている・・・あんな塔に守られてね。そっちの猫が攻撃しても壊れない、あの塔に・・・
桜水:あぁ、桜月ね。あの子、反AIの子だし？これさえ壊せばいなくなるとでも思ったんでしょ
エレシュキガル:そう・・・まぁ、いいわ。その欲深さが人間だもの。ねぇ、アナタたちはどうなの？
陽桜:うーん、異世界だからね〜いてもいいんだけどぉ〜私の世界にいたら・・・潰す
桜水:同じく。永遠の命を求める人間も猫もね
エレシュキガル:なら、協力しない？私は人間を殺したいわけじゃない。ただ死んでほしいだけ。それさえできたら、アナタたちのエレシュキガルに手出しはしないわ。どう？異世界の猫・・・それとも、
陽桜:私たちはさぁ、護るためにいるの。破壊するためじゃないんだよね〜
桜水:猫の世界の守護神。私たちの守護対象は冥界神エレフィナ。よって、協力はしない。アナタがこの都市をなくそうとするなら、エレフィナを護るためにこの都市を護りましょう・・・
エレシュキガル:そう、じゃあやっぱり訣別ね。殲滅を始める時は派手な合図を出してあげる。
エレシュキガル:異世界の守護神…あ、これをちゃんとカルデアにも伝えておいてね？私、それを言いに来ただけだから
陽桜:自分で言えばぁ？アンノウン・エレシュキガル
桜水:まったくね…これだから、アンコウ・エレシュキガルは…深海に帰りなさい？深海魚
エレシュキガル:・・・わかったわよ！言いに行けばいいんでしょ？行けばぁ！
The end
出演
エレシュキガル
あとがき
これ、どうしようか迷ったとこ。
ぐだ子を出すとそのままになる。でも取り上げないと宣戦布告なしに、エレシュキガルは攻撃を開始することになる・・・
ゲーム本編でカルデアに宣戦布告してる以上、ここでもさせてあげないと、エレシュキガルの大義名分がなくなっちゃうのです。
ならどうするか…あ、ひーすーコンビ！
で、こうなりましたぁ！
あと桜水から、桜月のAIの考え方が判りましたね。
反AI派です。だから、最初に現れたエリアはE。
エリアEのAIはどうなってました？
檻の中にいましたよね？
だから、桜月はそこにいたのですよ。
エターナルはどちらでもないです。猫の世界にいた神ではないので。
また、ひーすーコンビも反AI派。これは主神が反AIだからでもあります。ただ、この子たちは、異世界のAIを見てるので、全てが悪ではないことを知っているために異世界のAIまでは否定しないわけです。
以上、桜月、ひーすーコンビについてでした。
すみません！投稿予約忘れてましたm(_ _)m
次回6月7日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪