ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


ぐだ子:こ、これは・・・
マシュ:エターナルさんたちも支持を表明するなんて…

市民たち:我々はコヤンスカヤ様のためなら死ねる!いや、人類である事をやめて獣になろう!
コヤンスカヤ:ケージの皆さま、どうか静粛に。ぐだ子様の反論が聞こえません。以上が私の滅亡方法です。異世界の滅亡事例との対比も加えさせていただきました。最後の方は反論すら・・・いえ、終始反論がありませんでしたが…賛同なさってくださいます?
ぐだ子:異世界の事例・・・猫たちとの共存共栄ができなかったから、争いは起こった。それはとても悲しいこと。もしAIがあれば、共存共栄を方針として打ち出したかもしれない。猫の世界の人類滅亡もなかったかもしれない。だからこそ、コヤンスカヤの滅亡方法もわからないでもないけれど・・・賛同はできない!だってそれは・・・抗える滅亡のはずだ!

コヤンスカヤ:私を支持することはない、ということでよろしいですね?
ぐだ子:あぁ、私は支持できない!
コヤンスカヤ:では・・・

コヤンスカヤ:さぁ・・・理解しあえない獣らしく、血まみれに争うといたしましょう!
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エターナル:旧人類・・・だっけ?愚かよね。こんな争いのない滅亡は存在しないのに
徒桜:それぞれの矜持…それがあるからこそ、戦えるのです。私は、アイツのそういう所はキライじゃないな
桜月:出た出た・・・戦バカ。どう見ても勝てるはずがない。彼女に護衛のAIはいない。それは絶対的な支持があるから。だから倒しやすい?それは違う。その支持が彼女を強大化させ、ありとあらゆる攻撃を受け付けない・・・最強の防御となってる
徒桜:それもまた運命だ
(見せてみろ・・・カルデアの。エターナル様もお前を見ているぞ?華々しく散って、滅びなさい)
エターナル:あ・・・終わったね。はぁ、つまんない戦いね。あれのどこが矜持?何の考えもない、ただ気に食わないから戦ってるだけでしょ?そして、そんな滅びは受け付けないっていう意地があるだけ。ちょっとは成長したかと思ったけど…残念です。見る価値もない
桜月:あはは・・・お母様、辛辣・・・
マシュ:くっ・・・
ぐだ子:ビーストの時より強いっ!こっちの攻撃が全く通らない!

コヤンスカヤ:今の私には勝てない事がわかりましたね?では、このあたりで予定通り…

コヤンスカヤ:あ、正しくはショッピングではなく所持ですね!この時代は、代価を払う必要はありません。なにしろ、ほしい物はいくらでも作れる世界です。

ぐだ子:つまり・・・わたしたちを捕まえて、ペットにしないってこと?
コヤンスカヤ:旧人類は不老不死ではありませんから。私の滅亡方法に適応できるのは新人類だけです。

コヤンスカヤ:それは支持率を下げる行為です。ですので見逃してさしあげましょう。

The end
出演
コヤンスカヤ
マシュ
ぐだ子
あとがき
前回の演説会は、こうしたら読みやすいかな?と思ってそうしました。また、猫の世界との対比を加えたのは、その方がコヤンスカヤの論調を強化できると思ったからですね。
皆さんはコヤンスカヤの滅亡方法に賛同します?それとも、ぐだ子のように反発します?
最後に、エターナルたちが賛同したのは、良いと思ったからではなく、1つくらいそういう滅亡があってもいいよね?程度のものです。
また、ぐだ子の考えもまとまってない。どうしたいのかが、今回全く見えて来ないんですよ。それじゃコヤンスカヤには勝てないんじゃないかな?
私はそう思ってますね。
次回5月2日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪