ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


エジソン:ぬんっ!

エジソン:ふはは、解凍プログラム開発に、まる1年相当の時間を要したが、この通り!圧縮中は時間も圧縮されていたはず!現実時間では1分ほどしか経っていまい!
?:たわけか?貴様・・・ここの雑種をさらに雑種にした・・・猫科頭が。我の魔力をその解凍に使わせたのだ・・・少しは楽しませてみよ・・・先程の戯れが本気ではあるまい?
エジソン:ん?アーク殿か。いや、すまないな。どうも猫相手だと分が悪いようだ
アーク:ふん、猫だけか?まぁいい。それは言わずにおいてやる
エジソン:だが、あの女神はいいとして、あの猫はやはり強いな
アーク:当たり前だ。たわけ。あれは今でこそ守護神などと言われているが、あれは元世界の神だ。そう簡単にやられる者ではないわ。とはいえ、あれに手を出すことはやめておけ。守護神、庇護対象に手を出した者は誰一人として生きて帰っておらん。今はカルデアと共にあるようだが・・・さて、どうする?あの女神とやらがほしいのだろう?
エジソン:私を圧縮したあの女神・・・
エジソン:それでこそ我が破壊の女神!なんとしても手に入れてみせる!

監視機械:貴方ノ 事務処理ハ・・・
アーク:おい、このうるさい機械が何か言っているぞ?そうだった、解凍まで3日を要していたな
エジソン:な・・・3日!?
3時間も経っていたか!何か問題でもあったのか?至急仕事に戻れと言っていたが



アーク(ほぅ・・・この世界のエレシュキガルがな…エレフィナ目的ではなかったわけか…それとも、桜花に阻止され泣きついて来たか?)
会うといい。我が推奨してやろう。ただ、もしアレが桜花に敗れてここに来たと言うのなら、手を組むことはない。さっさとビーストを潰せ
エジソン:無論だ。だが・・・そもそも、手を組みに来たのか?ビーストが?
アーク:間違いなかろう・・・ここよりも潰しやすいエリアを放置しているのだからな
エジソン:確かに、その通りだ。よし、すぐに会ってやろう・・・ところでアーク殿
アーク:なんだ?
エジソン:生身のままであるか?
アーク:・・・潰されたいか?貴様・・・
エジソン:いや、そうではなくな・・・本当に私に賛同してくれているのは判るのだが・・・ホテルを占拠されてしまっては・・・従業員から生身の者を泊めるのはどうか考え直してと陳情書が届いてな…
アーク:そんなものは無視せよ。あそこはいい。実に快適である。褒めてやるぞ?究極の雑種よ。謝礼は電力でどうだ?
エジソン:ふははははは!究極の雑種か!それはいい、いや、失礼した、神王アーク。大いに利用してくれたまえ!従業員には特例だと伝えておこう!その電力で工場をさらに増設できるわ!ふははははは!
The end
出演
エジソン
あとがき
はい、エジソン復活!
意外と早かったよね(笑)
で、このエリアにも猫がいましたね。
神王アーク、猫の六神将の1人です。
何やら手を組んでいそうですが、たぶんね…ホテルでくつろいでるだけです。滞在費の代わりに協力してる感じかなぁ?
現に、従業員から苦情が届いているようですし。手を組んでいたら、アークはあの場にいたはずです。
アークはどんな動きをするのでしょうね。
また・・・エレシュキガルがエリアIに来たようですよ?その目的は何なのでしょうね。
次回4月28日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪