ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


平和なオールド・ドバイに嵐が迫っていた。

エリアIのムーンキャンサー、エジソンが攻めて来たらしい。以前、ホテルでトーマス様とか言ってたからもしかしてとは思ってたけど・・・本当にエジソンだったなんて・・・

ハサラさんはこう言ってくれたけど、本当にそうかを確かめるために、同行させてもらうことにした。もちろん、身を隠してね。
そう言えば、ひーちゃんたちがいない・・・いつもなら、すいちゃんあたりが「非推奨」とか言ってきそうなんだけどなぁ・・・

広場は機械化兵がいっぱい駐屯していた。
そしてあれが・・・

・・・・・・
思わず、
なんだあれー!
と叫びたくなったよ。
エジソンはジナコのことを悪く言い、一方的にゴールド・スークを共有すると言ってきた。というか、もう強制だよね・・・

オールド・ドバイの人たち、かなり困ってる…
まるでイジメっ子になっちゃってるよ!許せない…これも我慢しなきゃなの?
機械化兵たちがアルバトロン社の社訓を叫び始めた時にそこに現れた者がいた。



エジソン:うむ!今日もキレがいいな諸君!主語がでかすぎな気がするがまぁいい!私は寛大な男だ!我々のスローガンに意見があるのなら聞いてやるとも!

エジソン:なに?
?:そうそう、他星系の文明に奉仕するんだよね?
エジソン:君たちは、まさか・・・
?:初めまして、ライオン頭さん。私は桜水。猫科なら宇宙猫に従え
?:私は陽桜・・・私たちは宇宙猫の守護神。従わないなら・・・潰すわ。地球の猫科モドキ。戦争をなくして、その痕跡をなくしたいのなら…宇宙猫に降伏しなさい
エジソン:な・・・なんだと!
桜水:ここは我々、宇宙猫が守護する街。従わない、これ以上、勝手をするなら私たちが排除する
あはは・・・さすが猫の神様だぁ
ハサラ:・・・何でいるんだ・・・ぐだ子やマシュがいることがバレてしまうだろう・・・
ハサラさんは頭を抱えてるけど、私は、ナイス、ひーちゃん、すいちゃん!と拳に力が入っていた。
The end
出演
エジソン
ハサラ
あとがき
ここから第5節になります。
ついにエリアIのムーンキャンサー、エジソンが登場しましたが、何とまぁ、イジメっ子ですね、アレ。
オルタだからかもしれないけど・・・
もし、エジソンオルタが実装されたら?
・・・☆5ならやりません(笑)
うちの猫たちとの相性の問題もあるので。
気づいたら、ひーちゃんたちが、敵対心むき出しだったからね〜どうなりますやら
次回4月22日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪