ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

5つの質問はおまけでゆっくりと聞いていくね。ここではもっと重要なことが明らかになったから、そっちのやり取りをどうぞ!
マシュ:ところで、この世界では英霊は存在できないとBBドバイさんは仰っていました。本来のムーンキャンサーの方たち以外のサーヴァントはどうやってムーン・ドバイに現界しているのでしょう

ハサラ:アストルフォのマスターはアンソニーという上級市民だ。エリアIのマスターはベンという元軍人、エリアAはリュウダイという学者で・・・いや、もう変わったんだったか・・・
ぐだ子:変わった?どういうこと?
ハサラ:判らない・・・不明だ。突如現れた者にマスター権を奪われたらしい
ぐだ子:いったい誰が・・・
マシュ:謎が増えましたね・・・あ、エリアEのマスターはどなたなのでしょう?
ハサラ:エリアEのマスターは不明だ

ハサラ:「人類のため、人類滅亡を定義しなくてはならない」なんて使命に燃えてるからな・・・
陽桜:じゃあ、ジナコだけが「人類は滅亡した」という事実から目を背けているってことですか?
ハサラ:そうなるな。だから、スローガンが

陽桜:なるほど・・・やはり、そのマスター権を奪った者が気になりますねぇ
マシュ:ですね・・・リュウダイという学者から奪った方は誰なのか・・・
ハサラ:まぁ…エリアA、あそこは元からよく判らない。いろんな情報が飛び交ってるからとも言えるだろうが・・・そういう噂があるくらいに思った方がいいかもしれん
バーソロミュー:マスターができるAIは他にいるのかな?
ハサラ:どうだろうな・・・その辺りは判らないと言った方がいいかもしれない
ぐだ子:不明のままってことかぁ
ジナコ:そうでもないっスよ?マスターができるAIなんてそうそういるもんじゃないっス。いたとしてもBBドバイが新たなAIを使うなんて無駄をするはずがないっス。もし、そうなら、役に立たないAIを使ってたとかになるよね?
バーソロミュー:確かに・・・あのBBドバイがそうするか・・・と言われるとな
ぐだ子:うん・・・ちょっと腑に落ちないよね
陽桜:そうなると考えられるのは、一つしかないですよねぇ
マシュ:はい・・・ムーン・ドバイのAIマスターではないマスターがいる・・・かもしれません
ぐだ子:・・・それがエリアA?
(・・・もし情報撹乱させてるとしたら、そのリュウダイってマスター、そうとうの策士なのかも…)
The end
出演
ジナコ=カリギリ
バーソロミュー
マシュ
ぐだ子
おまけ
・ジナコさんとハサラさんに質問です!①
Q1 ジナコはここのボス?

ジナコ:ムーン・ドバイに来てすぐ、BBドバイからこのエリアCをあてがわれたっス。それがムーンキャンサーの責務ですって。でもボクは別に目的もやる気もなくて、逆にこのエリアのみんなに匿われて、いつのまにかボスになっていたっス
Q2 ハサラさんはジナコをどう思ってる?
ハサラ:ジナコか?ジナコはダメ人間だが、ダメなりに努力している。

ハサラ:いわばムーン・ドバイの爪弾き者だ。そんなオレたちをジナコは守ってきた。まぁ、実際に戦ったことはないが、ムーンキャンサーとしてこの土地を活動地区にする事で穏健派を維持したんだ。石像だったのは、弁論で戦ってたからだな

おまけ出演
ジナコ=カリギリ
ハサラ
あとがき
はい、長い長い、質問タイムの始まりです。
できる限り短くはしてますが、ある程度の長さになることは許してくださいね。
あ、リュウダイというマスターはゲームでは変わってないです。これはブログストーリーのオリジナル展開なので、あまり深く考えないでね?
次回4月13日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪