ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

ブルジュ・ハリファ 最上階
BBドバイ:いらっしゃいませ・・・スペシャルアドバイザーの異世界の神・・・エターナル様とお付の猫さん方はフラフラとどこかへ行かれたようですが…行かれます?
?:いや?いい。あれはのんびり気ままにさせておくのが一番だ
BBドバイ:なるほど・・・
?:あまり、エターナルを甘く見るなよ?お前が思っているほど、あの子は優しくない
BBドバイ:それはこわい・・・では、スペシャルアドバイザーはあそこの椅子にお座りください…








(ゲームをやってない方への補足:「???」の発言について。これはエリアACHIのムーンキャンサーの発言になります。どのエリアかは明るくなってる方が発言しています。どういうシルエットかを知ってもらうためだけなので、会話の流れはチグハグになってます)
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?:いつ見ても、なかなか面白い候補者だな
BBドバイ:そうでしょう?ただ、懸念材料も存在します。先程も報告しましたが、ビーストの脅威…
?:あぁ、エレシュキガルがビーストになっていたな
BBドバイ:あのビーストは地球人類が滅亡している以上、アレは異なる宇宙のビースト・・・あのビーストの存在は不確定要素になります
?:だが、先程はエリアIの
BBドバイ:確かにその通りです。ですが、その不確定要素はもう一つあります?:それは?
BBドバイ:エレフィナ・・・そう、異世界のエレシュキガル・・・アナタの世界のエレシュキガルです。アレと手を組まれると厄介この上ありません
?:なるほど?それでエターナルと六神将…いや、あれはオレへの抑止力のつもりか?余程あの滅亡案が気に入らないと見える
BBドバイ:その通りです。脅威には脅威を…それが一番でしょう?
?:だが、桜花はいいのか?
BBドバイ:あの子にはいてもらわないと困ります。彼女はカルデアにとっての不確定要素…利用させていただきます。スペシャルアドバイザーさんには、エレフィナさんへの対処を責任持ってお願いしますね?異世界のことは異世界で・・・我々は干渉しませんので
?:・・・考えておこう。こちらとしても、獣神が異世界で暴れるのは避けたいのでね
BBドバイ:よろしくお願いしますね?
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少女:シャットダウンはできないまでも、せめてスリープはしないと・・・処理速度が落ちてるよ

BBドバイ:ラスボスと呼ぶには実力不足な候補者もいますが、あれはあれで必要な要素です。
BBドバイ:えぇ、そうですね…ですが、あぁ見えて世界を滅ぼすことを躊躇しないです。その神から見たら、あの中の候補者は甘いと映るでしょうね。中にはこれはという者もいるでしょうけど。あの猫の世界は人類から奪い、猫を新たな霊長とした世界ですし
少女:・・・そっか、なるほど・・・だからスペシャルアドバイザーね
BBドバイ:ただ・・・あの滅亡案だけは認めてはならないんです
少女:・・・そんなにイヤ・・・まぁ、そうだよね
BBドバイ:あれを回避するためにも、必ずこの人類滅亡ラスボス決定戦は成功させますよ?
少女:うん・・・・・・そうだね…

BBドバイ:・・・カルデアの肩を持たなくていいのですか?
少女:そっちは彼の担当。じゃんけんで決めた
BBドバイ:・・・え・・・

少女:使命感がないわけじゃないけど…危機感足りないんだよね、私たち・・・
The end
BBドバイ
あとがき
かなり長くなったので、手短に。
ここ、本来はカットしようかなと思ってました。
ただ、候補者のシルエットや誰がどこにいるかが判る感じだったので、加えた感じかな。
候補者たちが何を主張してたのかは、一応重要そうな部分をピックアップしましたが、全体はゲームで確認してくださいね?
いつかメインインタールードに入ると思うので。
まだクリアされてない方は、それまでお預けです(笑)
追記
セレブがメインインタールードに追加されました。今月末には奏章Ⅳが始まります。奏章Ⅳのプレイ条件は奏章Ⅱ、奏章Ⅲクリアです。奏章Ⅰは?と思われるかもしれませんが、奏章Ⅱが奏章Ⅰクリアで解放されるためだから奏章Ⅰが書かれてないのかと。
まだ奏章Ⅲを未クリアの方はお早めにクリアしてくださいね?まぁ、うちのブログで奏章Ⅳなんていつになるやらですから(笑)
今のペースだと、早くて1年半後かな?(笑)