FGO 奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション⑩ | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。

最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてからこちらを読むことを推奨致します。

以上、よろしくお願い致します。





















セレブ市民:エリアEの者は集まれ!ここでカルデアのマスターを捕らえれば、我々の勝利は確実だ!

屈強市民:エリアEの軟弱者たちに後れを取ることは許さん!
屈強市民:有機生命体など資源と法律の無駄だと教えてやれ!

ご機嫌市民:いよいよ始まりましたよぉ!パーティーは終わりませんよぉ!


ぐだ子:!?まっすぐこっちに向かってくる!

マシュ:敵意を持って襲いかかってくる以上、こっちも反撃による無力化を進言します!

バーソロミュー:マスター、簡易召喚は?

ぐだ子:ダメ、喚べて一騎くらい!

バーソロミュー:うん、それはよかった。一騎も喚べない状況もあり得たからね

ぐだ子:確かに・・・

バーソロミュー:マスターはエレシュキガルと共に離脱を。抱えたままじゃどうしようもないだろう?

マシュ:はい、もちろんです!
ぐだ子:りょーかい!
バーソロミュー:くっ、やはり数が多いね!
マシュ:はいっ!マスターは無事に…わっ!
このっ!

バーソロミュー:こちらも離脱するよ!
マシュ:は、はいっ!・・・!?あなたは

?:どうぞ・・・お先に。ここはが引き受けてあげちゃいまぁす

マシュ:でも・・・

?:今はマスターさんとの合流が先でしょう?私の仲間がマスターさんの近くにいますが、あの子は護る価値があるかを見極めようとすると思う。簡単に助けるとは思えないから〜、早く行ってね?

マシュ:わかりました!
バーソロミュー:よし、行くよ、マシュ!マスターと合流する!
ぐだ子:あ、みんな!無事!?

バーソロミュー:私は致命傷を受けたらそれまででね!戦いもスマートに済ませたいんだが!まったく、マシュが攻撃を引き付けてくれなかったら、今ごろ消し炭だった!

ぐだ子:そ、それはあっちに言ってぇ!

バーソロミュー:ははは、ただの愚痴だよ!気にしないでくれ
ぐだ子:そうは聞こえません〜!


バーソロミュー:なに、なんとかなるとも!あっちは数は多いが統率はとれていない!

ぐだ子:かまわない、走ろう!こんな見晴らしのいいここよりずっといい!

マシュ:了解です、東のオフィス街を目指します!

バーソロミュー:ところで、さっきの猫はいるかな?

ぐだ子:え?猫?
マシュ:あ、はい。マスターに追いつけたのは、その猫さんのおかげといいますか・・・

ぐだ子:こぼら・・・じゃないよね?六神将でもないはずだし・・・もしかして、桜花!?

マシュ:そのどれでもありません…知らない猫さんでしたね。お2人いらっしゃるようですが・・・

ぐだ子:知らない猫・・・か・・・ん?あの猫のことかな?さっきからずっと私の後を追いかけてくるんだけど・・・

マシュ:あ。あの猫さんですか?・・・いぇ、違いますね・・・すみません、疑問なのですが・・・
バーソロミュー:だね・・・

ぐだ子:???


?:ほら、ぼやぼやしない・・・死にたくなかったら走りなさい?あっち、来るわよ?

ぐだ子:あっち?来るわよ?
・・・・・・あー、なぁんだ、ミサイルかぁ〜
・・・・・・
ミサイルぅ!?



The end


出演
バーソロミュー

マシュ
ぐだ子

ムーン・ドバイ市民の皆さん



あとがき
やっと・・・やっと、第1節終了です!
今、何話?10話・・・
えっと、まだ第1節だよね?

すみません、とてつもなく嫌な予感がしてます!
もしかして・・・ナウイ・ミクトランを超える可能性あるんじゃ・・・って、ことは・・・

とんでもないことになるんじゃ・・・


そうはならない…はずぅ!
そう思わないとやってられないです!

うん、大丈夫、超えたから・・・過去の私…イヤな予感的中だったね!(笑)


次回3月24日公開予定

じゃ、またね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)♪