このイベントは期間限定のイベントで既に終了していますが、何れメインインタールードに追加されるはずです。まだ、クリアしていない方は、その点に注意してください。
また、ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方は何れプレイできるはずなので、そちらを先にクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


私たちはついに・・・
幸せカウンター9998を達成し・・・

ブルジュ・ハリファ前の噴水広場に向かった…
噴水広場に着くと、前にあった結界が・・・

なくなっていた。
あれ?ちょっと待って?・・・
何だろう…ちょっと違和感が・・・

私にはこの違和感の正体がわからなかった…
今、思えば・・・ここに着くまでの間、ずっとこの違和感を持っていたのかもしれない。そして、それに誰も気付いていない!
私はそれを隠して、みんながエレシュキガルの異変に気付いていたことを知ってたのを話した。

みんな、驚いていたけど、たぶんこれから先、この問題を解決しとかないといけない気がしたから…
もし、今から会うBBがそうじゃなかったら、最初の一歩を踏み出す時、お互いの秘密とか建前は邪魔になる…そんな気がしたんだ・・・
そして、現れた・・・BB・・・

そのBBからの最後のミッションである、エキシビションマッチに勝利した時・・・

ついにカンストすることができた!
その時・・・

エレシュキガルが倒れた・・・
どうして?何が起きたわけ??


ぐだ子:え?終了?あぁ、ドバイ観光が終了したってことかな?
マシュ:たぶん、そうかと・・・あ、エレシュキガルさんは…
ぐだ子:うん、急に倒れたよね・・・急いで運んで…
・・・え?


ぐだ子な、なにこれ!
マシュ:これは…いったい・・・
マシュ:それは、どういう・・・
ニキチッチ:マスター、何かおかしいぞ
ぐだ子:わ、わかってる
マシュ:マスター、どんどん迫って来ています!
徐福:これヤバくない?

徐福:早く逃げた方がよくない?
ぐだ子:でも、エレシュキガルが!

カルナ:戦闘可能な状態ではないな。エレシュキガルは任せる。安全な場所に着くまで支えるがいい
ぐだ子:う、うん!ありがとう、カルナ!
マシュ:しかし、どこが安全なのか…今まで来た道はすでに迫りくる人に塞がれて・・・

リップ:市民の皆さんはモールからやって来ていますから・・・ブルジュ・ハリファは無人です!
ぐだ子:よし!みんな、ブルジュ・ハリファまで全速力で走って!そこに退避する!
私たちは全速力でブルジュ・ハリファへと走った…
あ・・・やっぱり、いない・・・
まさか、まさか・・・
The end
出演
ニキチッチ
徐福
カルナ
マシュ
ぐだ子
パッションリップ
あとがき
このセレブサマー・エクスペリエンス!も、あと2回で最終回となります。中途半端?まぁ、かもね・・・
その理由はね…ゲームやってる人はわかるけど、やってない人はちんぷんかんぷんだと思うのですが、最終回を見たら、何となくわかるかもね。
だから全てが中途半端なんだよ?
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪