このイベントは期間限定のイベントで既に終了していますが、何れメインインタールードに追加されるはずです。まだ、クリアしていない方は、その点に注意してください。
また、ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方は何れプレイできるはずなので、そちらを先にクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

マシュ:あの、テノチティトランさん、桜花さんは…
テノチティトラン:・・・桜花は今日もお眠です
マシュ:あ…今日もお疲れでしたか・・・仕方ありませんね
テノチティトラン:すみません、ね。マシュ
マシュ:いえ。では始めましょう・・・どうやら何事もなく最終日を迎えられそうですね。いえ、もちろんまだ油断はできませんが…
徐福:ここまで何もなかったんならさ、

ニキチッチ:ん〜〜〜〜〜・・・天然自然のことであれば、そういうこともなくはないだろうが…
パーシヴァル:猫殿たちには、何か思うところはあるかな?今日の桜花殿の行動・・・何か意図があったりするのだろうか
アーク:あのボッタクリ店ばかり破壊したあれか?わからん・・・が・・・
JOKER:違和感にゃね
パーシヴァル:違和感・・・
JOKER:桜花の行動は後回しにゃ。ビーストの件は自然発生なら、あの触れだけで特に何もなかったのは頷けるにゃ。あとドバイから出させないという意味も、楽しませる目的だからと言えなくもないにゃよ
徐福:なら、それでよくない?
アーク:いや、それが違和感だ。雑種
徐福:はぁ?
アーク:ならば聞こう・・・ここでビーストを積極的に探して突き出そうとしている者を1人でも見たか?
マシュ:あ・・・ペンテシレイアさんは、犯人がビーストだったらというだけで、積極的にというわけではなかったですね・・・他に出会って聞き込みをした他の方も同じ…対応をされていましたし
アーク:ここはBBが支配しているが、不支持の輩が多いのか?なら、この街の対応は頷けるがな
テノチティトラン:確か、BBは大人気で支配者に…
カルナ:なるほど…確かに違和感がある
アーク:それがBB黒幕を取り除けない要因になっているということだ。そして…獣神が近くにいる以上、エレシュキガルが本性を隠している疑いもある。もちろんそうでない場合もな。何1つわからないのは何故だろうなぁ?
パーシヴァル:そう・・・だな・・・
(猫殿たちが言いたいことは、意図的に何者かが真実を隠している可能性・・・)

パーシヴァル:だが・・・その前に・・・
マシュ:パーシヴァルさん?
パーシヴァル:いや、すまない。どうしても今日の桜花殿の行動が気になってな・・・カルナ殿、何か気付いたことは?
カルナ:あぁ・・・あの行動か・・・明らかに狙って入っていたな。途中の優良店には目もくれずに…ゴールド・スーク、スパイス・スークまでの彼女からは想像できない行動だった
アーク:だろうな・・・普段の桜花はボッタクリ店を1軒潰して、優良店を探して買い占め、その後、利益に問題のある店を探す。それで終わりだ。だが、やつは破壊しまくった・・・気になったのは、桜花というよりも、店側の対応だな
ニキチッチ:店側?
アーク:ボッタクリ店ばかりが破壊され、それが近づいて来たなら、改善するか、店を閉めるかの対応をすると思うが・・・ヤツらはそれをしなかった
マシュ:あ・・・
徐福:確かに変だよね・・・
ニキチッチ:あぁ、まるで、そこでそうしなければならない理由があるみたいな違和感だ
JOKER:まるで機械思考にゃね〜誰かに命令されてやってるか、それが楽しいならやらせてあげよ〜みたいな行動パターンにゃよ。それが桜花の時に感じた違和感にゃ
全員:!?
パーシヴァル:そうか、それだ・・・何故気付かなかったんだ。破壊された店主たちも、何故かにこやかだった・・・楽しんでるならそれでいい…そういう感じだった・・・
徐福:でもさ、それって、人なの?普通壊されたら怒るよね?私なら、こてんぱんにする
パーシヴァル:うん、そこだ・・・普通ならその感情が出るのに・・・ますます、わからなくなる
カルナ:考えすぎも良くないぞ?パーシヴァル
パーシヴァル:あぁ、そうだな。どうあれ明日で予定は終わる。何が起こっても、私たちは…そのとき最善と思われることをするだけだ

カルナ:オレはすべきことをする
マシュ:・・・・・・
The end
出演
ニキチッチ
徐福
テノチティトラン
カルナ
パーシヴァル
マシュ
おまけ
・裏で暗躍する者
桜花:ふふふです。やっと現れたですね?どっちの会議に参加せずに網を張って正解だったです。バーソロミューにパーシヴァルと接触した者・・・今度はカルナと接触ですか?
カルナ:これは?





BBリリィの言う、
BBリリィ:頑張ったで賞のスタンプです

桜花:確か、バーソロミュー、パーシヴァルにも押してたですね・・・頑張ったで賞?これ、何かあるですね。まるで自分のものにする感じがするです…何を考えてるか・・・ふむ、何か変です…まるでここじゃないような・・・うーん・・・

桜花:うん、うん、いいこと聞くですね〜

桜花:そう、敵意は感じないです…ですが、なぁんか違う気がするですね・・・それに…未来を見ようとすると、こことは違う都市が見えるのは何でです?
うーん・・・!?なるほど…そういうことだったですか…ようやく理解したですよ?ここの秘密。そして■■■■■■■・・・それが貴女の名前。異世界甘く見んなです。それとも、それが狙いです?
さて、BBドバイ・・・どうせ、そこから見てるですよね?桜花は理解したですよ?最後にそこに招いてどうするつもりです?・・・何か、それに付き合うのもバカバカしいです、ね・・・

カルナ:おまえが終わらせたという仕事とは、何だ?

桜花:ふふ、よく言うです。万が一の保険?よく言うですね・・・どの口がほざきやがるですか。
この腹黒女が・・・
でも、なるほど…どうやら、これからが本番みたいですね。そうですかぁ〜やっぱり〜彼女の邪魔してよかったです。今頃、微調整に必死です?めっちゃ必死ですよねぇ?桜花のオールド・スークでのあの行動は計算外だったはずです。桜花の嫌がらせ…受け取りやがれです。
ベーコンの恨みです!ふんっ!
これから何か桜花、暇っぽいです・・・どうするですかね…あっ!桜花は■■■と合流するです〜
さぁ、バカンスの続きです♪
おまけ出演
カルナ
BBリリィ
あとがき
今回で会議マシュverも終わりです。
で、おまけはBBリリィのスタンプについて。
実はこれ、ずっとカットしてきたものです。軽視してたわけではなく、あの場面にうちの猫や、ぐだ子がいなかったから。
バーソロミューも同じ理由です。
ですが、カルナはホテルでした。
あ、ここだと、桜花を出せると思ったわけです。
そこで、全部のスタンプに触れてしまおー!と思ったのが、設定裏話ですかね。
次回12月21日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪