この物語はゲーム本編を基に構成された、我がカルデアのifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
皆さんのカルデアには、皆さんのカルデア物語があると思います。これは、それとは別の世界線と思ってくださいね。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

ティアマト:・・・螺旋証明世界中のエネルギーが泥になって注がれている・・・
桜花:ティアマトお母さんはどうするです?エターナルに構ってる暇はないですよ?心配しなくても、エターナルは何もしないです
ティアマト:どうしてそう言い切れる?あの神はそんな約束していない
桜花:簡単な話です。エターナルの目的はビーストⅥを取り込んで本来の魔力を取り戻すこと…まともにビーストⅥとやり合うのは悪手です。なら、ぐだ子さんと協力して倒すか、傍観するです。一番嫌な展開はビーストⅥとぐだ子さんがエターナルを共通の敵と見做すことです・・・だから、何もしないです
ティアマト:そうか・・・

セタンタ:・・・ティアマト・・・
桜花:まったく・・・甘い…そんなことをすれば、エターナルと戦うことになるです。ビーストⅥは完全に消し去るのが最善手・・・わかってるですよね?
ロクスタ:それでも・・・お願いします!桜花様!
桜花:・・・・・・厄介なことを言うです…
エターナル:なら、見捨てたら?その方が貴女も楽でしょう?そういうことよ♡
桜花:え?な、なんでいるですか!
エターナル:え?私、観客♪ここ、特等席〜
桜花:・・・・・・
レディ:・・・桜花の傍にエターナルか…なら彼女には聞けないね。ティアマト・・・キミたちの答えを聞かせておくれ
ぐだ子:うん!お願い!
アーク:そこなるサーヴァントが相手か?
来い・・・雑種!
桜花:神の鏡よ・・・都市オウカの最高位神官の名において…かの者はオウカの民にあらず・・・されど、地球に住まう人類なれば、かの者に最大の祝福を!さぁ、お行きなさい!
テノチティトラン:行きます!
アーク:・・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
ぐだ子:ありがとう!LA!桜花!みんな、行くよ!
The end
出演
ティアマト
セタンタ
ロクスタ
レディ・アヴァロン
テノチティトラン
ぐだ子
おまけ
・神の軍隊
テノチティトラン:はぁあ!
アーク:ほぅ?桜花の加護があるとは言え、なかなかの実力だ・・・我と相対するだけはある
テノチティトラン:くっ!・・・戦闘中におしゃべりですか!?舐められたものです、ね!
アーク:舐める?たわけ・・・これは…余裕と言うものよ!
テノチティトラン:かはっ!
アーク:我と対等に戦う者への褒美だ。あの雑種の王の真似事でもしてやろうか?
テノチティトラン:あれは・・・
桜花:金ピカの技です・・・来るです!
アーク:ゲートオブバビロン…
・・・行け
テノチティトラン:これは!でもっ!
取った!
アーク:!?
・・・あれを掻い潜って、我に一撃を浴びせるか…
あはははは!これは愉快だ!
慣れぬ技に模倣の技。礼を失したか?すまぬ、些か悪ふざけがすぎようだ…ならば・・・貴様には我の本気を見せてやるとしようか…来い!我が軍よ・・・
桜花:あはは…困ったですね
テノチティトラン:あれは・・・軍勢?
アーク:サーヴァントでは宝具と言うのか?それと同じようなものよ・・・我が宝は人材…なれば、軍隊の1つや2つ、用意できぬはずがなかろう!さぁ、試験だ・・・桜花・・・これとどう戦うか見せてみよ!
桜花:・・・・・・行くですよ?テノちゃん
テノチティトラン:桜花?まさか・・・
桜花:テノちゃん1人で、万の敵を相手にできるですか?神王とは神の王・・・なぜそう呼ばれるようになったか…優秀な人材を死しても王は冥界に送らなかった。その魂を自分の魔力で永久保存したです…故に彼らにとってアークは神!その魂は滅びることのない神の王の臣下となったです・・・故に神王なのです。神王の魔力が尽きない限り戦い続ける軍隊…ってことです
テノチティトラン:永遠に滅びない軍隊ですか…
桜花:ま、そういうことです。あれの相手だけは、ぐだ子さんにはムリです・・・英雄クラスだけが集まる統率が取れた軍隊・・・それが万単位でいる…あの桜雪お姉さまが絶対に敵に回すことをしない猫です
テノチティトラン:・・・・・・それを相手にしようとする、アナタも頭おかしいです、よ?
桜花:・・・・・・
うるさいです
あとがき
レディ・アヴァロンと共に、ぐだ子たちは道を拓きました。ここから、ビーストⅥとの戦いが始まりそうですね。
そして、神王と桜花の戦いも始まりました。
どうなりますかね・・・ホント・・・
次回10月5日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪