この物語はゲーム本編を基に構成された、我がカルデアのifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
皆さんのカルデアには、皆さんのカルデア物語があると思います。これは、それとは別の世界線と思ってくださいね。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
ドラコー:なんだ？なぜ自分が襲われたのか・・・理解できぬといった顔だな？本当に鈍い奴だ。そこの猫は既に気付いておるというのに・・・
ぐだ子:え？
バカタレ:覚えてませんか？ここに来た時、貴女の令呪が反応したのを・・・そして、シャドウサーヴァントはこう言いました。
「貴方たちビーストⅥ」そして・・・
「獣のマスター」と…ということは？
ぐだ子:ま、まさか・・・
ぐだ子:これって・・・ドラコーとパスが繋がっている！？
バカタレ(それがどういうことになるか…解りませんが、サーヴァントたちの敵なのは間違いないのかもしれませんね・・・そして、あの発言・・・)
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マリー？:どうして・・・猫が・・・
ジャンヌ？:私たちの邪魔を・・・
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バカタレ(あれは、我ら猫の誰かがサーヴァントに協力していることを意味してます。もちろんキングではない。彼は自らの手足としてサーヴァントを利用することはない。必ずそこに現れる。そういうことをするのは…こぼら・・・あとは・・・)
ぐだ子:バカタレ、どうかした？
バカタレ:いえ、なんでも・・・
(もしあの猫が敵ならば・・・サーヴァントたちのあの反応は頷けます。私がここにいるのは確かに邪魔でしかないでしょうね。さて、どうするべきか。ヤミキング…アナタならどうします？)
The end
出演
ドラコー
ぐだ子
おまけ
・少女エターナル
時は少し遡る・・・
？(私が行かなくても、あのサーヴァントによる総攻撃は効果的なはず・・・ちゃんと働いてくださいです。というか・・・何で私が足止めくらってるです？この先に行ったら危険と告げてるです…いったい何があるです？)
？:あの・・・
？:なにか？
？:貴女は・・・誰です？私は桜花というです
？:私？私はエターナル
桜花:エターナルです？永遠…という意味ですね？なんともすごい名前です。そのエターナルちゃんは、なんでここにいるですか？
(この気…なんです？不思議な感じがするです)
エターナル:さぁ・・・なんとなく？ここにいるのかなぁ〜って
桜花:はい？人探しです？それは大変です…
エターナル:心配してくれてるの？ふふっ、かわいい子。まぁ、いろいろ楽しめそうですし？しばらく様子をみます。じゃ、また会いましょうね？桜花ちゃん
桜花:！？あの子・・・危険です…毛が逆立ったです。エターナルですか・・・永遠…ちょっと待つです。確か、猫の伝承にそんな名前の女神がいたですが…桜花にトラウマを残した、猫の夢に現れる女神もそう呼ばれてたです…でも容姿が全く違うです…
なら、伝承の永遠の恐怖の女神とは違うか、その別の在り方・・・もしくは同名の神がいるか…エターナルちゃんがもしその女神なら・・・
気を付けるですよ？・・・ぐだ子。いえ、獣のマスターさん。敵はサーヴァントだけじゃないかもしれないですよ？・・・ちょっと待つです…あー、なるほど…足止めされたのはそういうことですか…
あとがき
ぐだ子はなんと、ビーストのマスターになっちゃいましたね。これどうなるんでしょうか。
おまけでは、異世界の少女が現れました。
名前はエターナル。
桜花よりも強いみたいですね。
彼女がなぜここに現れたのか。
気付いたらここにいたようですが・・・
桜花は敵かもしれないと思ってるみたいです。
永遠の恐怖の女神はエターナルなのか・・・
どうなるんでしょうね・・・
次回9月1日公開予定
ではでは～(๑•﹏•)♪