この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
桜月:それで避けてるつもりぃ？私の権能忘れちゃったぁ？
桜雪:！？か・・・はっ・・・
これは・・・お父様の技・・・
桜月:不可視の矢・・・厳密には、我が神のは私の劣化版。あそこで披露したのは、私の技の上辺だけを自分のものにしただけのもの。ホント、器用だよね〜♪もう、だぁいすき♡本家はね？私なんだよぉ？だからさぁ・・・
桜雪:がはっ！こ、これは・・・
桜月:不可視呪矢・・・アナタさぁ、いい加減に目を冷ましなさいよねぇ？出よ・・・神弓…
桜雪:！？ヒト型・・・アナタも・・・いえ、猫の母は違えど、貴女もお母様をベースに創られた精霊から猫として生まれた者・・・当然でした…ね
桜月:徒桜じゃないけどね・・・今のアナタ、見るのもイヤになる・・・いつまで強情張ってるわけ？自分の名前を封印した？それでその弱さなのかなぁ？
・・・ふざけんなよ？クソ猫が
地右衛門:由井正雪
正雪:・・・・・・
伊織:正雪・・・
(やはり、様子をうかがっていたか)
正雪:貴殿の目論見は、此処で潰える。終いだ、地右衛門
地右衛門:つくづく滑稽だな、おまえは…いっそ憐れですらある・・・
伊織:・・・戯言を・・・
正雪:笑えんよ、地右衛門殿。島原の地獄が、貴殿を狂気に駆り立てたのか・・・
地右衛門:はっ・・・おまえには負けるさ。あの女をどこに隠した？
正雪:・・・何のことだか判らぬな・・・
地右衛門:まぁ、いい。止められるもんなら…止めてみやがれ！
伊織:！？後ろに飛んだ？・・・逃げられんぞ、地右衛門！
地右衛門:誰が逃げるかよ！
正雪:！？まさか・・・穢れの中に身を投じて…
地右衛門:・・・我が身を呪いそのものと化し！俺はこの特異点を燃やし尽くす！
The end
出演
宮本伊織
由井正雪
地右衛門
あとがき
うわぁ…お、終わらない・・・・・・
困ったよね・・・あのさ・・・これまだ10幕なんだけど・・・あたしの中ではもうクライマックスのテンションなんだけど！
頭がパンクしそうだぁ！
このまま地右衛門黒幕で終わればいいのに(笑)
まぁ、無理なんだけど。
とりあえず、あと2、3話は江戸城か。
100超えないよね？
ていうかさ、これ何月に公開してるんだろ…
うん、たぶん4月だね！そうに違いない！とか書いてる時は思ってたんだけど・・・
６月でしたぁ！(笑)
次回6月4日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪