この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

桜月:ここに満ちる穢れよ…矢を為せ!呪われ消えよ!桜雪!
桜雪:!?穢れの矢ですかっ!現神とあろう者がそれを使うとは!
(触れたらダメ・・・どうしますか・・・)
桜月:そこにあるもの、なぁんでも使うのが弓神桜月なの・・・知らないはずないよね〜?桜雪?
桜雪:よけきれない・・・清浄の盾!
桜月:・・・やっぱり、情報通りかぁ〜貴女、なんで神闇を封印してるわけ?あの時は使ってたよね?神の残滓だったっけ?異世界の危機には使わないんだぁ~何かさぁ…何でそこにいるの?アンタ。いい加減、目を覚ませ!
桜雪:・・・・・・
ジャンヌ:くっ・・・

ヤマトタケル:!?かはっ・・・こ、これは…

紅玉:あれは…呪いじゃな。セイバーに亡者の怨念がまとわりついておる!
ジャンヌ:これは嘆きの槍・・・戦場に満ちる死と怨嗟を集めた一撃。まして此処は地獄…その死臭、その怨嗟、現世におけるものの比ではありません
ヤマトタケル:くっ・・・やってくれたな!
ぐだ子:これ・・・ちょっとまずいかも!
(地右衛門とジャンヌ…どちらを先に)
桜雪:ぐだ子さん!迷わない!
ぐだ子:冬桜?
桜雪:状況をよく見て!どちらが厄介かは一目瞭然のはずですよ!
桜月:あっちの心配!?それとも、私じゃ余裕ってことかなぁ?なめるなぁ!桜雪!
桜雪:!?
ぐだ子:冬桜!!
伊織:冬桜の言う通りだっ!俺に構うな、ぐだ子!
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
ぐだ子
紅玉の書
地右衛門
ジャンヌ
あとがき
はぁ・・・疲れる・・・
あー、もうやだぁ。
書いてる時はね、よくそんな風に思ってるかな(笑)
でも、書き終えて、読み返したり、過去のを読み直したりするとね?やっぱり書いてて良かったってなるんだよね。
だって、自分の暇つぶしになるから(笑)
もともと、それが目的で書いてるからね。
前にも言ったけど、自分のために書いてるから。
こんなことあったね〜とか?
思い出を物語という形にしてる感じだし。
それが楽しい。
後の楽しみのために書いてます。
もうちょっと、がんばりますかぁ〜
次回6月2日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪