この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。


紅玉:江戸城周辺の霊脈を抑え、結界を剥がすしかあるまい。それに・・・江戸城より噴き出す魔力につられた怪異がそこかしこに湧いておる!

ヤマトタケル:まずは蹴散らす!
ぐだ子:一刻も早く結界を突破しないと…まずはどうしようか・・・
ヤマトタケル:うむ、桜雪が動けたら二手に分けられるが…それはできない・・・それに、浅草をずっと空けておくこともできん
ぐだ子:だね・・・徒桜は次と言ってたし…
伊織:徒桜は武士道があるとみた。おそらく、寝首をかく印象はない。むしろ・・・
ヤマトタケル:チエモンとユイだな
紅玉:江戸城周辺の霊脈を押さえる。冬桜のこともそこにつきよう。素早く動かねばならんじゃろうな
ヤマトタケル:ならば・・・まずは結界を剥がす!一帯を押さえれば城を包囲できよう。それに桜雪の身の安全にも繋がる!
伊織:そうだな
ぐだ子:よし、じゃあ、まずは寛永寺から。水道橋、小石川の順番で行く!日本橋、赤坂は押さえてるから見回りくらいで大丈夫かもだし、こっちが後手に回る必要もないしね。確保してない霊地から捕る!
私たちは、寛永寺、水道橋、小石川を押さえた。
小石川では、逸れサーヴァントとしてその地にいたオデュッセウスも仲間になってくれたしね。
そこからはぐるっと一周する感じだった。
等々力、赤坂、日本橋・・・
江戸城の周辺を完全に押さえることに成功して地右衛門の結界を破り、いざ江戸城!だったんだけど…
伊織:・・・妙だな
ヤマトタケル:どうした、イオリ?
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
いよいよ、江戸城に突入です。
それにしても、正雪側の動きがないですね。
地右衛門に正雪がやられたから?
それなら、丑御前が黙ってないはず。
その動きもないとなると・・・これは何かあると思われます。
いや、ないと、こっちが大修正になるんで、勘弁してね?(笑)こういうイベントのブログストーリーは、まず展開を予想してからこうするとプロット立て、それを展開見ながら修正、決めてるので。
一つ狂うと大変なんだよね・・・
このイベントのブログストーリーはもう本編並の数になってますから。イベントとしては過去最長なんですよ?
お願い・・・ね?正雪ちゃん!(笑)
次回5月30日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪