FGO ナウイ・ミクトラン124 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

これは第二部第7章ネタバレを含んでいます。


公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください


ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。


FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。


以上、宜しくお願い致します。














テノチティトラン:・・・少し軽くなった?あと…回復してる?

瑞穂:えへへ…♡これ・・ミストにはできない芸当ね~あの時にパスだけは仮に繋げといたから…

テノチティトラン:あ、ありがとう・・・
(あの時に抱きついて来たのって…それを繋げるためってこと?もう立ってるのもツラいはず、なのに…)

瑞穂:で?あれ・・・どーする?

ミスト:・・・・・・オレもやりゃあいいんだろうが!さっきの威勢はどこに行きやがった!

瑞穂:仕方ないよね~?・・・あれくらっても動いてるんだから…さぁ・・・
ミスト:・・・ちっ・・・なら、文句は言うなよ?オレはオレのやり方でやる!

テノチティトラン:これは風?いや、災害級のスーパーセルじゃない!ちょっと!街を破壊するつもり!?

ミスト:無傷のまま守れると思うか?相手は宇宙だぞ?破壊した部分はに直させるさ!切裂け!暗黒の竜巻よ…


瑞穂:自分でやらんとか・・・ありえませんよね?そう思いません?
テノチティトラン:そうね・・・
(というか・・・自分自身じゃなかった?)

瑞穂(・・・ん?その程度??なわけないでしょ…手抜き・・・あぁ・・・なるほど、あまり手を出さないのはそのせいか・・・)
あ・・・やば・・・

テノチティトラン:!?う、うそっ・・・

エレフィナ:まったく・・・無茶しますね
瑞穂:ごめん・・・助かったよ…エレフィナ様

テノチティトラン:な、なに?また猫!?

ミスト:エレフィナ…か?来てたのか・・・
エレフィナ:えぇ・・・ヨミと一緒にね
ミスト:そうか・・・

瑞穂:あらぁ〜・・・やっぱり黄泉様も?
うちの冥界神はなんですか?

エレフィナ:・・・・・・コイツだけはぶん殴りたくなるわね・・・女になって嬉しそうに…ミニスカートまではいて・・・見えたらどうすんのよ…ミストが欲情したらどうするわけ?

ミスト:それは同感だ・・・って、ツッコむとこそこか・・・つーか、コイツに欲情?
絶対にないわ!

瑞穂:ヒドいなぁ・・・見えても大丈夫なように中にちゃんとはいてます〜!ミストくんには見せてあげよ~かぁ?

ミスト:見たくもないわ!クソボケ!

ORT:・・・・・・

テノチティトラン:侵略者呆れてるように見えるのは気のせいかしら、ね・・・

エレフィナ:あら、失礼・・・ここはオウカ同一存在の都市・・・あの娘が一番大切にしていた都市と同じ存在!なら…私も掩護します!
拘束せよ・・・冥界の鎖…
冥界鎖陣!
また・・・使わせてね?エレシュキガル・・・貴女の想いも一緒に乗せるから・・・
クル・キガル・イルカルラァ!

テノチティトラン:!?アンタね!こんな所でそんなもん使ったら、こっちも被害受けるでしょうが!

エレフィナ:あら・・・失礼?その宝具に冥界の加護を与えてるのだから、文句言わない。ほら…チャンスですよ?テノチティトラン・・・

テノチティトラン:何故かしらね・・・アンタのそういうところ、だいっキライ!それ以上にキライなのは…アンタよ!侵略者!!
テノチティトラン:死してなお蘇る、
アステカ世界の心臓なり!!


The end


出演
テノチティトラン


おまけ
・ある猫の興味

このビジョンはなんです?
知らない都市・・・でも、とても懐かしいです。
そして、あのサーヴァントという存在…あのサーヴァントは■■と同じ感じがするのは、なぜです?

テノチティトランと言うですか・・・
ちょっと興味あるです。

え?あれは・・・あの力?あそこからいなくなったと思ったら、あんなとこにいたです・・・
あれ?ちょっと待つです…ちょっと前まで、あそこにはお父様の力が確かに・・・
あれ?今は気配がない?

あの幻影、いつからあそこにいたです?最初に反応が消えて…その後にちょっと違うお父様の力の気配がして?・・・・・・うーん・・・

気になって、あそこに行こうとしたら、何故か行けなくて?そしたら、お母様があの中に・・・

あの幻影があの時いなくなったなら、あそこでお母様と一緒にいたのは…誰ですか?

・・・さらにエレフィナ様までいるです・・・
あと・・・誰です?あの女・・・

あっ!ロボットです!カッコいいです!
やっぱりお話したいです!
テノチティトランだから・・・テノちゃんでいいですかね?

えっと…お話するには・・・
あ、ここに呼べばいいです!
そうするには・・・えっと〜・・・

あ、■■が迎えに行けばいいですね!
待っててください?テノチティトラン。
今から■■が迎えに行くです~



あとがき
この第5層の戦いは、ゲーム本編ではある意味地味な戦いなんですよ。テノチティトランがORTのメヒコシティ侵入を阻止する戦い。

結果的にカルデアのためになりましたが、テノチティトランはカルデアのためなんて思ってないのがポイントでしょうね。

ブログストーリーでは、ミストが常にテノチティトランの傍にいて、そこに瑞穂ちゃんが加わり、さらにエレフィナがやって来て掩護する。

ミスト瑞穂エレフィナも、カルデアのためにやってることではないんです。あの都市を護りたいという想いで行動したわけですね。

この第5層の戦い・・・こんなに長くなったのは予想外でした(笑)上杉謙信戦があったからでもありますけどね。大好きなサーヴァントをいーっぱい書けたので、とっても満足です♡

もうちょっとだけ、お付き合いくださいね。


次回1月8日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪