これは第二部第7章のネタバレを含んでいます。
公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください。
ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。
FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。
以上、宜しくお願い致します。
ぐだ子:ここは・・・
私がいたのは、ククルカンの攻撃でストーム・ボーダーがほぼ真っ二つにされ、そこから落ちた後、そして洞窟で目覚める前に来た場所だった。
ぐだ子:ということは・・・私、また死んだ?
ふと、変な想像をしてしまう。
ぐだ子:まぁ、無理しすぎたからなぁ
何故か受け入れている自分・・・死にたくないはずなのに…おかしな話なんだけど、不思議と怖さはなく落ち着いていた。
ぐだ子:ということは・・・いるよね?会いにいこう
テスカトリポカ・・・きっといる。そう思った。記憶にある通りに歩いていくと、あった。焚き火だ。
初めてテスカトリポカと会った場所。
そこにはテスカトリポカの他にもう一人、意外な人物がいた。
テスカトリポカ:ま、否定はしないさ。それに、質に入れた武器を取り戻さなくちゃならんしな。
ぐだ子:な、なに?
テスカトリポカ:サーヴァントを召喚しても構わんが…オレはアイツと勝負がしたい。同じ類の異世界の神とな・・・
ぐだ子:でもミストは・・・
テスカトリポカ:あぁ、知ってるぜ?ヤツはORTとの戦いの前にヘマをした。破壊神のくせにハチドリなんざ助けるからだ。ここでなら喚べるかもしれん。できなかったらサーヴァント戦でいい
ぐだ子:判った・・・やってみる・・・
テスカトリポカ:そうこなくちゃな・・・
今、この異聞帯、最後の戦いが始まる。
The end
出演
テスカトリポカ
ぐだ子
デイビット・ゼム・ヴォイド
おまけ
・消えたヒロこぼら
ヒロこぼら:師匠?
瑞穂:あー、ヒロこぼらかぁ~あと■■・・・いや今はバカタレだっけ?
バカタレ:バンドの世界ではダメ猫さんですが
2人:・・・・・・(それでいいのか?)
冬桜:あら、ヒロこぼらに・・・えっと、何と呼べば?
バカタレ:・・・バカタレでもダメ猫さんでも、どちらでもどうぞ?
冬桜:では、ヒーシェルで・・・
バカタレ:それは勘弁ですねぇ・・・
瑞穂(そっちはダメなんだぁ・・・)
ヒロこぼら(ホント、よく判らんヤツ・・・)
冬桜:瑞穂お母様?ウマの世界へ帰りましょう。お母様も待ってると思いますよ?
瑞穂:あはは・・・その前に、狭間の世界に行かなきゃね
冬桜:あそこに?
瑞穂:うん・・・久々に帰りたくなったから
冬桜:そうですか・・・あら?なぁんか呼ばれてる気がします…ね・・・・・・イヤです!拒否致します!
瑞穂:???冬桜?どうかした?
冬桜:なぁんか、私を召喚しようとする者がいるようでして・・・
ヒロこぼら:あははっ!冬桜を召喚?ありえないって~・・・何でぇ!?うわぁぁぁ!
バカタレ:・・・あはは!(≧▽≦)今度はキングですかぁ〜これは楽しくなりそうですねぇ~行ってみますかねぇ〜
2人:・・・・・・
あとがき
ここは省けませんでした。いきなりテスカトリポカと戦う訳にも行かなかったんですよね。
なら取り上げるかぁ・・・となりました。
会話の流れがそのままの部分は、ぐだ子視点で書きました。後はここは引用しないとなという部分だけ画像引用と会話を引用した感じですね。
この方法はハロウィン・リベリオンから本格的に始めた手法なんですが、意外と重宝しますね(笑)これまでも結構使いましたし。新邪馬台国でぐだ子をちゃんと書いたことが活きてる感じがします。嫌がらずに書いとくもんですね(笑)
まぁ、カットしづらくなったということでもあるんですが・・・
次回がミクトランの最終戦。果たしてミストは来るのか、それとも・・・
またヒロこぼらはどこに消えたのか・・・
今?未来?それとも…他の世界?
さて、どれなんでしょうね(笑)
次回2月9日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪