FGO ナウイ・ミクトラン108 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

これは第二部第7章ネタバレを含んでいます。


公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください


ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。


FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。


以上、宜しくお願い致します。













ぐだ子:・・・ダメージ・・・・・・与えてるよね!?・・・そうだよね?

マシュ:先輩・・・

ゴルドルフ:くぅ、またか!戦闘は中断だ!シートに座って休めぐだ子!

マシュ:了解です!

カドック:空想樹の種子がここまで?もうすぐ第四冥界だ。もう9層からは離れて・・・そうか、空想樹はもうミクトラン中にある!ということは・・・

ダ・ヴィンチ:ORTが何処にいようと、ミクトランに安全な場所はなくなったってこと・・・オセロトルディノスだけじゃない。地底世界に棲む全ての動植物は・・・

ぐだ子:そんな!!そんなことって・・・
(何もかも刈り取っていくつもり!?)

?:聞こえますか?カルデア・・・

ぐだ子:この声は・・・
ダ・ヴィンチ:モルガン!?

モルガン:私たちが少しの間、ORTを削ります

ダ・ヴィンチ:それよりはこっちに・・・

モルガン:それはできません・・・何故なら、私たちは未来から来たサーヴァントだからです。ここで合流しては未来が変わる可能性があります…解析を急ぎなさい!・・・いいですね?


ダ・ヴィンチ:切れた・・・
ぐだ子:モルガン・・・
モルガン:とは言ったものの…このままでは■■の思う壺なのですが・・・

ミコケル:それはそれ、これはこれってヤツじゃない?

モルガン:・・・そうですね・・・
モルガン:コール・アヴァロン。我が記憶の底より湧き出でよ。原初の瞬き、最果ての極光・・・
モルガン:希望孵す夏の水鏡(サマープール・ドズマリー)


ミコケル:あははぁ♡■■がなぁに考えてるか知らないけどぉ~アイツだけは通さない・・・
ミコケル: 駆除しちゃお〜っと。ほぉら、これでアンタは逃げられない・・・
ミコケル:ゴミは底無しのゴミ箱に、ね? 
ミコケル:イースター・フェイルノート!
ミコケル:ま、マジかよ・・・手応えなし?
モルガン:なるほど…これが・・・ORT…ですか…


ダ・ヴィンチ:・・・モルガンバーヴァンシー…消滅したよ・・・

ぐだ子:そんな・・・
カドック:だが…消え方がだったな・・・
ダ・ヴィンチ:だね・・・今までのORT戦とは少し違った感じだ・・・

カドック:情報を取られなかったってことか?

ダ・ヴィンチ:・・・どうだろうね・・・
(なぜ?ORTに情報を奪わせない方法があるってことなのか?それとも…未来から来たサーヴァントだからなのか・・・判らないね・・・)


ムニエル:シャドウ・ボーダー、聞こえるか!?第8層から第1層まで空想樹の種子大量発生!この先も種子による攻撃が予想される!

ぐだ子:!?マシュ・・・

ゴルドルフ:ええぃ、行くな!キリエライトなら大丈夫だ!そこは信頼してやれ!それに今は休めと言ったはずだ!

ぐだ子:は、はい・・・

ゴルドルフ:ムニエル!それはもう知っている!現場にいるからな!それ以外の報告はないのか!?いいニュースだぞ、いいニュース!

ネモ:ORT予測進路が算出された。そちらにデータを送る

ぐだ子:・・・?これって、

ORTは明らかにメヒコシティに向かっていた。地上に向かうはずのORTがなぜメヒコシティを目指すのか…さらに良くないニュースは続く。

ORTは未だ不完全であること・・・大本の動力源が…心臓が今のところ存在していないという。エンジンがない状態であの強さ・・・

驚愕の事実だった。

カドック:ORTにメインの動力源があったら、ミクトランは一瞬で消えていたかもしれない・・・

その一言で安堵できたが、それは一瞬のこと。強いことには変わりないからだ。
その報告を聞き、カドックの予測を聞いても考えこんでいたのが、テペウぐだ子だった。


ぐだ子:テペウ・・・ORTが目指してるのって、もしかして太陽かなぁ?

テペウ:ぐだ子も思い至りましたか。おそらくそうでしょう・・・

テペウの話をまとめると、こうなる。
マィヤは一つ目の太陽を創ることで力尽きた。この惑星に完全に帰化し、もう宇宙生命ではなくなった。太陽を新たに創り出せないマィヤは、カーンの民がその全てと引き替えにして倒したORTの心臓を太陽として加工した。
ミクトランに輝く太陽はORTの心臓。ORTは心臓を取り戻すためにメヒコシティに向かっているのだと…


ゴルドルフ:地上に出すのも論外だが、メヒコシティに到達されても終わってしまう!

ぐだ子:了解!
(絶対に行かせはしない!!)
行くよ!!アイドルXオルタ!以蔵さん!アニキ!ベディヴィエールにスパルタクス!!
お願い!ORTを止めて!!


Xオルタ:やっと使ってもらえましたよぉ!いるのも知らない方、絶対いますよね!私だっているんですからね!
Xオルタ:はあぁあ!くらえぇ!

以蔵:出番出番うるさいき!!
Xオルタ:以蔵さんはいいですね~脇役で何度も何度も出てますし!?
脇役でっ!

以蔵:脇役脇役言うなやぁ!!ORT!覚悟せぇ!

クーフーリン:・・・まったく、脇役はオレも同じなんだよ!
ゲイ…ボルグ!!

ベディヴィエール:皆さん・・・悲壮感漂わせまくりですね・・・まぁ、私も同じなのですが・・・
(私、出てきたことありましたかね・・・)
行きます!はあぁあ!

スパルタクス:強大なる敵、ORT!これぞ叛逆!
叛逆である!
ぐだ子:だ、ダメだ・・・止まらない!みんな頑張って・・・頑張ってるのに!何で止まらないんだ!皆を返せぇ!ORT!!

カドック:ぐだ子・・・

ダ・ヴィンチ:ぐだ子ちゃん・・・
(ツラい・・・ツラいよね。退去させられてる訳じゃないんだ。取り戻せるかも解らない…確実に取り戻せるとは解ってないんだから・・・それでも、彼女に頑張ってもらうしかない!ミスト、こぼらちゃん、ヤミキング・・・どこかで見てるんだろう?いつまで傍観者に徹するつもりだい?)


The end


出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ネモ

アイドルXオルタ
ベディヴィエール
クー・フーリン
岡田以蔵
スパルタクス

マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ
カドック
ムニエル


おまけ
・未来の猫

?:やはり・・・こうすると奪えないです。でもそれはORTの行動パターンから分析し、情報を食べるまでの僅かなタイムラグを利用したもの。未来の私のサーヴァントだからできたことですね…

それにしても・・・何でここまで変わるです?
うーん・・・うーん・・・
あら?■■お姉さまから・・・連絡?
はい?お父様がこっちに来る!?

・・・・・・それは前のこの世界の終わりと一緒のパターンです・・・どうするです?阻止します?それとも…お父様と会う?会いたいですが…もし、お父様が既にお母様になっていたら・・・
・・・絶対にイヤですね…未来の■■お姉さまはかわいいですよ?とか言ってましたけど…
・・・あれ?ちょっと待つです・・・

あの時この世界を滅ぼしたのは…お父様・・・これから来るのはお母様?というか、■■、この先の未来でお父様にしか会ってないです!ということは…ミクトランが滅ぶ可能性あり???あと、ついでにエレフィナ様も黄泉様もいなかったです・・・

?????

これ、どうなるですか?
うーん・・・ん?・・・うーん・・・

も〜っ!わっかんないです!
残り回収したら未来に帰るです!



未来を変える気などサラサラない■■なのでした。モルガン陛下、大丈夫そうです(笑)



あとがき
アニキの宝具画像だけ撮れませんでした(笑)
あれ速すぎるんですよね。

ORT戦はかなり長いと思います。
・・・あー、確実に120話超えますね(笑)
私も頑張りますわ!

ORT戦について
サーヴァントは☆3以下でも戦えるんですよ?現にスパルタクス☆1です。☆5や☆4じゃなくても必ず使えます!これがこのゲームのスゴいとこだと思います。

☆1でも面倒くさがらずに育成してみてくださいね。今回のように助けてくれますよ~


水妃モルガン、ミコケル、終戦です。
例えやられ役だとしても、どうにかして見せ場を作りたい!その想いを込めて書かせていただきました。

水妃モルガンの宝具演出好きなんですよ。
キレイというか・・・ミコケルはですね…最初笑いました!モエルンノスで攻撃なんかい!

ホントはツッコミ入れようかと思ったのですが…
ぐだ子の今の精神状態では、ツッコむことできませんでしたね。まぁ、仕方ないです。

おまけは未来の猫の独り言です(笑)
実はこのナウイ・ミクトランは当初よりも大幅に変わってるんですよ。

まず、ゲーム本編が本来の歴史があります。これをAの世界とします。Aの世界がこぼらーずと関わったためBの世界が生まれました。この時期がFGOの物語が始まる前。つまり、このブログストーリーには最初からAの世界はないんです。

そして、AとBの世界は決して交わることのない平行世界になっているわけです

このABの違いはこぼらーずがいるかいないか

Bの世界は当初、Aの世界と変わらない歴史を辿っていました。こぼらーずが第6異聞帯で介入した頃から歴史が変わり始めますBの世界独自の歴史が展開され始めたのですね。

そのBの世界はミクトランで滅亡。Aの世界とは全く異なる結末を見た■■は、冬桜師匠くんの監視を頼みます。その未来は変わり、Bの世界は無事にミクトランを越えることができたのですが・・・
(これがナウイ・ミクトラン公開前・・・つまり未来の■■がいる時間軸のお話です)

なぜか再び大きく変わり始めました。それが今のブログストーリーになるわけです。

そのきっかけが果心居士ピックアップからになるんですよ。ここから徐々にストーリーが変わっていったんですね。

全ては、師匠くんが瑞穂ちゃんになったのを知った未来の■■の行動からなんです(笑)

そこから未来のサーヴァントが召喚されたり、さらにエレフィナがその歪さを面白いと感じ未来の特異点と繋げたり瑞穂ちゃんの依頼エレフィナ自身がミクトランに行くことになったり、黄泉音子が付いていったりと…様々な要因が重なり変わってしまったという・・・

本人が気付かないのも無理はないのですが…せっかく変えた未来を、知らず知らずの内に自分が壊してしまい悩む■■・・・ちょっとかわいいと思ってしまった私でした(笑)


まぁ、これは設定上の話で、現実の事情はちょっと異なりましてねぇ…要は果心居士ピックアップ記事を書いた時点で多少の修正が入り・・・

そこから放置少女ブログでさらに変わり、さらにピックアップガチャがわんさか出てきて今に至ります(笑)

それがネタになってるんですよ。
ブログストーリーは■■のせいなんですけどね?現実世界では瑞穂のせい!
もう、笑うしかないですね~

■■≒瑞穂モチーフにした猫?違います・・・
瑞穂をモチーフにした猫はすでにいます(笑)
瑞穂ちゃんの性格は瑞穂そのままです(笑)
■■は現実世界の瑞穂の行動に巻き込まれた被害者ですね~

次回12月8日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪