これは第二部第7章のネタバレを含んでいます。
公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください。
ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。
FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。
以上、宜しくお願い致します。
ぐだ子たちは上に向かう・・・
ぐだ子とダ・ヴィンチはテペウの背に乗り、マシュ、ハベトロットと共にそこから脱出した。
ワクチャンにお礼と別れを告げて・・・



ORTが起動する・・・

マシュ:ORTです!
ついに、ORTが出現した・・・

愕然とするぐだ子たち・・・

ダ・ヴィンチ:数秒とはいえ、こんなのと戦ったの?ぐだ子ちゃん!
ぐだ子:思い出させないでくださーい!戦いじゃなくて、一方的にやられただけー!
ミストは元々彼女の仲間じゃない。それは初めて会った時から解っていた。だから、ミストがいないことに文句は言わない。
こぼら、ヤミキングもいない。瑞穂が用意した召喚リストが彼女の唯一の武器だ。それだけでアレと戦えるのか・・・不安が過る。


ぐだ子:どうする…どうする!?
(隠れるか、下に戻るか!?)
緑色に光る網状の金属繊維に囲まれる。まるで蜘蛛の巣だった。獲物は逃さないと言うかのように張り巡らされる。
カドックたちは生きていた。カドックたちの窮地を救ったのはククルカンだったのだ。

ぐだ子:それはホントに呑気で楽しいお茶会だね!

消息不明だったゴルドルフたちが生きてる!絶望が希望に変わった瞬間でもあった。



そう、これまでの異聞帯にこぼらーずはいなかったのだ。ブリテンはこぼらがいたが、いるだけだった。そう、元に戻っただけ。
ラスプーチンはこう言った。
「これからは歴史通り」
だと・・・どこまで猫たちが不介入を貫くかは解らないが、戦う覚悟を決めた彼女たちには関係ない。
今、ORTとの戦いが始まる・・・

The end
出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
ぐだ子
ククルカン
次回11月30日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪