これは第二部第7章のネタバレを含んでいます。
公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください。
ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。
FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。
以上、宜しくお願い致します。
・第三冥界 とある洞窟

ククルカン:入ってみたら、焚き火の跡があったので、火をつけましたが、誰かが住んでいたのでしょうか?
ぐだ子:たぶん、ここ、ドゥムジの隠れ家じゃないかなぁ。本人はいないけど、洞窟がどうこう言ってたし。それより、助けてくれてありがとう
ククルカン:いぇ、助かったのは私の方です。的確で冷静なアドバイスでした!
ぐだ子(ここは言ってあげないと…いけないよね?よし!)
たしかに初めの印象より弱々しいです。いろいろ我慢してるからじゃない?具体的に言うと、本気を隠してるから
ぐだ子:判るというか、ククルカンさんは判りやすいよ?今回はたまたま。私の知り合いに何を考えてるのか解らない人がいるんだ
ククルカン:え?
ぐだ子:その人、私のこと好きじゃないはずなのに、一緒に行動してくれたり、今回だってアドバイスくれた。協力もしてくれた。それが、あったから私は今ここにいる
ククルカン:そうなんですね
ぐだ子:その人は何を考えてるか解らない。だから私はその人に何もできない・・・でも、ククルカンさんは違うよ?解ったし、何とかしたいって思う!だから、その壁壊してほしい。本気出しても怒らない!約束するから!
ククルカン:で、でも・・・それは私を信頼しすぎでは?その人とは違いますよ?

ククルカン:その人もでしょう?
ぐだ子:違います。その人は汎人類史じゃない
ククルカン:???
ぐだ子:どこから来たのかも解らないし、いつからカルデアにいたのかも解らない。いろんな世界を旅してるあの猫たちの主
ククルカン:・・・・・・
ぐだ子:それでも、私はその人を信頼してる。文句言いながらも助けてくれてるから!だから、カルデアの皆も受け入れてる。そういう汎人類史じゃない人がカルデアにいるから、私はククルカンも信頼したいんですよ

ククルカン:あれでドカーンと得意技、披露したいんですけど・・・して、くれます?
ぐだ子:今はマスターじゃないけど・・・もちろん!信頼の証だからね!
The end
出演
ククルカン
ぐだ子
ドゥムジ
あとがき
はい、ヤミキング、やっぱり何かやってました!
あの後ボロボロになって、ニンキガルに捕まったんでしょうね。
にしても・・・ぐだ子書くのは苦手です。どうやってアレンジしようか本当に迷います。前回は利休でしたよね。あの時は師匠くんの対応との比較がテーマでした。
今回は異聞帯の神の信頼を掴むこと…これ程難しいテーマはありません。どうしよう…かなり悩みましたね。異聞帯の神は異聞帯にいるのだから汎人類史ではありません。
その信頼を勝ち取るには・・・考えたら、一人いるんですよ(笑)汎人類史じゃないのが我がカルデアに!まぁた師匠くんでした(笑)
我がカルデアのぐだ子と師匠くんの関係って面白いなぁ〜と感じちゃいましたね。師匠くんがぐだ子と関わりたくないのは書いててよく解ります。
ぐだ子はそれを利用して、ククルカンの信頼を勝ち取る・・・何なんだろう…ぐだ子が必要な時に師匠くんを使ってる??のかなぁ。
言葉に表せない不思議な関係だなと感じましたね。
次回10月5日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪