FGO ナウイ・ミクトラン㉑ | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

これは第二部第7章ネタバレを含んでいます。


公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください


ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。


FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。


以上、宜しくお願い致します。














ぐだ子:(・・・これから、何をすれば・・・せめて、みんなの遺体を・・・)

こぼら:やっぱり、いにゃいにゃね・・・
ヤミキング:あぁ・・・アイツが消滅した形跡はねぇからな。いなくなりゃ、こっちも解る

こぼら:にゃね・・・


こぼら:やっぱり、生きてたにゃよ?
ヤミキング:まったく・・・どこにいたのやら

ぐだ子:ちょ、ちょっと待って!こぼらたち、知ってたの!?


ぐだ子:は、はい?
マシュ:まさか・・・

ゴルドルフ:おお!おおおおおお!無事だったのだな、おまえたち!

ぐだ子:ちょっと待って・・・無事だったのは良かったけど、こぼらたちはどこまで知ってたの!?

ヤミキング:ん?うーん・・・知ってたというか…
こぼら:見に行ったにゃよ~で~これを見つけたにゃん

ヤミキング:どうも信じられなくてな行ったり来たりして調査をしてた感じだな

ぐだ子:あ、あのさ・・・それっていつ?

マシュ:サッカの時・・・でしょうか?テペウさんが言ってました…いなかったと。あの速度で移動したのなら、決勝までに戻ってくるのは可能…ということでしょうか?あとは、サッカのチーム探しの時

ぐだ子:た、確かに・・・でもこれは一体…

ゴルドルフ:しかしだ。よく見なさい。我々の遺体に見えるものは魔術によるカモフラージュだ。まぁ実際、みな銃殺されるところだったが・・・
ゴルドルフ:ボーダーの格納庫に立て籠もってねぇ。我々は連日オセロトルたちの猛攻を凌ぎつつも、食料不足全滅する寸前だった・・・
ゴルドルフ:それがぐだ子たちの仕業だったとはな!オセロトルたちの一掃、ご苦労!さすがは歴戦のマスターとそのサーヴァントだ!


ぐだ子:本当に良かったぁ・・・こぼらたちも知ってたなら言ってよ〜!

ヤミキング:言ってどうなる?この状況見たら、さらに混乱するだろ?どっちがホントなんだ!?ってな

ぐだ子:・・・それで・・・じゃあ、この戦いの跡は・・・

?:人類の危機とみるや単独で異聞帯に顕現。自慢のオートバイで密林を駆け抜け・・・

こぼら:しゃっしゃと出てくるにゃ〜オニャンコポンモドキ!

?:・・・・・・相変わらず憎たらしい猫ですねぇ。ちゃんと名前で呼びなさい!

ぐだ子:コヤンスカヤ!?
マシュ:光のコヤンスカヤさんです!

ゴルドルフ:経緯は後で説明しよう(※)まぁ、師匠のヤツがいなくなって、カルデアから姿を消していたコヤンスカヤが、なぜ我々を助けに来たのかは永遠の謎だが・・・
※ここでは詳細をカットします。この部分の流れはゲーム本編と一緒です。コヤンスカヤが現れ、ゴルドルフらを救ったと思ってください。

コヤンスカヤ:まぁ、師匠さんと連絡を取りましたら、しばらく行けないから、私に行けと・・・まったく、秘書使いが荒いったらないですねぇ

ぐだ子:師匠が・・・
マシュ:で、でも、師匠さんとは連絡がどうやっても取れなかったと、ダ・ヴィンチちゃんが・・・

コヤンスカヤ:はぁ・・・一緒にしないでいただけます?秘書たるもの・・・いつでも連絡を取れるように、ホットラインは確保しておくものですよ?

ハベトロット:でもさ・・・方法は?何かきっかけがないと、この時代に縁は作られないよね?何を目印にして顕現したんだい?師匠のヤツはいないんだし


ぐだ子:・・・光ってますよ?新所長

ゴルドルフ:ん?

マシュ:ですが・・・
ぐだ子:赤く光ってる・・・

ゴルドルフ:レーザーポインターかな?なんにせよ気にしなくてよろしい・・・

ぐだ子:もしかして・・・あの時の口紅?

マシュ:あっ!シオンさんが言ってました!

ゴルドルフ:ぐっ・・・!そうだ、あの後こっそり回収したのである!愚かしいと思うだろう・・・

ヤミキング:まったく、総帥への嫉妬か?

ゴルドルフ:うるさい!羨ましくも何ともないわ!・・・って、まぁた、新たな猫かねぇ!?

ぐだ子:あはは・・・
マシュ:トラオムにいた猫さんで、ヤミキングさんです
ぐだ子:キャットカードの猫の1人かな?

ゴルドルフ:・・・ちゃんじゃないのか・・・

全員:・・・・・・
ゴルドルフ:なんでもないわぁ!そんな目で見るんじゃない!コホン…よく来てくれた!歓迎するぞ!

ぐだ子:カワイイもんね・・・わかる
マシュ:はい、桜さんが来ると、新所長は笑顔でお茶に誘ってますし・・・

ゴルドルフ:(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠;⁠)うぐぐ・・・

コヤンスカヤ:・・・まぁ、話を戻すと、それを目印に顕現したのでございます

ゴルドルフ:今は緊急事態、猫の手はもちろん、兎の手を借りてでも先に進まねばならん!ところで、ぐだ子はどうやってここまで辿り着いたのだ?まぁ、猫やマシュ・キリエライトがいたら問題なかったとは思うが

ぐだ子:あはは・・・こちらも宇宙の手を借りまして…

ゴルドルフ:ん?宇宙の手??

ラスプーチン:色々あって、ぐだ子とは冒険を共にすることになってね・・・今後ともよろしく

ゴルドルフ:ら、ラスプーチン!?正気かぐだ子!

ラスプーチン:ははははははこの程度でぐだ子君の理性を疑われるのは感心しませんな・・・

ラスプーチン:この通り、私以上かな素晴らしい、ビッグゲストが協力しているのですから



The end


出演
ラスプーチン
光のコヤンスカヤ

マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ



あとがき
あはは〜!ゴルドルフ(笑)
お早いおかえりで〜
一気に話が明るくなりましたね。ホントそれを実感しました。

やっぱりね、ゴルドルフがいないとダメなんですよ。彼がいると自然と明るくなるんですね。不思議ですね(笑)

こぼらはからかって場を明るくするのですが、ゴルドルフはいるだけで明るくなります
それが彼の持ち味でしょうね。今回それを実感しましたよ。

あと、ゴルドルフは猫のがお気に入りのようですねぇ~これは書いててヤミキングと聞いた途端にゴルドルフさんが、ふぅん…という感じになったんです。

あれ?と思って、トラオムにいた猫でシミュレーションしたら・・・桜だけ対応が違ったんです。あ、なるほど・・・桜がお気に入りなのか(笑)ってなりましたね。それで、桜の下りがあるんです。

さて、光のコヤンスカヤが登場しました。この部分はブログストーリーに合わせて変えています。

そのため、回想シーンを含めるとかなり長くなるためカットしました。そこはにあったように、ゲーム本編と同じです。詳細はゲーム本編もしくは何らかの方法でご確認くださいね。
ここは第7節4話になります。

悲劇から一転して希望に変わってきました。
これからどうなりますかね~

次回7月5日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪