この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

アストライア:くっ!このぉっ!
ランちゃん:当たらないよ!というかさ、そっちの猫さん、どうしてこっちだったわけ?飛べない猫はただの猫だよ?
ゴマ:・・・こういうことさ!いやぁ、オレのお鍋は煮込んだものを何でも保存しておく能力があってなぁ
ランちゃん:???
ゴマ:こういうこともできるんだな!
ランちゃん:!?
ゴマ:撃ち落としてやるぜぇ!いっけぇ!ゴマレオン!
ランちゃん:わっ!これ、ナポレオンの宝具!?
ゴマ:あっはっはっは!風呂と称して技奪う!これがオレの真骨頂だぁ!
(天秤!わかってんな!)
アストライア(当然ですわ!ほら、取りましてよ?)

アストライア:やっと背中を取らせていただきましたので、このまま落とさせていただきますわ!
ランちゃん:面白そう・・・でも無理。師匠やモルガン陛下が僕を見てるからね。いくよっ!
ゴマ:ちぃ!しっかりやれぇ!天秤!ゴマレオン!対空砲撃開始!
ランちゃん:・・・まったくさぁ・・・面倒くさい!なんなの!?これっ!なんでこっちの動きが解るわけ!?でも・・・取ったぁ!!
アストライア:・・・っ!
ランちゃん:・・・・・・高速離脱してからの攻撃だったんだけど・・・僕のネイルに耐えるとか…どれほど?
アストライア:神霊を舐めていらっしゃる?

アストライア(ゴマのあれも交わしきるなんて…)
ゴマ:はえーなぁ〜・・・総帥が気に入るわけだぜ
(どうすんだぁ?アイツにアレをやられたら、こっちに勝ち目はねーぞ?しゃあねぇ!ここに釘付けさせるかぁ!)
先手必勝!撃ち落とせぇ!
アストライア:お付き合いしますわ!ゴマ!

エルメロイⅡ世:あのゴマの対メリュジーヌ行動予測対空攻撃すらも意味なしときたもんだ・・・
そして・・・
バーゲスト:ぬぅん!
グレイ:!?・・・っ!
ヒロこぼら:ほら、背中が無防備だよ?
バーゲスト:がはっ!・・・へぇ・・・また背中を・・・やるではないですか・・・でも…
こぼら:にょん!
ヒロこぼら:!?・・・甘いよ?こぼら。予測済み
こぼら:はにゃあ!
バーゲスト:(こぼらの槍を受け流し攻撃に転じたのですか!?ですが、狙うはその攻撃の直後!如何に予測していようとも、これなら・・・)
ヒロこぼら:残念!いい攻撃だったのにね
バーゲスト:ま、また!?・・・予知能力でもあるのですか!?あなたには!
ヒロこぼら:うーん・・・似たようなものかな?
こぼら:ホンっと!面倒くさいにゃあ!
ヒロこぼら:グレイ!!こぼらは任せるよ!
グレイ:はいっ!
エルメロイⅡ世:こちらは互角以上の勝負をしている。だが、あのヒロこぼらの厄介な能力・・・いつまで保つのか…だな・・・

ブリトマート:むうううっ!
(お祖母様っぽい人も、ゴマさんもあの空飛ぶ妖精騎士を抑えてる。グレイさんとヒロこぼらさんはあのめっちゃ力がありそうな妖精騎士相手に善戦というか互角の勝負中!)
・・・ここで・・・私が負けるわけにはいかないんです!
トリ子:ふんっ!猪突猛進?なめんなぁ!
ブリトマート:がはっ!・・・つ、強い・・・
The end
出演
ブリトマート
ロード・エルメロイⅡ世
グレイ
アストライア
メリュジーヌ
バーゲスト
バーヴァン・シー
あとがき
すみません〜今回はここまでです。
ハラハラドキドキの次回になってたらいいなぁ(笑)
妖精三騎士との戦いはゴマ、アストライアvsメリュジーヌ、ヒロこぼら、グレイvsバーゲスト、こぼら、ブリトマートvsバーヴァン・シーという形に変更しています。
まず、ゴマ、アストライアvsメリュジーヌですが、ゴマはお鍋からゴマレオンというものを召喚しました。なんで戦闘獣じゃなかったのか・・・
それはこれがツングースカの前だからですね。
なので、ゴマのお鍋に戦闘獣はないのです。
そして、ヒロこぼら、グレイvsバーゲスト、こぼら。
ヒロこぼらのあの技はトラオム㉙で見せたものと同じものという解釈で大丈夫です。
ヒロこぼらに関しては、何度も説明するのちょっと面倒くさいので、すみませんがトラオムを読んでくださいませ(笑)そこで詳しく書いてますわ。
さて、どんな結末になるのでしょうかね~
次回12月8日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪