この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
・双子猫の恐怖
マシュ:秋桜さんも大活躍だったそうで、 良かったです
秋桜:特異点って疲れるよね~
ノッブ:そうか?
秋桜:そうだよ・・・
ノッブ:そういうもんかのぅ・・・
マシュ:私たちは慣れてますからね
茶々:あーっ!いたぁ!見たら思い出したし!この猫に腹切られたんだし!
秋桜:・・・あら?そうでしたか?
茶々:とぼけるなし!
秋桜:とぼけてませんわ?お気づきになりません?私、桜ですわ〜ほら、髪型変えると…
全員:はぁ!?
ノッブ:さ、桜じゃと!?い、いや、確かに桜じゃ!
マシュ:え?え?
茶々:茶々、混乱してきた・・・
桜:あちらにいる、あの桜が秋桜ですわ
茶々:・・・よしっ!行ってくる!文句の1つ言わないと気がすまぬわ!
ノッブ:でもよう似とるのぅ・・・わからんかったわ
マシュ:私もです・・・
桜:え?何?信じたの?私が秋桜だよ?♪〜
2人:・・・・・・
ノッブ:マシュ、双子ってコワイのぅ・・・
マシュ:はい・・・とても・・・同じ格好されたら見分けがつきませんね・・・
・茶々大混乱!
茶々:待てぇい!秋桜!
桜:???茶々様、私は桜ですわ
茶々:とぼけるなし!そっちが秋桜って聞いたぁ!この腹の傷、めっちゃ痛かったし!
桜:・・・茶々様・・・私が秋桜と言われたのですか?ちなみに…それはどなたから?
茶々:あそこにいる桜だし!
桜:・・・そうですかぁ~(✿^‿^)少々お待ちを。こらしめてまいりますわ〜
茶々:う、うむ…うむ?・・・え?
・
・
桜:秋桜?(✿^‿^)
秋桜:( ̄□ ̄;)
桜:覚悟はいいですね?
秋桜:あ、あはは・・・
いやあぁぁぁ!
桜:あ、茶々様、秋桜は成敗いたしましたわ。これでご勘弁を♡では、失礼いたしますわ〜
茶々:あれ桜??で、あれが秋桜??
・・・・・・どっちも桜だし!!
壱与:うわーホントだ、スゴいですね~!未来さんのおうち!
師匠:あはは・・・家じゃないんだけど・・・
(ん?未来さん??)
壱与:卑弥呼さんにとって師匠さんは未来さん!どうなんですか!?
師匠:まったく、身に覚えがないのですが…壱与さん?何か勘違いしてません?
卑弥呼:その通り!言ってない、言ってない!!そんなこと言ってないでしょ!?
桜:なぁにを言っていらっしゃるのでしょうか!
壱与:あ、桜さん・・・だよね?
桜:そうですわ!総帥から離れてくださいませ!
壱与:なんで?
桜:総帥は私の総帥なのですわ!誰にも渡しません!
壱与:うーん・・・じゃあ、私も渡さないでいいよね?
桜:∑( ̄ヘ ̄╬)・・・あの御方に似てるとは思ってましたけど・・・なんで、こっちの世界でもこうなるんですの!?
壱与:ねー、だから、それ意味わかんないんだけど〜説明して?
桜:い・や・で・す・わ!ふんっ!
壱与:いいじゃん、ケチー!
卑弥呼:未来くん・・・頑張ってね。事情だけは一応知ってるから・・・
師匠:ありがとう・・・あの嫉妬猫を何とかしなきゃなぁ・・・桜、もしかして・・・ここにずっといるつもりか!?
卑弥呼:が、頑張ってねー未来くん!
師匠:他人事ですね・・・
その後、師匠くんが、花嫁サーヴァントと壱与、桜に悩まされる日々を送ることになったのは言うまでもない・・・
The end
出演
壱与
織田信長
卑弥呼
茶々
マシュ
あとがき
桜と秋桜の見分け方・・・
実はないんです。絵では髪型の違いや着ている着物の違いで解るんですがね・・・喋り方はお互いがお互いを真似ますから、騙されます(笑)
ここでは猫たちの絵を出しませんからね〜
見分けつくわけないんですわ(笑)
私が双子と関わったのは小中の頃のことですし、ある程度見分けはついてました。ですから、解らないという感覚がなかったんです。
それの参考になったのが、五等分の花嫁とときめきメモリアル2というかなり昔のゲームですね。
あー、こういう反応か~とか、学ばせてもらいましたね(笑)
師匠くんと壱与さんについて・・・もう基本的な部分は出したと思うので、これ以上はないかな?
あとは師匠くんたちの言う、あの方が誰なのかと、その方と師匠くんはどんな関係?くらいでしょう。
そこはご本人がFGOに出てくれば解ります。壱与が出てきたから、多分ないとは思いますけど…
サクラシリーズならぬ、イヨシリーズという名目で出てきたら・・・笑います。いや、もっとややこしくなるので、やめてくださいね・・・
結構いるんですよ?壱与(台与)に比定されてる方。興味があったら調べてみてはどうでしょうか〜
次回2月1日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪