FGO アークティック・サマーワールド② | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。

また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。












燕青:ひゃっほう!こいつが北極圏かー!
ぐだ子:あれ?寒くない・・・

燕青:なるほどなぁ・・・しっかり夏の特異点ってわけか

ぐだ子:この雰囲気って、ちょっと遊園地っぽくない?

道満:ンンン!そのようですなぁ。なんとも楽しげな様子かと!

燕青:何なら、マスターも水着でいいんじゃない?
ぐだ子:そ、そうしようかなぁ・・・

ガレス:あの・・・ここが北極なら、シロクマは…
師匠:さぁ・・・シロネコはいるかもよ?

全員:・・・・・・(忘れてたっ!)

アスクレピオス:随分とまた広い。これを巡るのは流石に骨が折れそうだが・・・

ガレス:お待ちを!・・・何か来ます!


師匠:ん?・・・あれは?
ぐだ子:何か・・・すごいのが来た!
ガレス:あれは・・・船!ですね!?


?:おーい、マスター!
ぐだ子:あれは・・・ワルキューレたち?

ぐだ子:き、気にしないでね?
師匠:いつもの3人組ワルキューレだね

三姉妹:!?

アスクレピオス:なんだ、ワルキューレ旧型3騎

三姉妹:!?


ぐだ子:だ、大丈夫!私はそんなこと思ってないから!

スルーズ:よかった・・・

ヒルド:特に・・・

三姉妹:師匠!!

師匠:・・・な、なぜ名指し・・・
道満:なにかやったのでは?
師匠:・・・うるさいぞ?ドーマン・・・

道満:こわや、こわや

オルトリンデ:スカディ様が・・・

師匠:へぇ〜移動手段をくれるんだ
ぐだ子:ど、どういうつもりなんだろ・・・

ガレス:うーん、うーん・・・


ぐだ子:なるほどねぇ~
・・・ところで3人ともその霊基・・・水着?

師匠:うん、カワイイね〜特にスルーズちゃん!
スルーズ:!?
ヒルド:なになに?狙ってるの?師匠〜
オルトリンデ:・・・浮気者…だね

師匠:なぜそうなるのか・・・

道満:ところで、師匠殿?ちょっと見回りをしませんかな?の類があれば大変ですからな

師匠:・・・いいよ。行こうか
燕青:じゃ、オレも行くぜ?

アスクレピオス:・・・燕青、道満に気を許すな
燕青:判ってるさ
道満:さて、あなたはお気づきですよね?
師匠:何がだい?

道満:ここに我が友人のこぼらはいない…ということをですよ?

師匠:・・・・・・

燕青:へぇ・・・いなかったのか

道満:さらに…あなたはここに来る前…つまりカルデアにいる時点で既にそれを知っていましたな?そして、それを言わずにこの特異点に来ている・・・それを言うことができたはず!ナゼでしょうかねぇ・・・

師匠:・・・答えは簡単・・・
燕青:???

師匠:あの花嫁軍団と・・・秘書と、護衛から逃げるためさ!

2人:・・・・・・
道満:おぉ!それはまた・・・ンンンッ!わかりますぞぉ!あれは確かにキツい!!誰かは言いませんが…

燕青:な、何か判る気がするぜ・・・誰かは言わねぇけどよ・・・旦那・・・なら、うちの司令官はどこにいるんだ?

師匠:あー・・・こことは別の超平和な世界があってねぇ・・・そこで誕生日会があるから、そっちに行ってるかな

燕青:な、なる・・・ほど・・・

師匠:あの猪娘と一緒は御免なんだが・・・こればかりは仕方ない

2人:・・・・・・(猪娘・・・わかる)
道満:そのことは、拙僧からマスターに報告致しますが…よろしいですかな?

師匠:・・・お好きにどうぞ
ぐだ子:へっくしっ!
マシュ:せ、先輩!?お風邪でも・・・

ぐだ子:だ、大丈夫だよ?あのさ、新たなワルキューレって・・・

ヒルド:聖杯で召喚された、あたしたちとは別個体の3騎かな。マスター、まだ会ってないんだったっけ?

ぐだ子:うん・・・


ぐだ子:言わないって〜

スルーズ:よかった・・・
オルトリンデ:え、え、えっと・・・ありがとう…ございます・・・


師匠:で?これを使うとして・・・誰が操縦すんの?私はできんけど・・・

全員:・・・・・・

?:やれやれ、仕方ない・・・ならば、ここは私に任せてもらおう

燕青:・・・なんでいんの?道満の仕業?
道満:こんなの連れて来て何に使うとお思いで?
師匠:無駄に「?」を使いやがって・・・

?:!?何かスゴイ言われよう・・・

師匠:知らんわぁ!
道満:知りませんぞ?

マシュ:そちらの新所長が正真正銘、本物のゴルドルフ・ムジーク新所長です!

ぐだ子:マシュ、冷静なツッコミをありがとう

ヒルド:あっ!そういえば!スカディ様が何か言ってたかも・・・?


オルトリンデ:そのまさか・・・ですよね?

ゴルドルフ:それは私のことかぁ〜!
もしかして、召喚されちゃってる?そうなの?

師匠:やれやれ・・・猪娘はいいとして…ゴマのエサのゴルドルフまでいるとはな・・・

ゴルドルフ:それは私のセリフだぁ!この猫主人めぇ!というか、ゴマのエサとはなんだ!エサとはぁ!

師匠:そのままだ!若年寄!
ゴルドルフ:うるさいわ!クソ猫主人!

全員:・・・はぁ・・・


道満:さて、その前に拙僧からご報告が・・・
ぐだ子:なに?

道満:我が友、こぼらはこの特異点にはおりませぬ

ゴルドルフ:で、では、どこにいる!

道満:ここではない、どこかの世界・・・ということでよろしいのでしたな?師匠殿

師匠:あぁ、それで間違いない
道満:これで目的の1つは解決致しましたな。では、これからですが・・・どうなさるおつもりかな?

ぐだ子:こぼらがここにいないなら、まずはスカディと話すべき・・・と思ってる

スルーズ:見たままの氷の城。あそこにスカディ様はいらっしゃいます

道満:となると、ここからでは距離がありますなぁ…幾つかのエリアを抜ける必要がありましょう。これなる巨船であれ、力押しは難しい・・・

師匠:なるほど固有結界があるね

道満:その通りエリアごとに固有結界が如き、独自の法則が組み込まれているようですな

ぐだ子:解除はできない・・・の?

道満:力押しではなく!えんたあていんめんとに挑むがよいでしょうとも!

スルーズ:そういえば、スカディ様も…

師匠:ま、楽しみますか~

ぐだ子:そうしよ〜!

ゴルドルフ:まてまて!

師匠:黙れ、若年寄!

ゴルドルフ:( ̄ヘ ̄;)若年寄ではないわぁ!

ぐだ子:ねぇ・・・そろそろ仲良く…しない?


The end


出演
ワルキューレ
蘆屋道満
燕青
ガレス
アスクレピオス

マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ



あとがき
いきなり、こぼらはここにいない!ことが判明致しました!

明らかにするのはもうちょっと先にしようかな?と思ったんですが、これ、実はブログではもう判明してるんですよ。だから、隠しても仕方ないんです。

このブログではハロウィンライジングの後〜ツングースカの前、その間の出来事になります。

だから、こぼらは登場できないのです。ヒロこぼらはもちろん無理なのは判ってますし、ゴマもこの記事以外にプロセカ記事にも登場してるので無理です。
さらに、今回は過去ですから、猫の新キャラを使うこともできない・・・

なら、行けるのは師匠くんしかいないのですわ(笑)

ただ、設定上とストーリーは違うので、それに意味を持たせたストーリー構成にしてるということですね。

過去を書くときがある意味、一番しんどいかもしれませんねぇ。過去記事も確かめなきゃいけないので。

次回10月25日公開予定

ではでは~(๑•﹏•)♪