こちらは第2部第6.5章のストーリーのネタバレを含みます。開始から約2ヶ月過ぎているため、ほとんどの方はクリア済とは思いますが、未クリアの方はその点ご注意ください。
基本的にはメインストーリーの流れにしておりますが、今回はうちの猫がかなり動いてますので、詳細はifになっている部分も多く1話がかなり長いです。そのため、全ての回共通でおまけストーリーはありません。
また、ブログストーリーはシリアス展開が続きますが、これはゲーム本編と独自設定の影響となります。
その点、ご承知頂き、読んで頂けたらと思います。
以上、宜しくお願いします。

モリアーティ:はははっ、返す言葉もない。ヒロこぼらとそこの覆面猫がコワくてね・・・ついつい、キミを軽視してしまった・・・詰めが甘かったな
ヒロこぼら:おバカ?コイツ・・・
ゴマ:こぼらみたいなおバカだな
ケリア:間違いありませんねぇ
バカタレ:こぼらレベルのオツムってことじゃないですか?
猫:あー・・・
こぼら:にゃるほど〜ってしょれ、どういう意味にゃか!
モリアーティ:な、何か、バカにされてるのだけはわかるね・・・
ぐだ子:何かモリアーティが可哀想に見えてきた
マシュ:ど、同感です・・・猫さんたちの口撃がモリアーティに突き刺さってます!
モリアーティ:・・・それは無視するとして・・・
ゴルドルフ:ぐだ子はどうかね?
ぐだ子:お返しできるなら・・・

ぐだ子:このぉ!・・・・・・いたたたた
モリアーティ:・・・人を殴りなれてないね、君は
ゴンッ!
モリアーティ:ー・・・な、何か痛い・・・
マシュ:ゴ、ゴマさん?フライパンで殴りました!先輩!
ゴマ:アイツらの代わりだ。ありがたく思え
ガンッ!
モリアーティ:!?こ、今度は・・・金盥・・・
こぼら:ドンじいにょ、代わりにゃん
ヒロこぼら:これを首から下げてくれる?
『ボクはストーカーです』
モリアーティ:・・・・・・
ヒロこぼら:・・・これ、クリームヒルトの分ね?
モリアーティ:き、君たち?・・・!?う、動けない・・・
バカタレ:やっぱり、弱い・・・
ケリア:さぁ、やっちゃってくださいね?
桜:秋桜?
秋桜:はい!姉様!弓で攻撃します!
モリアーティ:いたぁ!ちょっと待ちたま・・・
ヤミキング:我らのキングを誑(たぶら)かした罪は重い!
モリアーティ:!?
猫:あースッキリした!
モリアーティ:・・・さて、と・・・
マシュ:モリアーティが全てなかったかのように振る舞ってます!
あとがき
何とまぁ、モリアーティが可哀想なくらい猫たちにイジられてましたね(笑)
まぁ、ホントの最終戦に参加できなかった腹いせなんでしょうけどね。
次回で最終節なんでしょうか?
よく解りませんが、そうなることを祈ってます。
シャルルマーニュ、あまりシナリオではあまり使えませんでしたが、うちの猫とも絡んで頂きました。
いろいろお世話になりました!
今回はこの辺で・・・
次回10月5日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪