こちらは第2部第6.5章のストーリーのネタバレを含みます。開始から約2ヶ月過ぎているため、ほとんどの方はクリア済とは思いますが、未クリアの方はその点ご注意ください。
基本的にはメインストーリーの流れにしておりますが、今回はうちの猫がかなり動いてますので、詳細はifになっている部分も多く1話がかなり長いです。そのため、全ての回共通でおまけストーリーはありません。
また、ブログストーリーはシリアス展開が続きますが、これはゲーム本編と独自設定の影響となります。
その点、ご承知頂き、読んで頂けたらと思います。
以上、宜しくお願いします。

カドック:ぐだ子、ちょっといいか?話がある
ぐだ子:うん・・・
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カドック:・・・とまぁ、いろいろ話してきたが、シャーロック・ホームズの件は忘れてくれ。だが、信じるなら信じるために観察して疑い続けろ
マシュ:・・・判りました
ぐだ子:うん・・・
カドック:そして…最後の疑問だ・・・
師匠とあの猫たちが信用ならない者ということはないか・・・だ。特に猫は今回カルデアの敵だ・・・こぼらは判らんが…
ぐだ子:それは・・・
マシュ:確かに、ヒロこぼらさんとゴマさんは明確に敵のようですね
ぐだ子:・・・・・・
カドック:だろう?行動に移したとは考えられないか?
ぐだ子:うーん・・・
マシュ:どうなのでしょう・・・
ぐだ子:そうか!師匠はカルデアをレース場にするつもりなんだ!
カドック:・・・は?(• ▽ •;)
マシュ:ありえます!現に今、別の世界でウマのトレーナーとして働いているみたいですし!
ぐだ子:うぬぬ・・・裏切り者だぁ!
マシュ:はい!その通りです!先輩!
カドック:・・・それも忘れてくれ・・・明日は遊撃隊としての出撃だ。しっかり休んどけよ?
ぐだ子:うん・・・
マシュ:先輩・・・
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ぐだ子:これ・・・もしかして・・・だけどさ

ホームズ:ここには何もないな・・・あるのは作りかけの台座だけ。恐らく・・・この塔の目的は王道界域への破壊活動だ。だが見ての通り、まだ何もない…吸い上げる魔力の規模が巨大過ぎて、それに釣り合う砲台を完成出来ずにいるんだろうね
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The end
出演
シャーロック・ホームズ
マシュ
ぐだ子
カドック
ディルムッド・オディナ
徐福
あとがき
冒頭の部分はカドックなら師匠くんたちのことも疑うだろうなと思って急遽加えました。
今回の猫の叛逆の理由は
ヒロこぼら・・・何かの復讐のため
ゴマ・・・不明
こぼら・・・性格そのまま(笑)楽しければいい。というか、そもそも叛逆してるかどうかも解らない
とまぁ、こんな感じです。
ゴマはまだ大まかな理由すら出てきてません。
こぼらは以前も同じ理由で叛逆しましたが、今回は明確な意思表示すらしていませんし(笑)
師匠くんはその叛逆をとある所を経由して知っています。しかし、今は世界移動できないため、どうすることもできないようです。
対策は立ててるとは思いますよ。もしそうなら、それはいずれ明らかになることでしょう。
こぼらがまぁたハチャメチャやりました(笑)
あの猫はいつもこうなんで、慣れてくださいね。
あと、話が急展開すぎるかもしれませんが…ゲーム本編と同じ部分はカット方針ですので、ご了承くださいませ。
次回8月15日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪