このイベントは既に終わっているため、攻略情報は一切ありません。ストーリーは本編を基に、師匠、こぼらが登場しているため、ストーリーのネタバレを含みます。
その点ご了承くださいませ。
宜しくお願いします。
こぼら:しゃあ、もう諦めるにゃ！
ダゴン:や、やりおるわ…銛猫とその仲間たちめ・・・
エレちゃん:・・・なんでそうなるのだわ・・・
武則天:何か解せぬわぁ！何で妾が猫の下なのじゃ！
太歳星君:もりねこと、そのなかまたちいりしたのだ〜
ラムダ:それ・・・喜ぶところなのかしら
徴側:やったね！弐っちゃん
徴弐:うん！
こぼら:あきらめるにゃ！あきらめたら、ご褒美ににゃのこ料理を作ってあげるにゃ～
ダゴン:いらんわ！貴様・・・貴様のせいだ！そもそも貴様のせいなのだ！遊びに興じたことが、間違いだったのだ！
こぼら:にゃ？こぼらは楽しかったにゃよ？
エレちゃん:なんか哀れなのだわ・・・
ダゴン:うるさい！
エレちゃん:なにをするつもりなの！？そんなことで信仰を得られるものではないのだわ！自分を見失うのは神として恥ずべき・・・
ダゴン:ふふふ・・・もう得られずともよい・・・逆だ！呪いだ！呪いを撒き散らしてくれる！
エレちゃん:なっ！？
ダゴン:最後の力で我はこの身と繋がっているこの地の水を呪毒と化した！
こぼら:どこを呪毒にするにゃか？
ダゴン:転移先などどこだろうと良いわ！この幻想の毒湖はその地の水を侵し、死の水源を作り出すであろうなぁ！
貴様らは唯一の手段の使い方を間違えたのだ！
はーっはっはっは！
ダ・ヴィンチ:唯一の手段・・・あっ！師匠くんかっ！
ダゴン:ヤツが今ここにいたら、防げたであろうがなぁ！どうやって水怪を消滅させたのかは知らんが、あれに捕まれば我も逃げられなかったであろうよ！
ダ・ヴィンチ:くっ！
ダゴン:はーはっはっは・・・
エレちゃん:・・・どうしたら！？もう時間がないのだわ！どこかの水源と融合してしまえば、取り返しがつかなくなる！
マシュ:ダ・ヴィンチちゃん、転移は止められないのですか！？
徴弐:そっか、今なら取り返しがつくってことだよね？
ダ・ヴィンチ:待つんだ。何か・・・
あっ…モルガン！毒の中和はできないのかい！？
モルガン:死にかけとはいえ、神がその身を変じさせた毒・・・中和するにしても、浄化するにしても、同程度の神霊強度と水属性が必要になる・・・
汎人類史では水鏡も使えぬ・・・不可能だ
ダ・ヴィンチ:・・・・・・
ぐだ子:あ・・・
マシュ:もう、これしか手段はないのですか！？
徴弐:また会おう
徴側:皆さん、ありがとうございました。
マシュ:徴側さん、徴弐さん・・・そして・・・師匠さんも・・・
ぐだ子:・・・悲しいね・・・
モルガン:そうですか・・・我が夫はもう帰らぬと…
こぼら:・・・にゃに、しんみりしてるにゃか？
ぐだ子:こぼらは悲しくないの！？
こぼら:徴側しゃんたちはサーヴァントにゃよ？
召喚すればいいにゃよ～
ぐだ子:あっ！そうか！
マシュ:でも、師匠さんは・・・
こぼら:こぼらがここにいるにゃん。にゃから、保護者も生きてるにゃ
全員:えっ！？
The end
出演
徴姉妹
エレシュキガル
モルガン
謎のアルターエゴΛ
武則天
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
ぐだ子
太歳星君
ダゴン
あとがき
あとはエピローグだけですね。
序盤、中盤とあんなに陽気なストーリーでも、終盤は物悲しい感じになりましたね。
こぼら・・・前も同じ結果になりませんでしたっけ？確かツングースカだったような・・・
説得してたら相手が最終手段という・・・
やれやれです・・・まぁ、大元のストーリーでも失敗してる女神様がいるんですよ。
何か、あまりにドジすぎるので、改変しましたぁ！(笑)こぼらはある意味、被害者なんです。
ガチャですけど、やらないことにしました。なんかですね・・・このまま終わらせたい気分でしてね。
ここでガチャやって、最終回ガチャ報告という流れ・・・何か書きにくいんですよ。
これは、このまま終わらせた方が綺麗に終われる感じがします。
ご縁があれば、来ていただけるでしょう。
それまで、しばしのお別れですね。またいつかお会いしましょうね？徴側さん、徴弐さん。
次回7月21日公開予定
ではでは～(๑•﹏•)♪