このイベントは既に終わっているため、攻略情報は一切ありません。ストーリーは本編を基に、師匠、こぼらが登場しているため、ストーリーのネタバレを含みます。
その点ご了承くださいませ。
宜しくお願いします。



マシュ:あっ!ダメです!宝具の展開規模に魔力が追いついていません!あのやり方では霊基が・・・
ダ・ヴィンチ:令呪は使ってるはずだ・・・それでもダメなのか・・・
武則天:あれをやっても水かさが増しておる!ええぃ、頑張らんかっ!手伝いに行けんのはもどかしいのぅ・・・
エレちゃん:こっちはコン救出に尽力するのだわ!
武則天:ええぃ、判っておる!
ラムダ:・・・くっ・・・


ラムダ:ふふ・・・気持ちはありがたいけれど…

コン:ワガハイは、そういうもの。

師匠:仕方ないなぁ〜
ラムダ:え?師匠?何を・・・(念話みたいなものなの?これは・・・)
師匠:ま、そんなものですよ〜さてと・・・本気モードになるかぁ〜・・・
ラムダ:え?・・・この膨大な魔力・・・
なるほど、それがアナタの真の姿ってとこかしら?
師匠:あはは〜だから、よくヒロこぼらとかが言ってるでしょ?私は狭間の世界の大悪鬼だってさ〜本来ならこんなこと絶対にしないけどねっ!さすがにやられっぱなしなのは嫌なんでね〜あんの亀にさぁ
ラムダ:・・・亀?
師匠:気にしない、気にしない( ╹▽╹ )
この魔力、全部使って阻止せよ!ラムダぁ!!
ラムダ:!?はぁ!?ちょっと、それだとアナタが!
師匠:うん、大丈夫、大丈夫〜ほら、集中しろぉ!ラムダーぁ!!
ラムダ:判ってるわよ!!アンタに言われなくても!
ラムダ:(・・・こ、これでもダメなの!?あんなに魔力提供受けたのに・・・はっ・・・)
ちょっと、師匠!魔力が・・・やっぱり、あっちも限界か・・・これまで・・・なわけ?
コン:はんなまー
ししょー、おつかれー
師匠:・・・・・・
コン:だいじょうぶ、あとはまかせて〜
師匠:・・・たのむよ?
コン:うん!

コン:ししょーげんかい・・・あれいじょーきけん。だから、ワガハイ、らむらむをてつだいにきたのだー
コン:ぱわーたりない?だったららくしょう

ラムダ:は?!
かってにたべられるのはいやだけど、これはべつ。ししょーも、いっぱいコンたちとあそんでくれた。のんびりひなたぼっこ、たのしかった。だから、いっしょにたたかう
ラムダ:ちょっと待って!アナタ、いったい・・・

ラムダ:島ファン1号は・・・アナタだけでしょう!











ラムダ:待って止めなさい!離れて!じゃないと…
コン:いそがないと、ししょーが。だから~

コン:ワガハイはまだまだいるから、だいじょうぶ

コン:またあえるよ?らむらむ。ワガハイなら、だいじょうぶ。またあえる
ラムダ:・・・わかったわ!
コン:うん、それでこそ、らむらむ





徴側:水が引いていく!
徴弐:やった!
こぼら:・・・・・・
にゃのこ:にゃのこ?
こぼら:しかたにゃいから〜こぼらたちはコンたちの救出にゃん!
徴側:お願いします!こぼらさん!
にゃのこ:にゃのこ〜!
ダ・ヴィンチ:こぼらちゃん、ちょっと待った!

こぼら:・・・なんにゃ?ニャビンチがこぼらに命令するにゃか?邪魔しにゃいでほしいにゃね・・・
にゃのこ:にゃのこ!
ダ・ヴィンチ:い、いや…そうじゃないよ?
(こぼらちゃん?何か急に雰囲気が・・・いや、それよりも・・・)

ダ・ヴィンチ:(師匠くんの魔力反応が消えた・・・無事だと信じてるよ?師匠くん!!あとは任せてくれたまえ!)


ダ・ヴィンチ:巨大な亀の上に堆積した土で作られた島だったよね?実は密かに師匠くんとドローンを使って、この島の調査を続けてたんだよ。


武則天:じゃが、この肉塊には目がついておるが…

ようやく、判ったよ。これがこの島の正体だ!


ダ・ヴィンチ:これは亀じゃない。ただの肉塊だ

武則天:まさか・・・視肉か!またの名を太歳というアレかっ!掘り起こせば祟りがあるという地中に埋まっておる生きた肉塊の!
ダ・ヴィンチ:そういうことさ!
武則天:この島の土台は巨大な太歳・・・どーなっておる!?
ダ・ヴィンチ:でね?どうして、亀なんてそんな嘘がつけたのかな?君がこの島の本体である亀なんてさ。
The end
出演
徴姉妹
エレシュキガル
謎のアルターエゴΛ
武則天
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
あとがき
ちょっとオリジナル展開にしました。
ただ、ラムダのストーリーだけは変えようがなかったので、師匠くんとリボン付コンの共同作業のようにした感じです。あのエピソードは絶対に外せないと思いましたので。
長老が師匠くんのことを話してますが、あれは②でのことですね。
実は、あの時からしゃべる亀?怪しい・・・と思ってました(笑)まぁ、しゃべる猫や猫キノコも充分怪しいのですが。
なんでしょう・・・デジャヴ?と言っていいのか判りませんけど、このイベントと似たものを見たことあるなぁ、と思ったんです。
でも、記憶を辿っても、そんなのやった覚えはない。だけど、あの亀を見て、あ、コイツが黒幕だったね!と思ったんですよ。
なんだ?これ・・・
②を書いてる時に、その伏線みたいなのを用意しとこう。当たっても外しても問題ないような感じで。
それで、②はあんな感じになったんです。
結果的にそれが活きましたね(笑)
さて、いつものように、最終戦はかなりイジリます。それだけは先に言っときますね。
次の18節・・・何かすごく長くなりそうな・・・予感がします。できればエピローグ含めて3つで行きたいなぁ~
それでもぐだぐだより多いのか・・・
仕方ないかぁ〜いっぱい遊んだしなぁ~
次回7月9日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪