イベントが終わっている都合上、攻略情報は一切ありません。また、今回はうちの師匠とゴマが行ってます。ストーリーもかなり切り取っているので、ブログストーリーはifに近いものになっていると思います。
FGOにいないキャラが登場していますので、そこはご了承くださいませ。
我がカルデアにようやく時期ハズレのハロウィンがやってきました・・・(笑)


師匠:・・・・・・
ダ・ヴィンチ:ん?どうしたんだい?
師匠:ひどい目にあったぞ?ロリンチ・・・
ダ・ヴィンチ:ま、まぁ、いい経験できて良かったよね?
師匠:同行サーヴァントいなかったしなぁ?

師匠:ほー・・・それで済むとでも?
ダ・ヴィンチ:あ〜・・・あっ!君、花嫁さんもらったんだよね?ほらほら〜帰ってきたんだし、早く行ってあげないと〜
師匠:あれはシオンとハベトロットに無理矢理そうさせられたんだからね!まったく…ありえないよ!
ダ・ヴィンチ:まぁまぁ、おちついて?いいじゃないか!カワイイ子ばかりでさ〜
師匠:・・・カワイイ?コワイのばかりの間違いでしょ?
モレー:へ、へぇ〜、花嫁さん・・・誰?
ダ・ヴィンチ:それはね〜沖田さんでしょ?沖田オルタ、清姫にモルガンに妖精騎士ランスロット!今日は誰の所に行くのかなぁ〜ワクワクするよ〜!
モレー:ほ〜・・・なるほど〜それは楽しみですね〜というか、サーヴァントの花嫁?ということは結婚?する人いるんですねぇ〜
師匠:だから、勝手にそう決められたって言ってるでしょうが!
ダ・ヴィンチ:そうなんだよ〜
モレー:ほぉ〜・・・
師匠:だから話を聞け!貴様ら!
ダ・ヴィンチ:あはは!ん?・・・誰?キミ?
モレー:・・・あ、その師匠さんの浮気相手です!
ダ・ヴィンチ:・・・師匠く〜ん・・・キミさ、清姫に燃やされるのが趣味なのかい?
師匠:・・・な訳ないだろ!!えっと〜あんた誰?
モレー:ぴゃあぁぁ!わ、忘れたんですか?あなたを深淵の聖母にしようとした、ジャック・ド・モレーですよ〜!あと、浮気相手の〜!
師匠:あ〜いたね〜あの変なお姉さんか・・・って浮気相手じゃないだろうが!
モレー:え〜!あなたを深淵の聖母に変えるとき、イチャイチャしましたよね?
師匠:してないわ!どアホ!!


師匠:で?なに?ジャック・ドメイワク・モレーさん

師匠:笑い事じゃない!ロリンチ!
ダ・ヴィンチ:ね〜師匠くん、キミがロリンチ、ロリンチ言うからさ〜猫ちゃんたちもロリンチとか、ゴマに至ってはチビンチって言うようになっちゃったじゃないか〜!
師匠:知らんわ!ロリンチ!
ダ・ヴィンチ:あ〜!また言ったな〜!
モレー:・・・あ、忘れ去られちゃってます?あたし
エリザベート:子鹿〜!ちょっと相談したいことがあって〜・・・

モレー:あー、あたしはですね・・・お伝えすることを忘れてたコトがあったので、おまけでついて来たんですよ〜
モレー:ぴゃあぁぁ!名前変えないでくださいよ!
師匠:早く言いなよ・・・言わないとホント・ドメイワク・モレーに変えるよ?
モレー:ぴゃあぁぁ!それは勘弁です!あのですね、

モレー:はい、だからたぶん・・・王子様の人選が悪かったのだと・・・

あの王子様の件で・・・
師匠:そんなの知らんわ!
モレー:えぇ〜!!
(あ・・・この方、深淵の聖母になってたんだっけ…しまった……)
エリザベート:私は聞きたいわ!結局、誰だったの?
モレー:良かった〜!あのですね、

エリザベート:私は王子様を否定しないと思うけど…
師匠:あ、極限おデブのカエサルだったとか?
エリザベート:ルックスはあくまで…要素にすぎないけど、クレオパトラを相手にしたくないから、却下ね…
モレー:違いますよ〜!その人じゃないです!



モレー:という訳でもう大丈夫です!出てきてください、王子様!

師匠:・・・・・・
ダ・ヴィンチ:・・・・・・
エリザベート:あ・・・だって、お祖父様としか思えないんだもの!あと、どう見ても王子様じゃなくて、王様でしょ!?
どうして、この人が王子様な訳!?
師匠:いや・・・それ以前に・・・
ダ・ヴィンチ:・・・だね・・・
2人:どうして召喚されてもいないのにいるのさ!
李書文:・・・うむ・・・何故かは知らぬな・・・そこはハロウィンだからではないか?
ダ・ヴィンチ:そっか〜ハロウィンだからか〜
師匠:なるほど・・・
モレー:そこは納得するですね・・・
師匠:まぁ、エリちゃんだからね・・・
ダ・ヴィンチ:そうそう!
エリザベート:・・・なんか複雑だわ・・・
モレー:あ、そろそろ時間みたいですね・・・





モレー:万が一・・・
師匠:大丈夫!当分ないから・・・
モレー:・・・え?
師匠:え?
モレー:い、今なんと?
師匠:だから〜、当分ないから安心して?
モレー:うえ〜ん!バカ〜!聖母のなりそこない〜!浮気相手として絶対来てやるから〜!待ってなよ?!じゃあね〜!!
師匠:・・・・・・
ダ・ヴィンチ:師匠くん、言い方〜
エリザベート:や、やるわね・・・子鹿・・・あれは来る気満々よ?
ダ・ヴィンチ:師匠くん、来たらキミが責任取ってよね?あれ、やらかすサーヴァントだから。絶対!
師匠:・・・・・・

エリザベート:終わり良ければ全てよし・・・
マシュ:あ、あの!師匠さん!大変です!エリザベート系サーヴァントが集まってコンサートをやらせろと暴動を起こしてます!
師匠:・・・エリちゃん?( ̄ヘ ̄;)
エリザベート:な、なにかしら・・・
師匠:コンサートは却下!もし、歌うなら皆を連れてノッブの所で歌ってきなさい!あそこならいくら歌ってもいいから!
エリザベート:えぇ〜!メルヘンの最後はハッピーエンドでしょ〜!?
師匠:ゴマから聞いたけど、そのメルヘンは最後に崩壊したんでしょ?それに、私にキスじゃなくて、頭突きをくれたらしいじゃない
エリザベート:・・・あ、あれは仕方なくよ〜!じゃないとホントのバッドエンドだったんだから〜!
The end
出演
エリザベート・バートリー
レオナルド・ダ・ヴィンチ
モレー
マシュ
おまけ出演
エリザベート・バートリー シンデレラ
あとがき
ハロウィンイベント終了〜!
エピローグも違う流れになりましたね。
ifになったのは、師匠がカボチャにならなかったことが原因ですね(笑)
だからブログストーリーでは、師匠は王子様の存在を知らないんですよ〜仕方ないですね〜
あと、李書文先生は我がカルデアにはいないんです。だから、ここもifになっちゃいました(笑)いたら少しはエピローグに沿ったものになってたと思いますね。
おまけは・・・気にしないでくださいませ。
単なる悪ふざけです(笑)
エリちゃんのファーストキスネタはバッドエンド見た方じゃないと解らないと思います。
キスか頭突きかを選ぶ時に、キスを選んだらファーストキス云々のストーリーが出てきます。
バッドエンドじゃないファーストキスストーリーを!と思ったんですが・・・ムリでした!(笑)
ごめんね?エリちゃん!またバッドエンドです!
次回がハロウィン・ライジングの最終回ですね。
ということは?ガチャ報告です(笑)
ただ、今回のガチャ報告はイベント最終回なので、新規サーヴァントのミニストーリーにしようかなと思います。まぁ、新規のサーヴァントの誰かが来たんですよ〜新規サーヴァントということですので、新規サーヴァント以外の宝具Lvアップは省略します。
・ピックアップ
☆5ジャック・ド・モレー
☆4ゼノビア
・ピックアップ以外
☆5オリオン
☆5ヴリトラ
☆5ネモ
さて、誰が来たのか・・・お楽しみに〜
・・・今回のガチャで出るピックアップ以外の☆4が我がカルデアに全員いるのと、☆5でいないの3人だけなのが何気にコワイ……私です・・・
次回1月9日公開予定
ではでは〜(๑•﹏•)♪