FGO アヴァロン・ル・フェ第24節 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

第2部6章第24節までのネタバレ含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいます。
また、これは攻略ブログではありませんので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。

FGOのプレイは、各節、1幕攻略→記事作成といった感じでやっております。ですので、基本的に次節、次幕の情報は知りません
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも、その時その時の予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。

大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。

ヒロこぼら









師匠:さぁ、モルガン戦ですよ!
シオン:ここで勝利すれば、ロンゴミニアドも手に入れることができます!


師匠:正門を落としたらガウェインが動く・・・

シオン:そうなれば、戦況はこちらに有利になりますね


シオン:あら?こぼらさんいろんな所に現れますね

師匠:あはは。最終戦かもしれませんからねぇ。頑張ってるんでしょ


シオン:あら?何か雰囲気が違いますよ?

師匠:え?そうですか?
シオン:???


師匠:そうなんですよ〜!ランちゃんは寂しがり屋さんなんですよ〜

シオン:・・・はぁ・・・また始まりましたね…


シオン:とにかく!ランスロットも撃破ですよ!ガウェインも降伏しましたし!

師匠:はぁ・・・

シオン:どうしました?
師匠:ランちゃん、全然本気じゃなかったですねぇ…
シオン:え?


師匠:ノクナレアも出てきちゃいましたね

シオン:この戦いは玉座を巡る争いでもありますからね。それでじゃないですか?

師匠:確かに、ここにいたんじゃ次の王にはなれませんからね


師匠:ロンゴミニアドを知らない?
シオン:ということは妖精國の誰もそのことを知らない?まさか・・・


師匠:ダ・ヴィンチちゃんの言う通りかもしれませんね。モルガンはロンゴミニアドを使うことなく妖精國を支配している…

シオン:それが本当なら…私たちはとんでもない相手と戦っていることになりますよ?


師匠:あはは・・・街中にモルガンがいたよ

シオン:いきなり決戦ですか!?


師匠:6の氏族の裁きの刻?ブリテンの妖精に救いが訪れる?
シオン:そういえば、モルガンそんなこと言ってましたね・・・

師匠:なんのことなのでしょう?


師匠:モルガンが使命を放棄したからアルトリアが生まれたってことは、楽園の妖精には使命があるってことだよね?

シオン:素直に読むとそうなりますね

師匠:さっきの裁きの刻とか救いとかと関係があるってことかな?

シオン:うーん・・・解りません!


師匠:は?
シオン:え?

師匠:えっと〜・・・すみません、理解できません
シオン:あの娘?って誰のことです?

師匠:これも素直に読むと、アルトリアじゃないですよね?

シオン:そうですね・・・
師匠:じゃあ・・・アルトリアがあの娘と呼べる妖精は・・・ノクナレア?

シオン:これも素直に読み解くとそうなりますね…


師匠:何とか退けたけど・・・呆気ないというか…確かに強かったけど・・・

シオン:選定の場とか、何も判らず…だらけですね

師匠:まいった・・・もう何がなにやら…


師匠:ほぅ・・・意味深なことを言いますね。
シオン:・・・・・・
師匠:何か知ってます?シオンさん

シオン:私が知ってるわけないでしょう?

師匠:・・・ま、そういうことにしときましょうか
シオン:・・・・・・


師匠:そうなんですよね〜なんと言うか・・・
シオン:全ては闇に葬られたというやつですね。これは


シオン:あ・・・師匠さん、オベロンが・・・
師匠:アルトリアを助けて消滅か・・・残念だけど、少し安心した
(それならそれでいいかも…何か怖かったんだよね)

シオン:え?師匠さん?今何て言いました?

師匠:それよりもほら、厄介なものが復活しましたよ?


師匠:ほら・・・
シオン:え?えっと・・・何で?


シオン:な、何なんですか!?あのモルガンの数!

師匠:写し身って所でしょうか・・・本体はたぶん玉座でしょう。我々はとんでもない相手に戦いを仕掛けたようですね・・・これでほぼ勝算はなくなった。ぐだ子たちを全滅させる相手に戦いで勝てる者はいない

シオン:我々の負け・・・ですか…
師匠:戦は負けですね。自分の写し身を何体も用意できる相手とまともにやり合っても勝てないでしょ?

シオン:・・・・・・


オーロラの騎士によって、玉座の間でモルガンは処断されたらしい。ノクナレア軍からの伝令で、そのことを知らされた。
このオーロラの告発からの急展開だった。
こぼらはこの後しばらくして、元トリスタンも粛清されたことを知ったようである。

シオン:終わったんですよね?
師匠:そうなりますねぇ・・・まぁ、戴冠式までゆっくりしましょうか・・・

シオン:そうですね


The end


出演
シオン


あとがき
なんとも言えない後味の悪い終わり方でしたね。
この記事は感じた部分だけは下書きしておいて、25節の記事の後に下書きを一応完成させました。
どういう視点で取り扱うか最後まで迷ったからです。

玉座の間の出来事をどうしようか・・・ここの取り扱いでホントに迷いました。ここをどうするか迷って、25節まで下書き完成を遅らせました。それ以外の手直しはしていません。

でも、どうしてもあの場面だけは書けませんでしたね。だから、この記事にThe endだけは入れられませんでした。
27節…28節と下書きが完成しても、入れられませんでした。それを入れたのは29節の下書きが完成してからです。

結局、取り上げませんでした。ブリテンの妖精の残虐な一面を垣間見ることができるのですが、私は静かにモルガンと妖精騎士トリスタンの幕を下ろすことにしました

あと、これにはこぼらの動きも関係しています。モルガン戦でぐだ子の所にいて、あの状況下で玉座の間に行けるのか・・・行けませんよね?それもあって、こんな感じになりました。

オベロンに関しては、冷たいとか思われるかもしれませんが、私、彼のこと信じられないのです。何か、怖い感じがするのですよ。ベリルのサーヴァントではないと判っても、それは変わりませんでしたね。それが師匠のあの発言に繋がっています。

これ以上はかなりネタバレしそうなので、今回はここまで。

次回9月16日公開予定

2021水着イベントが始まりましたね〜
ガチャはもちろんやりましたとも!
ガチャ報告は第2部第6章が終わってからにしたいと思います。

ストーリーを取り上げるかどうかはまだ判りませんが、取り上げるにしてもこちらも第2部第6章が終わってからになりますね〜
10月中旬で終われる予定なので、まだまだ先のことですねぇ。

ではでは〜(๑•﹏•)♪