第2部6章第6節までのネタバレを含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいますので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。
大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。
ヒロこぼら

・第5節 感想
第5節は、マシュがシェフィールドに連れて来られた話でしたね。そして・・・そこの主の妃になるという・・・何ともぶっ飛んだ話になってます。何かモルガン居城でのケッコン話といい、今回は全体的にそういう類のストーリーなんですかね?
緊迫感なくなりつつありますね。
まぁ、以前、ベリルの異聞帯のお姫さまに付きまとわれてる発言がありましたから、そもそもがこういう流れなのでしょうね。このお姫さまは妖精騎士トリスタンのことかな?
まぁ、第5節の話はここまでにしときましょうか・・・
はっきり言って、マシュの近況以外で重要な部分はなかったように思います。
ベリルのサーヴァントってがまだ出てきていないですよね?やけに仲がよさそうな妖精騎士トリスタンとも考えましたが、う〜ん・・・それはない気がしますね。
なら誰?
すでに出てきてるなら、1人しかいませんし、異聞帯の王がベリルのサーヴァントの可能性も・・・これまではそのパターンはありませんけど・・・
OPに出てくるぐだ男と一緒にいる騎士がパーシヴァルなら、それもありえません。変な妖精サーヴァント?もないですね。もしそうなら、情報屋なんて使わないでしょうから。いつ判るのかな?楽しみです。
・第6節

沖田:師匠さん、こぼらさんから定時報告ですよ?
師匠:やっとか〜今回は報告まで時間がかかったね
沖田:何か事情があったのかもしれませんね
師匠:ふむ、なるほど
で?いつの間にアルトリアは予言者になってるんだい?
沖田:え?

沖田:あ、ホントですね・・・
師匠:よく解らんけど、この馬が妖精を轢いたと・・・
沖田:よそ見運転・・・危険極まりないです!

師匠:しかも、気づいてないんだからなぁ〜
沖田:師匠さん、この馬ホントに有能なんです?
師匠:たぶん・・・たぶんね・・・

沖田:あれは誰でしょうか?
師匠:さぁ・・・

沖田:あ、そうですよね?なぜなんでしょう?
師匠:妖精には妖精の価値観があるんだろうね。私たちにとっては有能でも、妖精たちにとっては役立たずってことじゃない?だって、ここは人間の国じゃなくて妖精の国でしょ?
沖田:あ、そういう考え方もありますね

沖田:で、ですね・・・
師匠:なくしかけてた緊張感を少し取り戻せたよ
ありがとう!オベロン!
沖田:なくしかけてたんですかぁ!?
師匠:これ、カットできなかったよ・・・
沖田:ぐだ子を思っての言葉ですからね
師匠:この第6異聞帯は、自身がどういう立ち位置なのか解りづらかったと思うしね。苦しかったんじゃない?最近はマシュの心配ばかりになってた感じだったしさ
沖田:これまでは自分が世界を救うという立ち位置だったのが、今回に限っては違いますからね。おそらくかなり悩んでたんでしょうね
師匠:オベロン、いいこと言うね
沖田:ですね!
師匠:ティターニア??確か『夏の夜の夢』に出てくるオベロンの妃だっけ?
沖田:確かそうです。もしかして、この異聞帯にいるんでしょうか?
沖田:クラスはライダーらしいです!
師匠:ナニモキコエナイ
沖田:あ、また現実逃避してますね・・・
The end
出演
沖田総司
おまけ
・ご飯発見!
オベロン:このヘルメットいいだろ?
こぼら:にゃ?・・・・・・
オベロン:どうかしたかい?こぼら
こぼら:ご飯にゃ・・・
オベロン:ん?ちょっと待ってくれ!
こぼら:こぼら、おなかすいたにゃあ!
オベロン:わっ!ホントに食べる気だな!?ちょっと待ってくれ!オベロンだよオベロン!
こぼら:ご飯がしゃべったにゃ〜!大人しく食べられるにゃ〜!
・
・
・
ダ・ヴィンチ:そ、それは気の毒だったね・・・
オベロン:あのさ、こぼらによく言っておいてくれるかい?あれは僕だって・・・
こぼら:あっ!またいたにゃ〜
オベロン:げっ!見つかった!いいね?言い聞かせておいてくれよ?
こぼら:まつにゃ〜!
オベロン:ちょっと話を聞いてくれ〜!
ダ・ヴィンチ:あっ、こぼら?あのさ、って、行っちゃった・・・ごめんね〜オベロン、無理だったよ・・・
頑張ってくれたまえ〜
おまけ出演
オベロン
レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)
あとがき
第5節が感想なのは、ストーリー構成をぐだ子側でしてるためです。急にマシュの第5節を扱ってしまうと、記事のコンセプトが崩れてしまうので、泣く泣くカットしました。断章をやらなかったのも、それが要因ですね。
まぁ、こぼらの能力が使える状態ではなかったからとだけ言っておきましょうかね(笑)
第6節については、よく判んなかったです。特に前半部分いります?
村正の解説をしたいのは解るのですが、第4節かな?同じような説明がありますよね?それを詳しく解説してるのが第6節という流れでしょうか?
その流れが違和感を生む結果になっていますね。辻褄あってます?アルトリアやダ・ヴィンチちゃんがおバカな感じになってませんか?細かいことを言うと、そこがちょっと残念です。
それでも、後半は良かったですね。オベロンとの会話で主人公の道筋が朧げながら見えてきましたので。
次回の第7節は断章なので、今回のような形にするか、ガウェインがいるなら、こぼらが報告してくれるかもしれませんね(笑)
他の記事や、記事の編集もありますので、少し期間が空きますが、
次回は6月30日公開予定
とさせていただきます。
ではでは〜(๑•﹏•)♪