
ワルキューレの記事(私の創作)の中で、クラウス・シュルツェの曲に触れて居ましたので、
フランク・ハーバードという曲が収録されているアルバムについても少し触れてみたいと思います。
タイトルはXでしてシュルツェ大先生の10枚目のアルバムです。
私がプログレッシブロックにはまり、シュルツェが大好きになるきっかけになったアルバムです。
どうやら、大概の人がイエスとかキング・クリムゾンから入るのに対して、いきなりクラウス・シュルツェとは、どうやら私は、毛色の変わったプログレ愛好家かも知れませんね。
しかも、プログレッシブロックって男性ファンが多いらしいので。
このXには、シュルツェがリスペクトしている人たちが登場します。
フリードリッヒ・ニーチェもまた然りです。
個人的な感想になってしまいますが、最初これを聴いた時に、ロックって感じがしませんでした。
むしろ私はクラシック音楽の延長上に有る曲として聴いてきました。
CDは2枚組で、とっても長丁場なので、お時間有る時にお付き合いくださいね😁