夢の中で私はもう一人の私に対峙していた。
姿かたち寸分たがわぬその人物は、
「私はあなた」と言い張る。
顔の半分が焼けただれていて、いかにもおそろしい形相。
襤褸を纏ってはいるが、ほとんど裸体に近い体についた無数の傷痕。
首筋から乳房にかけて流れる血。
白くてきめの細かい肌だけに目立つむごい傷痕。
そんな恐ろしい姿のもう一人の私が
「私はあなた
あなたは私
だから、あなたもこうなりなさい」と詰め寄る。
そんな夢を見た。
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この夢ですが、夢占いではなくて、心理分析してくれた人がいました。
もう一人の自分というのは心理用語でいうところのシャドウで、焼けただれた顔はペルソナ
自分の名誉を傷つけられて、価値を認めて貰えない不満
確かに、心理分析された時には、そんな状態でした。
しかし、みらあじゅの夢十夜、だんだん恐くなって行くなあ😅