本日は2019年8月26日デース♪
以前からFacebookで「お友達」になっていた方のお店が気になっておりまして、今回は静岡は浜松に行く事になったので、ぜひ行ってみようという事で浜松駅からレンタカーでお店に直行、そうです「新中国料理・ムーラン」でランチ～(^_-)-☆
内田さん、美味しくいただきました♪ またのご機会にはぜひワインとのマリアージュでお願いいたしマス<(_ _)>
★お客様のイメージを覆す本物の中国料理！
「新中国料理 ムーラン」 https://www.wr-salt.com/mulan/index.html
到着デス、まだオープン前ですからネ、ちょっと周りをウロウロと．．．お、駐車場には常連と思われる一団が．．．あとご夫婦かな．．．平日のお昼ですけど、地元の方には日常の一コマなのでしょうネェ～．．．ん！？、オープンです、早速入店～♪
早速、着座。メニュー拝見ですが．．．店内は昭和のレトロな喫茶店風ですが．．．おっと、コレは懐かしの．．．ルーレット星座占い器？が正式名称ですか？．．．いや、これが在る事で街中華感が増しますナァ～♪
それでは何を頼もうかというと．．．ランチメニューだけで結構な品揃えになってますネェ～．．．まぁ、組み合わせに工夫をされておりマスなぁ～．．．見たい？、ご覧になりたいと．．．では、どうぞ♪
※気になるメニューがありましたら動画ですから一時停止でご覧下さいm(__)m
ねぇ、これは迷いますネェ～．．．「四川ランチ」と「粥ランチ」お願いしマース！
前菜到着～♪ ウホォ～、ランチなのに８種類という内容デス、それでは早速いただきマース．．．クッ、コレは．．．ムムッ．．．ん！？．．．あら♪．．．ん～ン．．．ウマシーーー！ レバーが出る事自体ビックリですが、コレがパサつかずにシットリで臭みナシ．．．コイツでカメ出し紹興酒をクッ～っと．．．車だからダメだもんネ．．．で、蒸し鶏のオリエンタルな旨さ、さらにホタルイカの旨いのなんのって、ココで生ビールをグビ～って✖デース．．．このジューシーでフレッシュな．．．何だと思いマスか？．．．トマト、これがバルサミコ？、鎮江黒酢？、まぁいいや、これが合う合う、決定的なのは野菜が新鮮でシャッキシャキで．．．真ん中のピータン乗ってるのが「不思議ムース」というコチラの名物だそうデス．．．ピータンと．．．「どーですか、お味の方は！」という事で内田オーナーシェフ登場♪
客席にはなるべく足を運ばれているそうデス。「美味しく頂いてマス」とちょこっと会話を交わして、別テーブルに行かれました。素晴らしいデスナァ～、さすがオーナーシェフですネェ～。ちなみに「不思議ムース」はピータンと．．．コノ秘密は実際にムーランで内田オーナーシェフからうかがっていただければと思いマス、美味しいですヨ．．．さて、順不同で料理達をご覧ください(^0_0^)V
再び内田オーナーシェフ登場、最近は伊万里焼に凝っているそうでアーダーコーダーとお話させていただいて、料理も美味しかったので「実はFacebookでお友達になっております白土デス」と、名刺交換して恒例のパシャ、お願いしました(#^^#)V
料理の続きをしに厨房へと内田氏は向いました．．．いや、でもね、店の自己経歴では調理師学校卒業→アパレル勤務→アジア放浪の旅→中華店勤務→独立という流れだったので、自己流のアジア料理をテーマにした中華風料理なのかなぁ～と勝手に思い込んで来店したのですが．．．全然違う、この方はかなりしっかりした中国料理店、もしくは修業した所の料理長が凄い方で、基本からミッチリとされてマス。前菜からそうでしたが、材料の切り方や料理の仕込み、仕上げまでキッチリとされているのデスから凄いデス。ましてやほぼ一人仕事だそうなので、その段取りまで．．．素晴らしいデス、ムーラン！、内田祥三オーナーシェフ！！
うまいゼイ～、マーボーゴハンにタンタンメン♪ お粥も生米からの仕込みでスープが素晴らしいデス．．．そうそう点心、なんと手作りなんデス。普通こういう系のお店は業者から冷凍モノを仕入れて胡麻化すんですが
いやぁ～堪能しました。旅の初日に幸先良しのスタートです(^0_0^)V
デザートもすべて手作り、ツルっと杏仁豆腐、そしてフワッとしていてシットリしているマーラーカオ♪ 美味しデス．．．フーって、満面笑みのオーナーシェフが再々度のご入場デース♪
ランチの気まぐれサービスだそうデス、嬉しいよネ、こういうのって．．．ならば、いただきマース♪
この後に内田オーナーシェフの伊万里焼きコレクションを見せていただき、そして自慢のワインセラーを拝見、「俺の料理とのマリアージュ、それはワインとの出会い。まず料理を食べる、そしてその後にその料理に合わせたワインを飲むと．．．ガラッと変わるんだよ！．．．それが面白くってネ」と熱く語る内田氏．．．ワタクシは創る側ではないのデスが、その感覚は非常に解りマス。しっかりと自分の関わる店の料理を把握する、コレがまず第一段階。そして第二段階は料理人の「能書き（自己主張）」をシッカリと聞き出す、コレが出来るようになるのは日頃のお付き合いとなる。そして第三段階は、自分がコノ料理を売る事に関して一番のスペシャリストであると自覚する事、ある意味創り手よりもという自信を持つ事。そーしたら後は．．．後は売るだけ、が第四段階。出て来た料理を食べ、進めたワインを飲んで一口その料理を食べた時のお客様の驚き．．．それを演出する楽しさは格別ですナァ～。人間とは知った事を人に伝えたいのだから．．．格別の楽しみですよネェ～、内田オーナーシェフ♪
ご馳走様でした、そしてお会い出来て良かったデス。楽しい時間をありがとうございました。これをご縁にこれからもよろしくお願いいたしマース、そして機会があれば一献したいモノですナァ～(^_-)-☆
幸先良いスタート、静岡は浜松の旅は楽しい事になりそうですナァ～．．．出発！！