先日の10月27日。我が家の紀州犬の剛が満8歳となった。

8歳になった剛。相変わらずの穴掘りで泥だらけ

誕生日には、いつもと違った食餌を提供するのが拙宅の流儀。
今回は、サーモンのムニエルにした。

肉に比べて少々高いが、ハレの日には贅沢も許されるだろう

 

犬たちに与えるので、薄力粉をふっただけの状態で焼く

 

身が分厚いので、アロゼにして両面に火を通す。

「アロゼ」とは、食材にバターや油、肉汁などをスプーンなどで繰り返しかけながら加熱する技法

 

ますまずの焼き上がり。身の厚いところに亀裂が入ってしまったのが残念

 

飼い主用は、塩コショウとタイムで味付け

 

タイムの焼ける香りが魚の生臭さを消してくれる

 

飼い主用も焼き上がった。コレぐらい焼きめが付いたほうが美味しい

 

本日の主賓である剛。肉より魚が好物なのであっという間に平らげた

 

竜もお相伴にあずかる

 

満腹で満足そうな剛

紀州犬の剛との暮らしも8年になった。
紀州犬は、四国犬同様に気性が荒いとかの風評が目立つが、拙宅の剛は、四国犬の竜と同じく性格が温和で人懐っこい。
ただ、力、特に瞬発力が信じられないほど強いので、紀州犬を飼うにはそれなりの覚悟が必要だろう。
それでも、拙宅の剛と竜を見て、紀州犬、又は四国犬を飼いたいという人がぼちぼち現れてきた。

そうした方々には、日本犬保存会のwebサイトを紹介し、展覧会(いわゆるドッグショー)に足を運んでみることを勧めている。
 

 


拙宅のおとなしい犬たちだけで犬種全体を判断するのは早計であるから、多くの犬を見て、可能であれば触れて、飼育が可能か否かを判断すべき。

幸い、昨今の紀州犬や四国犬は、家庭犬としても問題なく飼育できることも視野に入れて育成される場合があるので、そうした育成を行っている日本犬保存会の方から子犬を譲渡されることが理想だろう。

そうした子犬であれば、飼育の難易度は、むしろ柴犬よりも低いと思われる。

皆様も、紀州犬や四国犬を飼われてみては如何だろうか。