日本犬保存会の会員証が本日、拙宅に届いた。

封筒の厚みが例年と比べて随分嵩張っていた

 

開けてみると会員証のみならず、専用ケースとストラップが付属していた

 

封筒がやけに厚いなと思い、開封してみるとストラップ付きの専用ケースに入れられた会員証が出てきた。

添付された書状によると、今後は、この会員証を常時提示した状態であることが展覧会等の参加に義務付けられるようだ。

また、毎年発行されてきた会員証も、5年毎の交付となった。これは、コスト削減であると共に、会員証表面の帯状の部分で会員継続年数を識別することと関連している。

帯の色は、白:5年未満、茶:5年以上、黒:10年以上、のように5年の倍数毎に変化するので、帯の色が変わるタイミングで再発行することが合理的ということか。ちなみに、筆者は黒帯なので会員継続年数が10年以上ということになる。

ただし、黒帯の次の段階である赤帯は会員継続年数が30年以上で付されるので、会員継続年数が10年以上の黒帯とはだいぶ年数に隔たりがある。

まぁ、10年以上継続している会員であれば、その後も会員であり続ける可能性が高いから、これは合理的な判断かも知れない。

筆者も、少なくとも、四国犬の竜と、紀州犬の剛が存命のうちは会員を継続するつもりでいる。

 

毎度おなじみの竜(手前)と剛

 

犬種団体の会員になることについて是非はあるだろう。

展覧会に出陳しないのであれば、会員であるメリットはないという意見が少なくない。

 

しかしながら、日本犬の血統管理という点で犬種団体の存在は不可欠だ。

筆者は、展覧会は見学だけだが、日本犬の血統を日本犬保存会が管理していることの御礼として、毎年会費を支払っている。

それ以外にも、日本犬に関する情報を得るという点でも犬種団体の存在は見逃せない。

実際、防衛大臣だった岸信夫さんが会長になられた頃から、日本犬保存会は体質改善がされ、その一端として会誌の記事が充実するようになり、日本犬の飼育について参考となる情報を得ることが容易となった。

 

筆者は日本犬保存会の回し者ではないが、これから柴犬、四国犬、紀州犬を飼いたいと思われる方こそ、日本犬保存会等の犬種団体に加入されることをお勧めしたい。

真剣に犬を飼うのであれば、犬種団体に加入することで、会誌等の媒体、さらには先輩会員の知見を得るのが賢明だと思うからだ。