永京白衣~えいきょうびゃくえです。
ご訪問ありがとうございます。
最近、よく感じます。
何をするのか。
何をしたいのか。
そればかりを課題としてきました。
しかし、思うのです。
何をするかより、誰が扱うのか。
何をするかより、どこでするのか。
何をするかより、エネルギーが先に動いている。
同じことをしても、扱う人によって変わるのはなぜか。
もう見えている。
奇跡が起きる人も、奇跡ではなく、秘めていた。
というか、全ての人には秘めているものがある。
いつ、どんなタイミングでそれが開花するのかは、また采配なのでしょう。
どんな可能性もあり、しかし、それを扱うのも、また選択の自由がある。
姓名に含まれる数々のメッセージ、そして、五行などが組合わさりまた発動するもの。
そこには、同じものはない個々の人生の物語があります。
その物語の主人公は、一人一人。
あの人はすごいなぁ、と感じているまさにその人が主人公。
どちらに主導権があるのか。
この摩訶不思議な観測者の定義。
鑑定やセッションをさせて頂くと、あなたの人生の主役はあなたです、と言っている己が主人公。
視点がどんどん高くなると、またぱかーん(笑)
何を感じ、何をみているのか。
子どもの成長を感じている時。
今日のやり残した課題を漠然と感じている時。
空をみながら、両親を感じている時。
何なんだこの世は、と何かよく分からなくなった時。
見渡せば、生きることをそれぞれが行っている。
本当にそれぞれの世界を生きている。
そのそれぞれの人生が重なり、共有する体験が起きることは、奇跡でしかない。
こんな奇跡に、買い物をしていても、通り過がる人をみても、胸が震えてしまう感動が浮かぶ時がある。
そして、何が待っているのだろうかと、また未知なる体験に臨もうとする。
未知なる体験、まだ知らない体験。
やはり体験に勝るものはない。
未知なる世界はまだまだある。
人との関わりがあるからこそ、行動もできる。
ありがたき体験がカラダに刻まれている。
本日は、漠然と感じたままに綴りました。
不思議な感覚。
時がすぎゆくこの儚くも、美しい時間。
素晴らしきかな、人生は。
ご縁に感謝いたします。
生命鑑定アドバイザー 永京白衣