健やかなるときも、
病める時も。
健康でピンピンしている時は、
「病気になったら…」って
あまり考えないなぁと思います。
こんにちは!
自分らしさをアップデートするコーチングで
夫婦円満を加速させる女性をサポート
夫婦間コミュニケーション・コーチ
木村グロースようこです。
先週の木曜日、
夫が熱を出したことについて
記事を書いたのですが、
↓↓↓
結局、夫婦ふたりとも
コロナ陽性と相成りました。
今回、夫婦一緒に感染したことで、
あらためて気が付いたことがあります。
日本でも、海外でも、
いざという時に必要だなぁと
実感したこと。
今日は、それをシェアさせていただきたいと思います。
わが家は、
・夫のビジネス用の口座
・夫婦共有名義の口座
・私個人の口座
と、大まかに言うとこんな感じで
銀行口座を所有しています。
共有名義の口座は、
もちろん二人が同じようにアクセス可能。
ですが、
私は夫のビジネス用の口座に
アクセスできないし、
夫は私個人の口座に
アクセスできません。
先にコロナ陽性が出た夫に
遅れること3日。
私がまだ陰性で、外に出られた時に、
とりあえず解熱剤は購入していました。
おかげで、私が発熱した時も、
慌てず服薬する分があったんです
ただ熱が下がって
私の咳がひどくなってからは、
咳止めシロップの消費期限を
チェックしておけばよかった!
と思ったんですよね。
冷蔵庫に入っていたやつは、
既に1年以上消費期限が過ぎていて・・・💦
常備しておきたい薬の種類は、
それほど多くありません。
・解熱剤
・鎮痛剤
・咳止めシロップ
それから、薬ではありませんが、
・はちみつ
・生姜
・ハーブティ各種
もちろん、
✓ 親しい友人にお願いして買ってきてもらう、
✓ 夫の両親に頼む
✓ アマゾンで注文する
などの方法もありますが、
寝込んでいる時に
エクストラで動きたくはありません。
なのでこれからは、
実家の母がやっていたように
「救急箱」を用意して、
定期的に中身をチェックした方がいい。
そう思いました。
薬局で買った大容量のハーブティもほぼ空!
もし、夫婦仲が冷え切っていて、
お互いがお互いに対して
ツンケンしている間柄だったら・・・
誰が看病してくれるの?!
はい。
これが一番大切です。
何を置いても、大切です。
看病してくれるかどうか、
というのもあれですが、
相手が辛い時に
「しんどいね。辛いね。大丈夫?」
と心からの声をかけ合える関係であるか。
想像してみてください。
自分の調子がとことん悪い時に
パートナーに優しくしてもらえない状況を。
この人は、私の体調なんて
どうだっていいのかも・・・
と感じてしまう状況を。
恐怖でしかない。
これからももっともっと、
相手のことを思い遣って
大切にし合える関係でいたい。
そう実感しましたよね…
幸いなことに、
夫は既に陰性となりました。
私はまだ咳が出ていて
しんどくはありますが、
もっとひどい症状で大変だったという話を
周りで聞いているので、
これくらいで済んでラッキーだと思います。
だからですが、
こういう非常事態が起こると、
これまでの日常を新しい視点でチェックできます。
ドイツでは一日の感染者数が
20万人を超えている状況で、
これからも油断はできません。
でも、夫婦で感染したからこそ、
ふたり一緒に気付けたことが良かった。
ふたりとも全快した暁には、
試練を乗り越えたお祝いに
美味しいものを食べに行こうと計画しています。
その席を夫婦会議として、
上記の三つプラスαについて、
じっくり語り合おうと思っています。
あなたは、どうでしょうか?
いざという時のためのふたりの会話は、
できていますか?
いざという時のために、
どんな会話ができると思いますか?
夫婦間コミュニケーション・コーチ
木村グロースようこ



夫の日本語&妻のドイツ語/上達の秘訣
トピック②
夫婦で同じ方向を見るってどういうこと?
トピック③
国際結婚の老後どうする?
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